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毎度、米国株投資の耳よりな話、今日も元気にお届けしますせ。
今日も聞いてくれて大きに、サクッと賢くなりましょうか。
今日はですね、なんか最近グーンと株価が上がってて、これ何やって気になってる人も多いんちゃうかなと。
うんうん。
あのー、ニュースケールパワー、ティッカーシンボルSMRについてちょっと深掘りしたいなと思ってます。
あー、ニュースケールな。ま、次世代の原子力発電、特にSMRで、うーん、話題の中心におる会社やね。
エネルギー業界見てる人やったら、そりゃ気になるやろ。
せやねん。だから今日はこのニュースケールが、えーと、一体何やってる会社で、何でこんなに注目されてるんか。
うん。
ほんで、もし、まあ、投資するんやったら、どこ見とかなかんのか、その辺をギュッと凝縮してみていこうかなと。
よっしゃ、ほな早速行きましょうか。
まず、えーと、そもそもこのニュースケールパワーって、どんな会社なんですか?
うーん、めっちゃ簡単に言うたらな。小型モジュール炉、SMRっていう、まあ新しいタイプの原子炉があるんやけど。
はいはい。
それを設計して、世界に売ろうとしてる会社やな。本社はアメリカのオレゴン州にあるわ。
ティッカーシンボルにもなってるそのSMR、それが、いわゆる次世代原発ってやつですか?なんか普通の原発とはだいぶちゃうものなんです?
あ、そのとおりや。SMRはな、スモールモジュールリアクターの頭文字取った略語やね。
ふむふむ、スモールモジュールリアクター。
そう、名前のとおり、まず従来の巨大な原発に比べて小さい、スモール。ニュースケールのは最新型で一気あたり7.7万キロワットやからな、かなりコンパクト。
へー、小さいんや。
そんで、モジュール、モジュラー、ここがポイントやねんけど。
モジュール?
うん、大部分の部品を工場で作ってしまって、それをトラックとかで運んで現地でプラモデルみたいに組み立てる。
あー、なるほど、工場生産。
そうそう、これでまあ建設期間を短くしてコストも下げられるんちゃうかーって期待されてるわけや。
ほうほう、工場で作るんか。安全性とかってどうなんですか?なんか原発って聞くとちょっと心配になる人もおると思うんですけど。
まあ、安全性はな、かなり力入れてるみたいやで。ニュースケールの場合、原子力丸ごと沈める設計になってるらしいね。
プール?へー。
うん、そやから、万が一電源が全部なくなったとしてもやな、電気を使わんと自然の力だけで冷やし続けられるっていう。
あ、電気なしで。
そう、受動安全って言うんやけど、そういう仕組みらしいわ。
それに、アメリカの原子力規制委員会NRCからな、SMRとしては初めて設計のお墨付き、まあ設計認証も呪ってるし。
へー、それはなんか心強いかもな。他にはなんかこのSMRのええとこってあるんですか?
あのな、再生可能エネルギーとの組み合わせが期待されてる点やな。
あー、再エネと?
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うん、太陽光とか風力って、ほら、天気に左右されるやんか。
そうですね、不安定ですもんね。
それをSMRが出力をうまいこと調整して、電力も全体を安定させる、そういう役割を担えるんちゃうかと。
なるほど。
あともう一つは、古い石炭火力発電所の跡地、これを再利用できるかもしれん、という点。
ほう。
送電線とか元々あるインフラがそのものを使えるから、コスト的にも有利かもしれんしな。
なるほどな。なんか脱炭素の流れにも乗れるかもしれんわけか。将来性ってどう見られてるんですかね?
まあ、世界的に脱炭素は大きなテーマやし、SMRが将来の電力供給の1億を担うんちゃうかっていう期待は大きいわな。
2050年までに世界の新しい電力の結構な割合を占めるかもなんで予測もあるくらいやから。
へー、すごいな。でも、SMRやってる会社ってニュースケールたけちゃうんですよね。なんか競争相手もおるんちゃいます。
もちろんおるで。GEヒタチとかホルテック、あとXエネルギーとか他にも有力なところはいくつかあるな。
ほんなら、その中でのニュースケールの強みって何になるんですか?
うーん、やっぱりさっき言うたNRCの設計認証をSMRで一番最初に取ったこと。これは大きいやろうな。
あー、先行者メリットみたいな。
そうそう、先行者としての強みがある。しかも既存の計水炉技術がベースになってるからな。
全く新しい技術に比べて早く市場に出せるかもしれんとは言われてる。
日本の会社も関係あるって聞きましたけど。
そうやね。チューブ電力さんがな、2023年にニュースケールに出資してるんや。
そうなんや。
うん。国際協力銀行JBICが持ってた株の一部を譲り受けるみたいな形で。
やっぱり日本の大手電力会社も注目してる技術やってことやな。
なるほどね。ここまで聞くといい話ばっかりみたいですけど、落とし穴というか心配な点はないんですか?
あー、もちろんあるで。一番はやっぱりお金の問題やな。経済性。
あー、コスト。
そう。一般的に原子炉って小さい方が発電コストが高くなる傾向があるね。
ふむふむ。
ニュースケールは工場生産とかでコスト下げようとしてるんやけど、本当にこう計画通り安くできるかまだ未知数な部分が大きいと思うわ。
コストか。確かに。
それにな、使用済み核燃料の処分問題。これはSMRでも解決されてるわけじゃないね。原子力全体のまあ長年の課題やな。
あー、それはそうですね。実際になんかコストの問題でトラブルとかあったんですか?
それがな、あったんよ。アメリカの間補修で計画してた最初の商業プロジェクト。
はい。
これがな、コストの見積もりが当初の倍以上に膨れ上がってしまったんよ。
え?倍以上?
うーん、36億ドルが93億ドルとかやったかな。で、結局2023年に計画自体が中止になってしまったわ。
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うわー。
これで従業員も確か28%くらい解雇してるはずや。これはかなり大きな失敗やったと言えばな。
え?そんな大失敗があったのに、なんでまた最近株価が急凍してるんですか?そこが一番不思議やねんけど。
そこが面白いとこやんな。まあ、いくつか理由は考えられるけど、一つはアナリストが目標株価を引き上げてることかな。
ほう。
アイダホの失敗を踏まえても、いや思ったより少ない資金調達でいけるんちゃうかとか。
世界的にAIとかで電力需要はどんどん伸びるから、やっぱりビジネスチャンスはあるでっていう見方が出てきてるんやろうな。
なるほど。失敗から立ち直れるっていう期待感みたいな?
そういうことやと思う。あと海外でのプロジェクトへの期待もあるな。ルーマニアとかポーランド、あとアフリカのガーナとかでも建設計画は進んでて。
海外展開か。
うん。特にルーマニアのプロジェクトにはアメリカの政府系の金融機関が有志を決めたりとか、国としての後押しもあるみたいやし。
へえ。
つまり、まあ国内での失敗はあったけど、海外展開と将来の電力需要への期待、これが株価を押し上げてるっていうそういう構図やな。
なるほどな。未来への期待先行みたいな感じなんですかね。ほんなら、我々投資家としてはどういう心構えでこの株を見たらええんでしょう?
うーん、まさにハイリスクハイリターンの典型やと思うで。
ああ、やっぱりそうですか。
うん。脱炭素の切り札になるかもしれんっていう壮大なポテンシャルは確かにある。けど、コストの問題は依然としてあるし、間歩みたいにプロジェクトが遅れたり、最悪中止になったりするリスクもこれは現実にあるわけや。
うんうん。
まだ技術開発とか実証段階の会社やからな。株価の変動も当然激しい。
うーん。難しいとこやな、判断が。
そうやな。やから、長い目で見て技術がちゃんと進んでるんか、海外のプロジェクトがほんまに契約通りに進むんか、コストは計画通り抑えられてるんか、資金繰りは大丈夫かとか、そういう点をもうしっかり追いかけていく必要がありそうやな。
なるほど。
夢はあるけど、現実もちゃんと見なあかんと。そういうことやな。
いやー、勉強になりましたわ。SMRすごい金税を秘めてるけど、乗り越えるべき壁もまあ高いっていうことやな。
そういうこっちゃな。ここで一つ、あなたにも考えてみてほしいんやけどな。
はい?
これからほら、AIとかでますます電力が必要になるって言われてるやんか。
うんうん、言われてますね。
そういう時代に、こういう新しい原子力が、コストとか廃棄物の課題とかを乗り越えて、ほんまに社会に不可欠なピースになるんやろうか。それとも、
それとも?
再生可能エネルギーと蓄電池の技術がもっと早くグーッと進化して、SMRが本格的に普及する前に、
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ああ、もう君らの出番ちょっと遅かったねってなってしまう可能性もあるんやろうか。
うわー、それは深い問いやな。考えさせられますわ。
いや、今日の話聞いて、ニュースケールとかSMRにもっと興味持ったとか、他の米国株の話も聞きたいって思ったあなたは、
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ほな、今日はこのへんで。また次回お会いしましょう。おーきにー。