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毎度、米国株投資の耳よりな話。今日も始めさせてもらうで。
いつも聞いてくれて本番お気に。
さてさて、今日はな。なんか最近日本でもよう名前聞くようになったけど。
うんうん。
正直何やってある会社なんてこう思ってる人も多いんちゃうかな。
あー、スノーフレイクな?確かに。
そうそう、スノーフレイク。これについてちょっと深掘りしていこうか。
特に、まあエンジニアやないうちらみたいな投資家の目線でな。
うーん、ええテーマやと思うわ。技術的な話が多い会社やからな。
けどその凄さが、えっとどこにあって、ほんで投資する上で何を見たらええんか、
その辺をちゃんと紐解いていくのはほんま大事やで。
結局何でどうやってお金を生み出してるんかを知るのが、まあ投資の基本やしな。
せやな、ほんまそれ。ほなこのスノーフレイクっていう会社がどうやって生まれて、
今どんな部位、まあ強みを持ってて、あのAmazonとかGoogleとかの巨人とどないちゃうんか。
ほんでうちら投資家が気にしとかなあかんポイントはどこなんか、サクッとつかめるように話していこう。
まずはこれどないして始まった会社なの?スノーフレイクって。
えっとね、2012年やね。もともとあのオラクルいうデータベースの超大手にいたベテランのエンジニア2人。
ブノワ・ダジュビルとティエリ・クルアネス。
それともう一人、えっと別の会社で共同創業者やったマルチン・ジコフスキー。
この3人が中心になって立ち上げた会社やねん。
へえ、やっぱ経験豊富な人らなんやなあ。
そうやねん。
で、当時のデータ分析の仕組み、例えば自社でサーバーを持つオンプレミス型とか、あとちょっと前の技術やけどHadoopとか。
そういうのは、データを貯める場所と分析するエンジンがごちゃっと一緒になっててな、なかなか融通が効きにくかったわけや。
ああ、なるほど。
もっとクラウド時代にあった柔軟な方法ないんかっていう、そういう問題意識がスタート地点やな。
なんか古いシステムやとデータが増えたり、分析が複雑になったりするとすぐパンクしちゃうみたいなイメージやな。
まさにまさにそれや。
で、そこで彼らが考えたんが、データを置いとく場所、まあ冷蔵庫みたいなもんやなストレージと、データを処理する場所、料理するコンロやなコンピューターを完全に分けようと。このアイデアや。
冷蔵庫とコンロを分ける?
うん。これがSnowflakeの根幹の考え方で、当時としてはかなり画期的やったんや。
へえ。それがどない便利なん、今のサービスでは。
うん。今のサービスにつながる話やねんけど、今はデータクラウドって呼ばれるクラウド上でデータを扱うための基盤サービスを提供してるんや。
で、えーとこはAmazonのAWS、MicrosoftのAzure、GoogleのGCP、どれでもどの主要なクラウド上でも動く。Junoがミソやな。
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あーマルチクラウドってやつか。
そうそう。で、さっきの冷蔵庫とコンロの話に戻るけど、分かれてるから、えーと冷蔵庫、ストレージの大きさはまあ置いといて、コンロをコンピュートの火力をな。
料理の種類、つまり分析とかレポート作成とか、その処理ごとに自由にパワーを変えたり、同時に複数のコンロを使ったりできるわけや。
なるほどなるほど。
しかもコンロは使った時間だけ料金がかかる。重量課金やからめっちゃ効率的やねん。
なるほどな。料理せんときのコンロのガス代かからんみたいなもんか。分かりやすいわ。
そうそう。まさにそういうイメージや。それに加えてな、あの、整ったデータ、まあ表みたいなやつ、構造化データだけじゃなくて、画像とかSNSの投稿みたいな、形は決まってへんデータ、非構造化データも全部まとめて扱えるんや。
へー、それも便利やな。
ほんでな、もう一つめっちゃ画期的なのがデータシェアリングっていう機能や。
データシェアリング?
データをわざわざコピーしたり、移動したりせんと、安全に他の部署とか、なんなら他の会社とリアルタイムで共有できるんや。
え、そんなことできんの?
できんねん。で、ここから派生して、データマーケットプレイス言うて、データを売買する市場みたいなもんまで提供してる。
すごいな。ただのデータ置いとく倉庫と全然ちゃうわけやな。
せやねん。あと面倒なサーバー管理とか、そういうインフラの保守とかも、全部スノーフレーク側がやってくれる。フルマネージド。
やから使う側はほんま手入れ不要の高性能な冷蔵庫とコンロのセットを使えるみたいな感じやな。
ふーん、めっちゃ便利そうやん。でもな、AmazonとかGoogle家庭、似たようなサービスなんか出してへん?
うん、あるある。
スノーフレークが特にすごいとか特別やって言われるのは、どこが決定的に違う?
うーん、ええ質問やな。一番大きいのは、やっぱりさっきも言うた、ストレージとコンピュートの完全分離を徹底してることやと思う。
他のサービスも、まあ分離はしてるんやけど、スノーフレークほど完全にアーキテクチャレベルで分けてるかというと、そうでもない場合が多いんや。
だからさっきのコンロの話みたいに、複数の処理、例えば分析用とレポート用とかがお互いの邪魔を全くせんと、それぞれに最適な火力で同時にスムーズに動かせる。
この柔軟性が他の製品より圧倒的に高いって言われてる理由の一つやな。
なるほどな。邪魔しい品のや。
そうそう。それと、どのクラウドでも使える中立性、これも大きい。
企業からしたら、特定のクラウド業者にロックインされへん、縛られへんのはかなりのメリットやな。
確かに。選択肢があるのはええな。
あとは、やっぱりデータシェアリングやな。
データを安全かつ簡単に共有できる機能が標準で、しかもかなり強力に組み込まれてる点。
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これが単なるデータ置き場を超えて、データを活用するためのプラットフォームとしての価値を高めてるんやと思う。
技術的にはめっちゃ強そうやけど、でも相手はAmazon、Google、マイクロソフトやろ。
うーん、せやな。
巨大IT企業やんか。うちら投資する側としては、その辺どう考えたらいいんやろうか。
うーん、そこが一番の注目ポイントやし、リスクでもあるとこやな。
まず、A点としては、成長性はやっぱりすごい。
顧客数は世界で1万社を超えてて、フォーブスのグローバル2000みたいな大企業も余計使ってる。
これは素直に評価できる点やな。
うんうん、顧客は増えてるんや。
せやね。ただ、おっしゃる通り、Amazon、AWS、Google、GCP、マイクロソフト、Azureっていう巨人との競争はめちゃくちゃ厳しい。
これは間違いない。スノーフレークの技術的な優位性が今後もずっと保てるんかとか、
価格競争に巻き込まれへんかとかは、やっぱりしっかり見ていく必要があるな。
うーん、あいつら体力あるし、何でも自分らで作ってくるもんな。
そうやね、そこが怖いとこや。
それと、収益モデルな。
使った分だけ課金される重量課金モデルやから、顧客にとっては無駄がないし、フェラーやけど、
スノーフレーク側から見たらな、例えば景気が悪くなったり、顧客がちょっと利用を控えたりすると、
それが直接収益に響く可能性があるわけや。
あー、なるほど。利用量次第ってことか。
そういうこと。安定性っていう意味では少し注意が必要かもしれん。
あとは、経営人かな。2020年にソフトウェア企業としては、確か過去最大級のIPO、新規株式公開をしてめっちゃ話題になったやんか。
あったあった。
割ったんや。フランク・スルートマンからスリーダー・ラモス・ワミーっていう人に。
うーん、新しいリーダーがこれからどういう戦略でさっきの巨人たちと戦っていくのか。これは投資家としてめっちゃ注目すべき点やと思うで。
なるほどな。トップが変わったんや。技術だけ見てたらあかんねんな。競争環境とかビジネスモデル、経営戦略、全部しっかり見なあかんわけやな。
そういうことじゃな。特に最近は、スノーフレイク自身も単なるデータ倉庫、データウェアハウスからAI開発に使えるAIデータクラウドへ進化しようとめっちゃ力入れてる。
AI関連企業のストリームリットを買収したりしてるのもその流れやと思う。
へー、AIにも力入れてるんや。
うん。このAI分野でこれからどういう存在感を出せるかが、今後の成長の大きな鍵を握ってるやろうな。
いやー、よう分かったわ。スノーフレイクは単にデータを貯める箱というだけじゃなくて、それをいろんなクラウドで自由に料理できて、しかも他の人とも共有したり、何なら売買したりもできる、めっちゃ賢いデータ活用プラットフォームなんやな。
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うん、まさにそんな感じやと思うわ。データをただ貯めるんじゃなくて、動かす、モビライズことで新しい価値を生み出すっていう、なんかそういう思想が根底にあるんやろうな。
技術的な強みはもちろん大事やけど、その上でどうやってビジネスを伸ばしていくか、厳しい競争にどう打ち勝っていくか、その両面から見ていくのがこの会社を理解するコツやと思う。
いやー面白い会社やな。今日もめっちゃ勉強になったわ。聞いてくれたあなたも最後まで付き合ってくれてほんま大きにありがとうございました。
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