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【速報】株価急騰の半導体メーカー「マーベル」が「S&P500指数」に採用決定!半導体ブームはまだまだ続く?
2026-06-09 17:24

【速報】株価急騰の半導体メーカー「マーベル」が「S&P500指数」に採用決定!半導体ブームはまだまだ続く?

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✅️Marvell Technologyが念願のGAAPベースの黒字化で「S&P500指数」への採用をはたす

✅️Nvidiaのジェンスン・フアンCEOは同社を「次の1兆ドル企業」と絶賛

✅️乱高下する「半導体銘柄」へ投資する際の注意点とは?

感想

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00:04
みなさんこんにちは。米国株投資の耳よりの話へようこそ。
よろしくお願いします。
ちょっと突然なんですけど、世界で一番賢い脳みそを開発したと想像してみてください。
はあ、ものすごく賢いのですね。
はい。でも、その脳の細胞同士をつないでいる神経がですね、大量のデータを送るとすぐに発熱して溶けちゃうような古い導線でできていたらどうなると思いますか?
いやあ、それはもうどんなに脳そのものが優秀でもシステム全体としては全く機能しなくなっちゃいますよね。
そうなんですよ。実はこれ、現在のAI産業が直面している文字通りの機器なんです。
へえ、まさに最大のボトルネックですね。
そしてこの神経のアップデートこそが次のメガトレンドになります。
ということで今回は、米国株式市場で今最も熱く、そして最も激しく乱攻撃している半導体銘柄、マーベルテクノロジーについて取り上げます。
ティッカーシンボルはMRVLですね。
はい、マーベルですね。このAI革命は今、明確にフェーズが切り替わろうとしています。
と言いますと?
これまでは誰が一番賢いAIの脳、つまりGPUを作るかという競争でしたよね。
ええ、NVIDIAの一鏡みたいな状態でした。
そうなんです。でも今は誰がその脳同士をつなぐ最も優秀な神経ネットワークを作るかへシフトしているんです。
なるほど。脳から神経Aですね。
その通りです。今回マーベルが米国を代表するS&P500指数に電撃採用されたというビッグニュースがありました。
いやー、これには驚きましたよ。
はい。そしてそのうれで起きた半導体セクターの歴史的暴落。まさに天国と地獄が交錯するような状況でした。
本当にジェットコースターみたいな相場ですよね。
リスナーの皆さんがこの激しい動きの中でなぜこの企業が注目されているのか、
そして投資家としてどう立ち回るべきかすっきり理解できるよう楽しく紐解いていきましょう。
矛盾して見える動きも脳から神経へのシフトという軸を持てば非常にクリアに見えてきますからね。
ですよね。
では、S&P500採用のニュースに触れる前に、まずはその数日前に起きた異次元の熱狂から振り返りたいと思います。
2026年6月2日の出来事ですね。
はい。台湾で開催されたテックイベント、コンピューテックス2026年でのことです。
AI界のカリスマ、NVIDIAのジェンソン・ファンCEOが貴重講演を行いました。
世界中が注目していたステージですね。
ええ、そこでファンCEOがなんと自身のステージにマーベルのマット・マーフィーCEOを呼び込んだんですよね。
あの場面は市場に計り知れない衝撃を与えました。
ですよね。そこでファンCEOが放った一言が本当に強烈でした。
紳士淑女の皆さん、彼らが次の1兆ドル企業ですと言い放ったんですよね。
いやー、これ本当にすごい発言ですよ。
当時2千億ドル規模だったマーベルの株価が、一夜にして約25%から33%も急凍しました。
03:07
ええ、時価総額がここから5倍になるポテンシャルがあると、AIの絶対王者が公言したわけですからね。
お祭り騒ぎになるのも当然です。
これって例えるなら、AI王国の絶対的な王様から世界中が見ているステージの上で直接、
お前が次の王国の主役だって旗幟の称号を与えられるようなものですよね。
そりゃ株価も爆発しますよ。
まさにそんな感じです。
でも、私はあの配信を見ていてちょっと違和感もあったんです。
ほう、どんな違和感ですか?
NVIDIAは自社のチップの性能をアピールしたいはずじゃないですか。
なぜわざわざネットワーク専門の企業のトップにそこまでスポットライトを当てたんでしょうか?
鋭いですね。
なんか絶頂期のロックバンドのリードボーカルが一番盛り上がる曲の途中で急にベーシストにマイクを渡すようなものというか。
ははは、面白い例えですね。
なぜマイクを渡したかといえば、そのベーシストがいなければシステムという名のライブラ物理的に崩壊してしまうからなんです。
物理的な崩壊ですか?
はい。ここで冒頭のあの発熱して溶ける銅線の話につながります。
ああ、なるほど。
今の高度なAIモデルを動かすには数万個のGPUを並列で処理させる必要があります。
しかし、チップ同士をつなぐ従来のメタルケーブル、つまり銅線による通信はすでに物理的な限界を迎えているんです。
物理的な限界って具体的には電気抵抗による発熱のことですよね?
その通りです。電子が銅線の中を移動する際、すさまじい熱と電力消費が発生するんです。
ええ。
これをデータセンター規模でやるとどうなるか。通信速度が頭打ちになるだけでなく、冷却コストが跳ね上がります。
冷却だけでとんでもない電気代になりそうです。
ええ。そして最悪の場合、ケーブルが熱で溶けたり、信号が著しく劣化したりするんです。
うわ、それは致命的ですね。
どんなにNVIDIAのGPUが高速で計算しても、データの通り道が渋滞して熱でパンクしてしまえば全く意味がないと。
まさにそれです。だからこそ、マーベルの出番なんですよ。
そこでマーベルの光インターコネクト技術なんですね?
はい。彼らの技術なら電子の代わりに光の粒子であるフォトンを使ってデータを送ることができます。
光通信なら電気抵抗はゼロだから発熱もしないし、光のスピードで大量のデータをやり取りできるってことですね。
ええ。不安心はマーベルの光技術によるインフラがなければ、NVIDIAのAIシステムは本来の性能を全く発揮できないと事実上認めたんです。
だからこその次の1兆ドル企業という大絶賛だったんですね。単なるお世辞じゃなかったんだ。
はい。括弧たる裏付けのある発言です。
でもちょっと待ってください。腑に落ちない点がもう一つあるんです。
今、GoogleやAmazonみたいな巨大IT企業って、高すぎるNVIDIA製チップへの依存を減らそうとしていますよね?
ええ。いわゆる脱NVIDIAの動きですね。自社専用のカスタムAIチップASICの開発を急いでいます。
06:05
そうそう。で、マーベルってブロードコムと並んで、そのカスタムチップの受託開発の2大巨頭じゃないですか?
その通りです。
つまり、巨大IT企業が脱NVIDIAをするためのチップを作っている会社を、NVIDIAのCEO本人が大絶賛しているってことですよね。
それってNVIDIAにとって敵に死を送るようなことにならないんですか?
確かに表面上はそう見えますよね。でも実はNVIDIAは2026年3月にマーベルへ約3200億円、つまり20億ドルという巨額の戦略的投資を既に済ませているんです。
えっと、3200億円もですか?
はい。これは単なるお世辞ではなく、非常にしたたかな陣取り合戦なんですよ。最大のターゲットはマーベルのライバルであるブロードコムです。
ああ、なるほど。ネットワークとカスタムチップ分野の絶対王者であるブロードコムの一強状態を崩すために、マーベルを相棒として引き上げているんですね。
その通りです。NVIDIAの最終目標は単にチップを売ることではなく、AIデータセンターのエコシステム全体を支配することなんです。
エコシステム全体の支配?
ええ。次世代の通信プラットフォームを標準化するにあたって、強力な高機質を持つマーベルを自陣営に取り込むことはNVIDIAにとって極めて合理的なんです。
つまり、巨大IT企業が自分たちでカスタムチップを作ったとしても、そのチップ同士をつなぐネットワークインフラの主導権をNVIDIAとマーベルの連合軍で握ってしまえば、結局はインフラの通行量を取れるってことですか?
まさにその計算です。この強力な需要と巨大な思惑が、マーベルにウォール外の超VIPパスをもたらすことになります。
それが、S&P500指数への電撃採用ですね?
はい。2026年6月22日から、プールとキャンベルスープに代わって、マーベルとフレックスが採用されることになりました。
キャンベルスープに代わってマーベル。まさにオールドエコノミーからAIインフラ企業への明確なバトンタッチですね。
象徴的な後退劇ですよね。マーベルはずっとS&P500採用の有力候補とされてきたんですが、これまでどうしても超えられない厳しいルールがあったんです。
ああ、あれですね。会計上の純利益、GAAPベースでの黒字化という壁。
ええ。買収を繰り返して成長してきたテック企業にとって、GAAPベースでの直近4市販機の黒字化は非常に高いハードルなんです。
野蓮大の焼却とか巨額の研究開発費が常に長歩上の利益を圧迫しますもんね。
はい。マーベルも長年その会計上の足枷に苦しんできました。しかし今回、ついにそれをクリアしたんです。
それだけ、AI向けデータセンター事業の利益率が爆発的に向上して、マイナスを補ってあまりあるキャッシュを生み出し始めたってことですね。
その通りです。これはマーベルが単なる機体先行のグロース株から、確実に利益を稼ぎ出す有料大型株へと変貌を遂げたという証明でもあります。
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このS&P500に入るっていうのは企業にとって絶大なメリットがありますよね。
ええ。測り知れない恩恵があります。
これって例えるなら、大人気のインディーズバンドが超大型のメジャーレベルと契約するようなものですよね。
ああ、分かりやすいですね。
自動的にスタジアム級のライブチケットが完売するシステムに乗っかるっていうか、バンドがその日どんな演奏をしようが関係なく。
まさにそのシステムです。
S&P500に連動するETFや投資新宅は、マーベルの業績に関係なく、数千億円規模の株を強制的に買い入れなければなりません。
強制的な買い需要ですね。
はい。これが下支えになるわけだ。
ええ。さらに年金基金などのインデックスファンドは頻繁に売買をしないので、ガチホの株主が増えます。
長期保有してくれるから株価が底堅くなって、これまでの激しいボラティリティが低下していくんですね。
はい。そして資金調達コストの低下も大きいです。信用力が上がるので、謝罪などの金利が安くなります。
もちろん世界的な知名度も信頼も格段に上がります。
いや、まさに資格なしの完璧なストーリーですね。
そう見えますよね。
でもここでチャートを見ているニスナーの皆さんは最大の疑問にぶつかるはずです。
なぜあの暴落が起きたのかですね。
はい。そんなに完璧な状況なのに、なんで半導体株はものすごい暴落をしているの?って思いますよね。
あの暗黒の金曜日について整理しましょう。
6月5日の金曜日ですね。週前半の熱狂から一転して、マーベルの株価は1日でなんと16.7%も大暴落しました。
16.7%は強烈ですね。
ヒラデルフィア半導体株指数、いわゆるSOX指数も10.3%安となり、市場全体で1日で1.8兆ドルの時価総額が吹き飛びました。
1日で1.8兆ドルが吹き飛ぶって、コロナショック以来の大惨事じゃないですか。
まさに歴史的な暴落でした。
その暴落の理由なんですが、主に3つの毒が重なったと言われていますよね。
はい。
まず1つ目がブロードコムの欠算です。
はい。
でも、欠算内容そのものは決して悪くなかったはずですよね。
業績自体は非常に顕著でした。ただ問題は市場の期待値が高すぎたことなんです。
AIチップ売上見通しの情報修正が出なかったんですよね。
ええ。半導体セクターは歴史的な高PER、つまり割高な水準で取引されていました。完璧な成長がすでに現在の株価に織り込まれていたんです。
なるほど。これってテストで常に100点を取るのを期待されていて、今回も95点で十分優秀なのに、お前はもうダメだって市場がパニックを犯しているように見えます。
はい。さらに次は120点を取りますと宣言しないと許されないような状態でしたからね。
ちょっと過剰反応すぎませんか?
そして2つ目の要因がマクロ経済の向かい風です。
同じ日に発表された米コトの雇用統計ですね。
はい。5月の雇用が17万2千人増と予想を大きく上回る強さを見せました。
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労働市場が強いということはインフレ歳年の懸念があって金利が高止まりするってことですよね?
ええ。実際10年歳入り回りが4.5%を超えて急倒しました。金利上昇は将来の成長に期待する半導体株にとっては強烈な逆風になります。
金利に弱い成長株が一斉に売られたわけだ。
そして3つ目の要因が基幹投資家の動きですよね。
超大型IPOへの備えですね。市場ではSpaceXなどの歴史的なメガIPOが近いと噂されています。
SpaceXのIPOですか。それは巨大ですね。
基幹投資家たちはこの巨大な新規株式をポートフォリオに組み入れるために手元に大量の現金を確保しなければなりません。
なるほど。そこで今年最も利益が乗っていた半導体株を利益確定のために売ったと。資金確保のためのATM代わりにされたんですね。
ええ。受給的な要因ですね。この3つが重なってあの大暴落が起きたわけです。
いやー恐ろしいタイミングの悪さですね。でも市場の理不尽さを象徴しているのがその金曜日の取引終了直後ですよ。
S&P500採用のニュースですね。
そうです。16.7%も暴落して終わった直後に採用が発表されて時間外取引で即座に6%も急反発したという異常時代ですよね。
まさに天国と地獄が数時間で交錯しましたね。ただこのジェットコースターのような乱光下を目の当たりにして投資家はパニックになりがちですが事実だけを切り分けて冷静に考える必要があります。
結局のところリスナーの皆さんはこのマーベルという銘柄にどう向き合えばいいんでしょうか。投資銘柄としての可能性と注意点を教えてください。
はい。まず買いの理由可能性の部分ですがマクロ環境で株価は乱攻撃しましたが企業のファンダメンタルズは全く既存していません。
脱NVIDIAの受け皿としてのカスタムチップ需要とNVIDIA陣営としての光通信インフラ需要この二刀流は非常に強力です。
そして6月22日の組入れに向けた数千億円規模のインデックス買いによる下支えもあると。
その通りです。一方で注意点としてはやはり短期的なボラトリティの激しさです。
1日で16%も動くわけですからね。
はい。ですのでレバレッジをかけた投資は非常に危険です。また高PERゆえに常に完璧な決算が求められるプレッシャーがありますし、長期金利やIP用資金の動きといったマクロ環境に振り回されるリスクも常にあります。
なるほど。では具体的な投資スタンスとしてはどう立ち回るのが良しでしょうか。
一気に全資金を投入するのではなく時間分散つまりドルコスト平均法で冷静に買い下がるのが一つの手です。
コツコツ買っていくわけですね。
ええ。あるいは6月22日前後の受給の歪みつまりインデックスファンドの機械的な買いを狙う戦略も考えられます。
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中長期の主軸候補としては非常に魅力的だと思いますよ。
専門家の目から見ても魅力的なんですね。
はい。AIバブルと騒がれますがあのTSMCも需要は今後何年も供給を上回ると明言しています。
おお力強い言葉ですね。
ですからこの16%の暴落はボラテリティに耐えられる投資家にとっては絶好のお締め買いのチャンスを提供したとも言えるんです。
一時的なパニックに巻き込まれず光技術という絶対的な強みとS&P500採用という確かな事実にフォーカスすることが重要ですね。
そうですね。今回のマーベルの躍進を見ていて感じるのはAI投資のフェーズが本当に変わってきたということです。
と言いますと。
これまでは誰が一番賢いAIの脳を作るかという部分にばかり注目が集まっていました。
しかしこれからは誰がその脳をつなぐ一番優秀な神経ネットワークを作るかが勝負の分かれ目になるのかもしれません。
脳から神経へのシフトですね。
ええ。皆さんはこの新しいフェーズについてどう思いますか?
いやこの視点を持っているだけで今後のニュースを見た時の解像度が全く変わってきそうですね。
ぜひリスナーのあなたもこの神経ネットワークという新しい視点で市場を観察してみてください。
変化の激しい市場だからこそ本質を見極めることが大切ですね。
本当にそうですね。
さて今回の深掘りはここまでとなります。
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家事の合間などにも便利ですからね。
はい。
それでは次回もお耳を拝借。
17:24

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