1. 「米国株投資」の耳よりな話
  2. 【ノボ ノルディスクとは?】..
【ノボ ノルディスクとは?】夢の肥満治療薬「ウゴービ」で人類の肥満問題を解決?「Novo Nordisk」の将来性や株価を解説
2025-08-02 08:49

【ノボ ノルディスクとは?】夢の肥満治療薬「ウゴービ」で人類の肥満問題を解決?「Novo Nordisk」の将来性や株価を解説

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:02
こんにちは。聞くだけで米国株や個別株投資がなんとなく分かっちゃう、米国株投資の耳よりの話です。
よろしくお願いします。
さてさて、今日取り上げるのは、もう最近本当によく聞きますよね。
Novo Nordisk。
ええ。
いやー、この株、どうでしょう。のぼるかそるか。
なんちゃって。
ああ。
あの、肥満治療薬のウゴービで一気に有名になったデンマークの会社ですね。
そうですね。
時価総額でも、もう欧州でもトップクラスになったこともある、非常に注目されている企業です。
いやー、すごいですよね。
今日は、このNovo Nordiskについて、投資を考える上で知っておきたいポイント、これを一緒に見ていければなと。
はい、お願いします。
じゃあ、まず基本から、Novo Nordiskってどんな会社なんですか?歴史とか特徴とか。
えっとですね、設立は1923年で、デンマークが本拠地です。
なので、もう100年近い歴史があります。
おお、結構長いんですね。
特徴としては、まず長年、糖尿病治療薬の分野、ここで世界をリードしてきたっていうのがありますね。
なるほど、糖尿病。
で、その知見を生かして、近年ではこの肥満症治療薬の分野でも大きな成功を収めていると。そういう会社です。
糖尿病と肥満症、そこが専門分野なんですね。
主力製品っていうとやっぱりウゴービ?
ええ、まさにウゴービ。これは肥満症治療用ですね。
それと同じ成分、セマグルチドを使ったオゼンピク。これは糖尿病治療用。この2つが2大看板と言えますね。
オゼンピクとウゴービ。
はい、これらはですね、GLP-1需要対策動薬と呼ばれるタイプでして。
GLP-1?
これは体の中にあるホルモンに似た働きをして、血糖値を下げたり、あと食欲を抑えたりするのを助ける、そういう薬なんです。
へえ、なるほど。
この効果が非常に高くてですね、特にウゴービは本当に爆発的な需要を呼びました。
ですよね。それで一時期、ヒナ不足とかってニュースにもなってましたもんね。
そうなんですよ。2023年から24年にかけては供給がなかなか追いつかない時期がありました。
ただ、2025年の2月にはアメリカのFDA、食品薬品局ですね、ここが供給不足の解消を発表して状況は改善しています。
あ、それは良かった。
最近では独自のノボケアファーマシーっていうのを立ち上げて、そこで月額499ドルっていう割引価格で提供する動きも見られますね。
499ドル、定価っていくらくらいなんでしたっけ?
定価はだいたい1350ドルくらいですね。
うわー、じゃあかなりインパクトありますね、それは。
そうなんです。
ただその供給は落ち着いたけど株価は最近ちょっと元気がないなんて話も聞くんですが、これはどうしてなんでしょう?
うーん、そうですね。主な理由はやっぱり競争の激化ですね。
03:00
競争?
はい。特にアメリカのイーライ・リリー。
あー、リリー。
リリーが出しているゼップバウンドという肥満症治療薬、これがもうウゴービの強力なライバルになってます。
ゼップバウンド。
はい。さらにですね、2025年の4月にはリリーが開発中のこの飲み薬タイプの肥満症治療薬、これの試験結果が良かったと発表したんですね。
飲み薬?
そうなるとやっぱり注射タイプのウゴービを持つノボにとってはかなり下押し圧力になって、株価も一時10%近く下落しましたから。
うわー、飲み薬が出てきちゃうとやっぱり注射はちょっと不利になりそうですもんね。
それ以外にも何か要因は?
そうですね。えーと、2025年の5月には長年トップを務めてきたCEOの退任発表もありましたし。
あー、そうなんですか。
ええ。あと、期待されていた次世代の薬の候補、カグリセマっていうのがあるんですが、これの初期データがまあ市場の期待ほどではなかったという見方もあって。
うーん。
あとは業績見通しの過方修正なんかも重なってですね。株価としては2024年のピーク時から見ると、うーん、かなり調整が進んでいる状況ですね。
2025年5月時点だとピーク時の半年以下という水準でした。
半年以下、結構厳しい状況なんですね。でも何かこう巻き返す手みたいなのは打ってるんですか?
もちろんもちろんです。特に注目したいのはAIの活用ですね。
AI?
ええ。2025年の6月に半導体大手のNVIDIA。
おー、NVIDIA。
はい。NVIDIAとの提携を発表しました。NVIDIAのスーパーコンピューターJPIONですとか、あと創薬専用のAIプラットフォームバイオネモとか、こういうのを活用して新しい薬の候補をもっと効率的に見つけたり、開発期間を短縮しようと。
なるほど。
ええ。創薬のプロセス時代をもうAIで変革しようとしているわけですね。
製薬とAIってなんかすごい未来感ありますね。新薬の開発自体はどうなんですか?
はい。そちらも進めています。特に先ほど話に出た飲み薬タイプですね。
うんうん。
アミクレチンという新薬候補が期待されています。初期の試験では12週間で13.1%というかなり高い体重減少効果が報告されていて。
13%それはすごい。
ええ。やっぱり注射が不要という点は大きな魅力ですよね。
確かに。
あと主力成分のセマグルチドの主要な特許もまだ2031年まで有効期間が残っていますし、開発パイプライン自体はしっかり動いています。
なるほど。薬以外にも何か面白い動きとかってあります?
ちょっと異色なところですと、AIを活用して下行動を抑えた植物由来の代替肉を作るというコペンハーゲン大学の研究プロジェクトがあるんですが、これに資金提供、約10億円もしていますね。
06:01
へえ。代替肉まで。それはまた面白いですね。
ええ。直接的な集薬というよりは将来を見据えたイノベーションへの投資姿勢みたいなものを表しているのかもしれませんね。
うーん、なるほど。いろいろなことを考えてるんですね。で、結局のところ、ノボ・ノールディスクの将来性ってどうなんでしょう?これからどうなりそうですか?
そうですね。まず、非満承知療薬の市場自体は、これはもう世界的に見ても今後さらに大きく拡大すると予測されています。
市場は大きいと。
はい。ただ、イーライ・リリーとの競争は、これはもう司列ですよね。でも、ノボももちろん黙ってはいない。
先ほどのエヌビリアとのAI創薬がどれだけ成果を出すか、そして蛍光薬のアミクレチンなどが成功すれば、また再び力強い成長を見せる可能性は十分あると思います。
なるほど。
アナリストの目標株価の平均を見ると、直近の株価、えっと、2025年5月時点で約66ドルでしたけど、それよりは高い平均約102ドルを示唆しています。
おお。
ただ、もちろん競争激化のリスクっていうのは常に頭に置いておく必要はあるかなと。今後のパイプラインの進捗とか、リリーとの競争の行方、ここが鍵になりそうですね。
いやー、今日めちゃくちゃよく分かりました。画期的な薬でワーッと注目されたけど、ライバルもすごく強くて、今はAIとか新しいタイプの薬で巻き返しを図ってる真っ最中っていうことですね。
ええ、おっしゃる通りです。なので、短期的な株価の動きだけじゃなくて、こういうAI戦力とか新薬開発の進捗、そういった長期的な視点での評価が投資判断では重要になってくるかなと思いますね。
うんうん。
今日の話があなたの何かの参考になれば嬉しいです。
うーん、肥満治療薬の次のブレイクスルーがAIによってもたらされるのか、それともまた全然違うアプローチなのか?いや、これはのぼの動き、引き続き注目ですね。
というわけで、今日の米国株投資の耳寄りな話はここまで。
はい。
この話が面白いな、役に立ったなと思ったら、ぜひYouTubeチャンネルの登録をお願いします。
え、あと取り上げてほしい銘柄のリクエストとか、番組へのご感想なんかもぜひコメント欄でどしどしお寄せください。お待ちしています。
お待ちしてます。それではまた次回お会いしましょう。さようなら。
さようなら。
08:49

コメント

スクロール