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毎度、米国株投資の耳よりの話、今日も元気にお届けしますぜ。
毎度、よろしく頼みます。
さてさて、今日の深掘りはなあ、君もちょっと気になってるかもしれん。あの、インチュイティブサージカルについてやで。
ああ、手術支援ロボットのダ・ヴィンチの会社やな。
そうそう、それ。ただなあ、この名前、インチュイティブサージカル、めっちゃ言いにくいねえ。
わかるわあ、ゼタ噛みそうになるよなあ。
そうやろ。よし、ちょっと練習しようか。敬意気づけに。3回早口言葉いくで。
おっ、ええで。やろか。
インチュイティブサージカル。
インチュイティブサージカル。
インチュイティブサージカル。ふぅ、ちょっとはマシになったかな。
んふふふふ。
なんか、イケた気するなあ。
よっしゃ、ほな気を取り直して、今日のミッションや。
このインチュイティブサージカルの革新部分とこれからの可能性をしっかり見極めていこうか。
オッケー。
まず、根本的なとこやけど、これどんな会社なん?
本社はアメリカのカリフォルニア州サニーベールにある会社でな。1995年にできてるんや。
ほうほう。
主力は、もうさっき言ってた手術支援ロボットをダビンチの開発、製造、販売を手掛けてる医療機器メーカーやな。
うん。
なんていうか、患者さんの体に負担が少ない低心周治療って分野のパイオニア的な存在やな。
パイオニアか。
そう。医療を必要としている人は早よ良くなってほしいっていう、そういう熱い思いから始まった会社らしいで。
ええ、はしやないか。で、株やってる人間としては気になる。市場ではどんな感じなん?
うん、そこ大事やな。NASDAQに上場してて、ピッカーシンボルはISRG。
ISRG、覚えとかなあかんな。
うん。しかも、S&P100とか、NASDAQ100っていうアメリカのトップ企業が集まる指数にも選ばれてるピカピカの有料企業やで。
ほんでその主力のダ・ヴィンチや。名前は聞いたことあるけど具体的にはどんなロボットな?君もこういう医療系の技術進化とか注目してるやろ?
そうやな、めっちゃ興味ある分野や。えっとな、ダ・ヴィンチは内視鏡手術を支援するためのロボットやね。
名前の由来はレオナルド・ダ・ヴィンチから。
ああ、万能の天才。
そうそう。で、システムは大きく3つに分かれてんねん。まずお医者さんが操作するコントローラー部分のサージョンコンソール。
それから実際に患者さんの横で動くロボットアーム部分のペーシェントカート。
ふむふむ。
あと手術中の映像とかを映すビジョンカート。この3セットやな。
なるほど。じゃあお医者さんはちょっと離れたところから操作するイメージ?
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まさにそれ。コンソールに座って高精細な3D映像を見ながら、自分の手を動かすみたいに直感的にロボットアームを操るんやん。
へえ。
しかもな、手ブレ補正機能がすごくて。
手ブレ補正?
うん。なんか米粒にGかけるとか、1円玉よりちっちゃい折り鶴を折るとか、そんぐらい精密な動きができるらしいわ。
うわ、まじか。そらすごいな。
アームの先っちょも人間の手首みたいに関節がぐにゃぐにゃ自由に動くし、手術に使う器具、かんしとかハサミみたいなもんやけど、それを40種類以上付け替えられるんや。
ほうほう、万能やな。
あとな、手の動きを縮小してロボットアームに伝えるスケーリング機能ってのもある。細かい作業がよりやりやすいように。
なるほどな。技術の塊やな。で、患者さん側から見たらどんなメリットがある?
やっぱり一番は傷口が小さいことやな。低伸縮ってやつ。
うんうん、低伸縮。
これのおかげで手術中の出血量も少なくなる傾向がある。特に全立洗顔の手術なんかではその効果が大きいって言われてるな。
へー。
結果的に手術後の回復が早かったり、患者さんの満足度も高いと。
それはええことや。どれぐらい普及してんの?世界とか日本で。
データによると、世界全体では2024年の末時点で9900台以上。
ほぼ1万台か。
そうやね。で、日本でも2025年の5月時点で800台以上が導入されてる。
日本でも結構あるんやな。
うん。全立洗顔とかいくつかのがん手術ではもう保険も適用されてるしな。
なるほど。それだけ広まってるってことは、やっぱりなんか強い理由があるんやろうな。
他の会社も似たようなロボット作ってそうやし、そのイントゥイティブ・サージカルの強み、強豪に対する優位性ってどこなん?
お、ええ質問やんか。そこがキモやんな。
まず、圧倒的な先行者利益やな。
先行者利益?
うん。もう20年以上やってるから、その実績とこれまでに行われた手術の膨大なデータ、これは他の会社が簡単に追いつけるもんちゃう。
確かに、歴史が違うもんな。
それに単にロボットを売るだけじゃなくて、世界中の病院への導入実績とお医者さん向けのトレーニングプログラム、これがセットになってるエコシステムが強固やね。
エコシステム?なんかIT企業みたいやな。
そういうことや。ロボット本体だけじゃなくて、使い方を教えるトレーニングとかサポート体制全体で、もうガチッと囲い込んでる感じ。
他他社が参入しようとしても、この壁が高いね。
なるほど。
実際、トレーニング終了したお医者さん、世界で約6万1千人もいるらしいし。
6万?そりゃすごいネットワークやわ。
やろ?これが強力な参入障壁にもなってる。
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あとは、常に技術を改良し続けてることとか、多くの手術で有効性を示す臨床データがしっかりあることも強みやな。
なるほどな。ただ機械作ってるだけじゃんやな。
で、その技術革新の話やけど、なんか最近新しいダビンチファイブっていうのが出たんやで。
そうやね。大合のって感じやな。
前の第4世代XIから、なんと10年ぶり、第5世代のメジャーアップデートや。
10年ぶり?
うん。2024年の3月にアメリカのFDA、日本の厚労省みたいなもんやけど、そこで承認された。
日本でも今、承認申請中やと思うね。
10年分の進化か。どこがグッとすごくなったん?
いろいろあるんやけど、一番インパクトでかいのはデータ処理能力やな。
これが前のXと比べて、なんと1万倍になった。
1万?1万倍?どういうこと?桁が違いすぎるやろ。
そうやね。これによって、もっと複雑な情報をリアルタイムに処理できるようになった。
だから、より精度が高くなったり、操作性が良くなったり。
ふむふむ。
それと、今回の目玉の一つが、フォースフィードバック技術の搭載や。
フォースフィードバック?
うん。これまでは、ロボットアームが何かに触っても、その感触がお医者さんの手元には伝わりにくかったんやけど、
新しいやつは、包合栓の張り具合とか、組織の硬さみたいな感覚が、よりリアルに伝わるようになるらしい。
へー。触ってる感じがわかるんや。それは大きいな。
そうやね。救急所の弱点の一つやったからな。
他にも、お医者さんが操作するときの姿勢が楽になったりとか、映像がさらに綺麗になったりとか、色々改良されてる。
なるほど。
この処理能力の向上は、将来的にはAIが手術を支援するときの強力な基盤になるかもしれへんとも言われてるで。
うわー、AI手術支援か。なんか未来感あるな。
ほな、こんだけ凄い会社やったら、投資家としてはやっぱり気になるのは株価や。
これからどうなりそうなん?君のポート風量に加える価値あると思う?
そうやな。まず、ロボット支援手術の市場自体がこれからもっと伸びるって言われてる。
高齢化が進むし、体への負担が少ない手術のニーズは高まる一方やからな。
うんうん、それは確かに。
だから、会社の成長は期待できると思うで。
新しいダビンチ5の登場とか、ダビンチを使える手術の種類が増えていくことも追い風になるやろうし。
ふむふむ。ええ感じやん。
ただ、ちょっと注意点もある。
ほう、なんや。
PER、株価収益率ってやつやけど、これが今約77倍ぐらいあるねん。
な、77倍?結構高いな。
うん、かなり高い。
これは市場が将来の成長を物凄く期待してる証拠やねんけど。
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うん。
裏を返せば、期待が大きすぎる分、ちょっとでも業績が期待外れやったりすると、株価がガクンと下がるリスクもあるってことやな。
ああ、なるほど。期待値が高いゆえのプレッシャーか。
そういうこと。それに、メトロニックとか、ジョンソン&ジョンソンみたいな巨大企業とか、日本の企業もこの分野に力入れてきてるから、競合の動きもしっかり見ておく必要があるな。
競争も激しくなってくるんやな。
まあそれでも、長期的な視点で見たら、この会社の成長ポテンシャルはやっぱり大きいんちゃうかなとは思うで。
なるほどな。高い期待に応え続けられるかどうかが限ってことやな。
うん。
よっしゃ。じゃあ最後に、ちょっと大きな話になるけど、インテューティブサージカルみたいな会社って、これからの社会でどんな役割を果たしていくんやろうか。
そうやな。まず、より安全で患者さんの負担が少ない医療を実現するっていう直接的な貢献はもちろん大きいわな。
それに加えて、下科医の先生の技術をサポートしたり、手術の負担を減らしたりする役割もある。
医者の側にもメリットがあるんやな。
そうやねん。実はこの技術、もともと戦場で負傷した兵士を遠くから手術するっていう軍事目的で研究が始まった経緯もあるんやけど。
へー、そうやったんか。
うん。将来的には、その遠隔手術がもっと一般的になったり、さっきも出たAIと連携して手術がさらに進化していく可能性もある。
遠隔手術にAI連携か。すごい未来やな。
うまくいけば、地方とかお医者さんが少ない地域でも高度な医療を受けられるようになって、医療格差の解消にもつながるかもしれへんしな。
うわー、それはほんまに意義深いな。未来の医療を形作る、めちゃくちゃ重要な会社なんやな、インテュイティブサージカルって。
ほんまやな。
いやー、今日はようわかったわ。ダビンチっていうあのすごいロボットで手術の世界をどんどん変えてる。新しいダビンチファイオンも出てきて、ますます目が離せへんな。
せやな。ここで聞いてくれてる君にも一つ想像してみてほしいんやけど。
ほう、なんやろ。
もし、こういうロボット手術がもっともっと当たり前になったら、お医者さんの役割とか手術そのものってどう変わっていくんやろうな。
うーん、確かに。
もしかしたら、AIがお医者さんの最高の相棒として手術室で活躍する日も案外近いんかもしれへんで。
うわー、なんかワクワクするようなちょっと怖いような想像が膨らむな。
やろ?
いやー、今日の話めっちゃおもろかったわ。こういう詳しい話とか、ここに気になる米国株の話ももっと聞きたいっていう君は、ぜひ、我々のYouTubeチャンネル、米国株投資の耳寄りな話の登録をポチッとよろしく頼んます。
頼んます。見てな。
ほなまた次回お会いしましょう。おおきに。
おおきに。