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【初決算:スペースX】売上倍増の好決算も巨額投資への懸念で株価乱高下!今後の株価上昇時期は?
2026-08-05 13:51

【初決算:スペースX】売上倍増の好決算も巨額投資への懸念で株価乱高下!今後の株価上昇時期は?

毎日聴くだけで、なんとな〜く「米国株」が好きになる。あなたのスキマ時間に、お耳を拝借〜っ👂️

🎧️今回はこんなことを話してます👇️

✅️歴史的上場後に株価が低迷していたSpaceXの注目の初決算を速報

✅️売上・利益ともほぼ倍増の急成長も設備投資への積極投資が懸念

✅️これから始まる「ロックアップ解除」が株価下落のリスク

感想

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皆さんこんにちは。米国株投資の耳よりな話へようこそ。
よろしくお願いします。
全世界が注目する今日のテーマなんですけど、
スペースXの上場後初決算の結果は?ということで、がっつり深掘りしていきたいなと。
はい。これはもう、投資家の誰もが気になっている話題ですよね。
ですよね。だって今年の6月、スペースXが市場最大規模のIPOとして、株式市場に華々しくデビューしたじゃないですか。
あの時の熱狂すごかったですよね。
公募価格135ドルでスタートして、初日の時価総額がなんと2.1兆ドルですからね。まさに歴史的な瞬間でした。
そうそう。株価も一時は220ドルを超えて、なんていうか大気圏を突き抜けるロケットみたいにドワーンと上がって。
市場全体が宇宙インフラの未来に酔いしれていたというか、プレミアム価格でも喜んで買いに向かっていましたからね、あの時期は。
なんですけど、現在株価は高値から約50%も暴落してしまって、まるで失速したロケットが墜落しているような状態なんですよ。
あーそうなんですよね。
ついには公募価格の135ドルすら割り込んで低迷を続けているというこの落差。
なぜこれほど激しく落ちているのか。
そして発表されたばかりの上場後初の市販機決算から読み解けるSpaceXの今後の本当の価値とは何なのか。
今日はリスナーのあなたと一緒にこの巨大な謎を紐解いていきたいと思います。
上場直後のいわゆる期待値だけで飛んでいるフェーズが終わって、市場の評価軸が現実の数字へと完全にシフトした今だからこそ、非常にエキサイティングなテーマになりますね。
いや本当にそうです。ということでまずは直近の8月4日の2026年第二市販機決算の数字から見ていきたいんですけど、
ズバリ今回の決算を一言で言うとどんな内容だったんでしょうか。
はい一言で言えばSpaceXが単なるロケットの打ち上げ会社から宇宙通信とAIインフラの巨大プラットフォームへと進化したことを証明する超高成長かつ超積極投資型の決算と言えますね。
プラットフォームへの進化ですか。具体的な数字としてはどうだったんですか。
売上高が78億ドルで前年同期比プラス92%これは市場予想の68億ドルを飛び越える驚異的な数字でした。
プラス92%ほぼ倍増じゃないですか。
そうなんです。しかもですね主役が完全に交代していましてこれまでの本業だったロケット事業以上に通信サービスのスターリンクがこの市販機だけで43億ドルを稼ぎ出しているんです。
なるほどスターリンクがそんなに。
さらにグーグルなどとのAIインフラ提携も急成長していて本業の稼ぐ力を示す調整後eビットデーも35億ドルと前年比プラス191%という信じられない伸びを記録しました。
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プラス191%ってちょっと桁違いすぎません。
利益の高いプラットフォーム事業へ移行していることを数字で見事に証明したわけです。
いやでもちょっと待ってくださいそれ聞いてるとすごく矛盾を感じるんですよ。売上も利益も倍増レベルで市場予想をクリアしてるって例えるなら学校のテストで全教科満点を取ったようなものじゃないですか。
まあそう言えますね。
なのになんで株価は低迷してるんですか。満点取ったのに親にめちゃくちゃ怒られてるみたいな状況ですよねこれ。何か裏があるんじゃないですか。
ふふふ。非常に的確な例えですね。実はその満点のテスト用紙の裏にとんでもない額のクレジットカード請求書が貼り付いているんですよ。
え?請求書?
ええ。最終的な純層益を見ると依然として5億4千100万ドルの赤字なんです。
ああ赤字なんだ。でもなんでそんなにマイナスが。
その最大の理由が次世代の超型ロケットスターシップの開発とAI用データセンターへの巨額の設備投資です。この第二四半期だけでなんと184億ドルも使っているんです。
184億ドル?たった3ヶ月でですか?
そうです。尋常ではないペースで現金を燃やしているいわゆるキャッシュバーンが激しいすぎる状態ですね。
それはやばい。いくら売上が倍増してもそれをはるかに上回るペースで現金を使い続けていれば、いつか資金がショートして追加で株式を発行する、つまり既存の株の価値が薄まる規剥化リスクが出てきますよね。投資家が怯えているのはそこか。
その通りです。市場は超盛況を評価しつつも、この無限に続く超積極投資の規模感に大きな恐怖を抱いている状態なんですよ。
でもそれだけの巨額投資、あえた赤字を出してまで彼らは何に投資しているんですか?何をそんなに急いでるんでしょう?
そこがまさに決算発表後の電話会見、いわゆるガイダンスで語られた未来の計画につながるんです。
彼らは新しく立ち上げたAIクラウドインフラ事業において、2026年12月までにARR、つまり年間計上収益で1000億ドルを目指す、という超狂気な宣言をしました。
ちょっと待って、ARR1000億ドルって桁が違いすぎますよ。あのAWSでさえそこまで到達するのに10年以上かかりましたよね。それを来年末までって物理的に可能なんですか?
もちろん、市場でも会議的な見方は強いです。ただ、彼らが着々と進めている布石を見ると、あながち夢物語とも言い切れないんですよ。
と言いますと?
まず、NVIDIAの次世代AIアーキテクチャ、ベラルビンを全面採用して、専属提携を結びました。そして現在の10倍の能力を持つ、スターリンクV3衛星を大量に打ち上げる計画を発表しています。
さらに、スターシップに関しては、なんと1年以内に日時打ち上げ、つまり毎日ロケットを飛ばす体制を作り、次回のテストでは機体のキャッチにも挑むと明言しました。
毎日打ち上げ?そんなのSFの世界じゃないですか。でもこれだけの規模感で自前でインフラを強引に構築していくとなると、市場で噂されているあの話題、テスラとの合併がいよいよ現実味を帯びてくるんじゃないですか?
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今回の決算では、合併についての直接的な明言は巧みに下げられていました。ただ、中立的かつ分析的に見ると非常に興味深い動きがあるんです。
何があったんですか?
すき夏に行われたテスラの決算で、イーロン・マスク自身が両社の事業の重複や相乗効果がますます増えていると明確に認めているんですよ。
おお、やっぱり。
テスラが開発しているFSD、自動運転や人型ロボットのオプティマスが、地上でデータを集め、スペースXのスターリンクやAI基盤と連携する。
このシナリオが進めば、時価総額3兆ドル規模の巨大複合企業が誕生するのでは?という市場の熱い視線があるんです。
なるほど、期待値はめちゃくちゃ高いわけですね。でも、それなら決算後の株価はもっと上がっても良さそうなのに、なんだか不可解な動きをしてましたよね。
ええ、通常取引の時間帯には高決算への期待からプラス9.4%、125ドル台まで給投したんです。
ですよね。
でもその後、ガイダンスで第3・第4四半期もQ2と同等の巨額投資を継続すると宣言された途端、時間外取引でマイナス8.6%、114ドル台へと急反落するジェットコースターのような値動きになりました。
まさに高決算への期待と巨額投資継続への恐怖が工作した結果ですね。でも株価低迷の理由はそれだけじゃないんですよね。ここからさらに物理的な株価下落リスクが控えているとか。
はい。ここからが最大のリスクになります。インサイダーのロックアップ解除という巨大な嵐がやってくるんです。
ロックアップ解除。これIPO時の不動株、つまり市場に出回った株って全体のわずか4から5%しかなかったんですよね。約5.5億株くらい。
ええ、その通りです。過剰な品質状態だったからこそ株価が高騰していたんです。
なるほど。例えるなら今まで超レアなスニーカーだと思ってプレネで買ってたのにメーカーが明日から毎週トラック単位で在庫を大放出するようなものですよね。
まさにその表現がぴったりです。スペースXは16段階のフェーズ型解除というスケジュールを組んでいるんですが、まさにこの給通決算発表の2日後から初期投資株の20%、なんと約46億株という巨大なブロックが解禁されるんです。
4?46億株?今まで5.5億株しかなかったのに。そりゃ熟輸のバランスが崩れて価格は下がりますよ。空売りを仕掛けるヘッジファンドも絶対出てきますよね。
ええ。その後も従業員の保有株が2から3週間おきに7%ずつ解禁されていき、12月8日には180日の完全解除を迎えます。マスク氏個人の株は2027年6月まで制限がありますが。
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にしてもすごい売り圧力だ。でもここで大きな疑問があるんです。ロックアップ解除の嵐が来ることも、それで株価が下がることも、イーロンマスクは当然わかってるはずですよね。
なのになぜ今狂ったように巨額の投資を続けているんですか?一時的に投資を絞れば見た目の数字は良くなるのに。
そこに短期的な受給悪化や赤字の恐怖を受け入れてでも、彼らが突き進む真の狙いがあります。実は地球上でのAIデータセンター建設は今、電力網の限界と冷却水不足で行き詰まっているんです。
ああ、AIの計算には莫大なエネルギーとサーバーを冷やす水が必要だって言いますもんね。
そうなんです。そこでスペーシXは、なんと宇宙空間を利用した軌道上のAIデータセンター、通称オービタルコンピュートを作ろうとしているんです。
宇宙にデータセンター?でも宇宙空間って冷やせるんですか?
はい。真空状態での輻射冷却が利用できますし、何より太陽光発電で24時間連続でエネルギーが得られるんです。電力網の制約もありません。
なるほど。でもデータのやりとりはどうするんですか?
そこでスペーシXの4つのマスタープランが結合するんです。スペーシXが超低コストでサーバーを運び、スターリンクがレーザー通信でつなぎ、XAIが宇宙で計算し、テスラのロボットや車が地上でデータを集める。
うわぁ、鳥肌立ってきた。これ、地球と宇宙を統合する究極のインフラドセコン計画じゃないですか。マスク氏が目先の株価を気にしてない理由がよくわかりました。
ええ、非常に壮大なビジョンです。
リスナーの皆さんもこの壮大な計画には絶対ワクワクしているはずです。でも投資家としては、じゃあいつ株価は本格的に復活するの?というのが一番知りたいところですよね。
ここから株価上昇トレンドに乗るための条件、ちょっと整理しましょうか。
はい。株価本格上昇のための4つのカタリスト、つまり触媒ですね。まず1つ目は、スターシップの技術的成功です。完全に再利用でき、コスト高いが証明されることが大前提となります。
なるほど、毎日飛んで帰ってくる日常が来ないと始まらないと。
2つ目は、フリーキャッシュフローの黒字化です。設備投資が一順して自前の営業キャッシュで賄える状態になれば、投資家が恐れる規剥化リスクが消滅します。
時給自足できるようになるってことですね。3つ目は?
3つ目は、宇宙データセンターの収益化実証です。ARR1000億ドルの目標が実際の決算数字として利益に反映され始めること。
夢物語じゃなくて、現実の数字として出てくることですね。
そして最後の4つ目が、ロックアップ供給型の消化です。8月から12月にかけての売り圧力が垢抜けして、いわゆる売り枯れ状態になり、基幹投資家が安値で本格的に買い集めを始めることですね。
12:07
なるほど。ということは、これら4つの条件が揃うタイミングが限りないわけですね。
はい。これらが揃うと予想される2026年終盤から2027年前半が、株価が再び最高値へ向かう最大のキーになると結論付けられます。
いやー、めちゃくちゃクリアになりました。リスナーのあなたにも最後に少し深く考えてみてほしいことがあるんです。
もしSpaceXが宇宙空間のAI計算資源と通信インフラを独占した場合、それは地上のどんな政府も規制できない、人類初の地球外インフラ独占企業になるのかもしれません。
あなたはこの株価低迷期を単なる一時的な嵐とみますか?それとも壮大すぎるギャンブルとみますか?
非常に考えさせられる問いですね。
はい、ぜひ皆さんの意見も聞かせてください。
ということで、米国株投資の耳寄りな話では今後もこうした深掘りをお届けするので、ぜひYouTubeチャンネルへの登録をお願いします。
お願いします。
取り上げてほしい銘柄や今回の番組の感想もぜひコメント欄にどんどん投稿してくださいね。
あ、それから通勤中や家事をしながらでも聞けるバックグラウンド再生が可能なSpotifyやApplePodcastでも配信していますよ。
皆さんの投資のヒントになれば嬉しいです。
はい、それでは次回もお耳を拝借。
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