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【Circle(サークル・インターネット・グループ)決算】見かけの赤字に騙されるな!ステーブルコインUSDCの流通量爆増!仮想通貨関連法案の成立も追い風!
2025-08-19 09:10

【Circle(サークル・インターネット・グループ)決算】見かけの赤字に騙されるな!ステーブルコインUSDCの流通量爆増!仮想通貨関連法案の成立も追い風!

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こんにちは。米国株投資の耳よりな話へようこそ。
聞くだけで米国株や個別株投資がなんとなく分かっちゃう。そんな時間をお届けします。
はい、今日もよろしくお願いします。一緒に見ていきましょう。
さて、今日なんですけどね、今年6月に上場して株価が一時、わーってすごいことになったあの会社。
サークル・インターネット・グループです。
サークルだけに。あなたにも良いご縁があると。まあ、いいですね。
うまいですね。今日はそのサークルの注目の第二四半期決算についてちょっと詳しく見ていきましょうか。
お願いします。まず基本的なところからなんですけど、サークルってそもそもどんな事業をしている会社でしたっけ?
えーとですね、主に米ドルと価値が連動するステーブルコイン、USDCっていうのを発行運営しているフィンテック企業ですね。
法定通貨と暗号資産の世界をつなぐ新しい金融のインフラみたいなものを提供しようとしているって考えるとわかりやすいかもしれません。
なるほど、インフラですか。そのサークルの株価なんですけど、上場後はほんとジェットコースターみたいでしたよね。IPO価格31ドルから一時は300ドル近くまで。
いやーすごかったですね。
でも最近はだいぶ落ち着いてきたような印象ですけど、これ何かあったんですか?
そうですね、IPO直後は市場の熱狂みたいなものに加えてですね、ステーブルコインの規制をはっきりさせようっていう、あのジェニオス法案とか、そういうのへの期待感もあって急遭したんです。
あ、ルール作りの動きですね。
ただその後はですね、例えば国際決算銀行BISがステーブルコイン全体に対してちょっと慎重なレポートを出したりとか、あとはアークインベストみたいな初期からの投資家が利益確定の売りを出したり。
それから一部のアナリストが将来の収益性、特にそのパートナー企業への分配コストが増えるんじゃないかみたいな懸念から、目標株価85ドルで売り推奨を出したりして。
あ、売り推奨も出たんですか。
ええ。まあそういう複数の要因が重なって、ちょっと調整局面に入ってるっていう感じですね。
なるほど。いろいろな思惑がこう、工作してるわけですね。で、今回発表された第二四半期の決算、これはズバリ良かったんですかね、悪かったんですかね。
うーん、それがですね、一言ではちょっと言い切れないのが、今回の決算の面白いところなんですよ。あの、表面的な数字、特に純損失っていう赤字の額だけを見ると、あれ、悪かったのかなって見えちゃうかもしれない。
えっと、赤字だったんですか。でもそれだけじゃないと、決算のハイライトはどのあたりでしょう。
まさに。えっとですね、一番の注目点は、やっぱり中核事業であるUSDCの流通量。これが前の年の同じ時期と比べて90%増えて613億ドルになったことですね。しかもこれ、8月10日時点では、さらに伸びて652億ドルになってるんですよ。
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90%増、それはすごいですね。
それに、本業の儲けを示す調整後イビットだ。これも52%増の1億2600万ドルと、しっかり伸びてるんです。つまり、事業のコアの部分、エンジンはすごく力強く成長してるってことです。
へー、その見かけの赤字と本業の儲け、具体的な数字で教えていただけますか。
はい。えっとまず総収益ですね。これは準備金の利息収入なんかも含みますけど、6億5800万ドル。これが前年同期期でプラス53%です。
おー、収益は伸びてる。
一方で純損失が4億8200万ドル。前の年の同じ時期は3290万ドルの黒字だったんで、これだけ見ると、うわー大幅な赤字転落だーって見えちゃう。
うーん、やっぱり4億超えの赤字って聞くと結構インパクトありますけど。
そうですよね。でもここがポイントなんです。この赤字の大部分っていうのがIPOに伴って発生した一時的なしかも現金支出を伴わない費用なんですね。
あー、キャッシュが出ていかない費用。
そうです。具体的には従業員向けの株式報酬費用、これが4億2400万ドル。
それから株価が上がったことによる転換社債の評価損、これが1億6700万ドル。
この2つ合わせると合計で約5億9100万ドルにもなるんです。
5億9000万ドル?じゃあそれがなければ…
計算上は黒字だったということになるわけです。
ですからさっきお話しした調整後EBITDAの数字が事業の実定に近い収益力を示していると言えるんですね。
ちなみに一壁あたり損失、EPSは-4ドル48セントです。
なるほど、そういうことですか。つまり会計上の特殊な要因が見かけの利益を押し下げただけで、実際のビジネス自体が傾いているわけじゃないと。
はい、その理解でよいと思います。見かけの数字に惑わされずに中身を見ることが大事ですね。
いやー、よくわかりました。じゃあそのビジネスの将来性についてはどう見ていますか?何が成長の鍵になりそうですか?
そうですね。まずはやっぱりUSDC自体がこれからどれだけ普及して使われていくかですよね。
大手取引所のバイナンスとか決済大手のFIS、ファイザー部、あとOKXとか有力な企業との提携も次々発表されてますし。
パートナーシップは順調なんですね。
ええ、それに加えて新しい決済プラットフォームのサークルペイメンツネットワーク、CPNとか、あと独自のブロックチェーン、ARKみたいな新技術の展開、これも成長ドライバーとして期待されますね。
あともちろんステーブルコイン市場、この市場全体のパイが大きくなっていくことも追い風になるでしょう。
さっきちょっと話に出ましたけど、ジーニュース法案これがまし成立すると、サークルにとってはやっぱりプラスの影響が大きいんでしょうか?
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ええ、これはかなり大きな追い風になると考えられますね。
アメリカで初めて連邦レベルでのちゃんとしたステーブルコイン規制の枠組みができるってことになりますから、サークルのようにこれまでちゃんとルールを守ろうって規制遵守を重視してきた企業にとっては、法的な不確実性が減ってビジネスの信頼性がぐっと高まる。
なるほど。
USDCは証券じゃないですよっていう件も明確化される方向ですので、これはポジティブな材料ですね。
規制がはっきりすることで、むしろ事業がやりやすくなる可能性もあるわけですね。
じゃあ、私たち個人投資家がサークルに投資する上で注意すべきリスクっていうのはどういうところでしょう?
そうですね、いくつかありますね。
まず、これは暗号資産関連の銘柄に共通することですけど、株価の変動性、ボラテリティは非常に高いっていうのは覚悟しておく必要があるかなと。
はい、寝動きは激しいですよね。
次に規制のリスク。ジーニアス法案は追い風ですけど、例えば国際的な規制の動きとか、法律ができた後実際にどう運用されるかによっては影響が出る可能性はゼロではないです。
ふむふむ、他にはありますか?
あとは競争の激化もリスク要因ですね。規制が整備されることで、逆に新しいプレイヤーが参入しやすくなるかもしれない。
それに既存の競合、例えばテザー、USDTとのシェア争いも続いていきますし。
確かに。
最後に収益構造についてですね。収益の大きな部分を占めている準備金の利息収入、これは当然ですけど、金利の動向に左右されます。
それからさっきアナリストの懸念としても触れましたけど、コインベースみたいなパートナー企業への分配コスト、これが将来的に収益性を圧迫するかもしれないという指摘もありますね。
なるほど。将来性は感じるけど、株価の動きも激しいし、規制とか競争とか、あと収益構造のリスクもしっかり見ていく必要があるってことですね。よくわかりました。
そうですね。コア事業の成長は本当に目覚ましいものがありますけど、投資を判断するにあたっては、そういうリスク要因もしっかり考える必要がありますね。
今後のUSDCの採用がどれくらい広がるか、あとは規制環境がどう整っていくか、競争状況とかそういうのを引き続き見ていくことが重要でしょう。
いやあ、今日の深掘りはここまでですね。見かけの赤字に惑わされずに、本業の成長とリスクの両面を見る、その大切さがよくわかりました。勉強になりました。
ええ、今後が楽しみな企業の一つであることはまあ間違いないと思いますね。
米国株投資の耳折りの話ではYouTubeチャンネルもやっています。ぜひチャンネル登録をお願いします。
取り上げてほしい銘柄とか、今日の感想とか、どしどしコメント欄に書き込んでくれると嬉しいです。
それでは次回お耳を拝借。
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