1. 「米国株投資」の耳よりな話
  2. 【WeWorkとは?】あの孫正義の..
【WeWorkとは?】あの孫正義の「黒歴史」ともなったスキャンダラスなスタートアップ「WeWork」の栄光と転落について解説
2025-06-29 07:31

【WeWorkとは?】あの孫正義の「黒歴史」ともなったスキャンダラスなスタートアップ「WeWork」の栄光と転落について解説

【WeWorkとは?】あの孫正義の「黒歴史」ともなったスキャンダラスなスタートアップ「WeWork」の栄光と転落について解説

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:03
はい、始まりました。米国株投資の耳よりの話。あなたの土曜の朝を愛踊る米国株情報バラエティ。
この番組は、私たち米国株ビギナーの2人が気になる個別株を、まあゆるーくでもしっかり掘り下げていく番組です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。さてさて、今日取り上げるのは、うーん、一時期ものすごい勢いだったあの会社。
あ、もしかして、あのオシャレなオフィスでおなじみの?
そうです。ウィーワーク。いやー、一時は評価額7兆円?なんて言われてたのに、まさかの経営破綻ですよ。
うーん、ソフトバンクの孫さんもかなりの額投資してましたよね。
そうなんですよ。
一体何があったのか、今日はそのあたりをちょっと詳しく見ていきましょうか。
いきましょう。まずウィーワークって、そもそもどんな会社だったか、軽くおさらいしましょうか。
はい、設立は2010年ですね。アダム・ニューマンとミゲル・マッケルビーっていう2人が創業して。
コンセプトが壮大だったんですよね。単なるシェアオフィスじゃない、WE、つまり私たちとして働くコミュニティを作るんだ、みたいな。
そうそう、オフィスでビール飲み放題とか、イベントをたくさんやって交流を促すとか、なんか世界を変えるぞっていうその熱いメッセージで急成長したんですよね。
世界37カ国、600拠点以上、すごい勢いでした。
その急成長の略立て者がやっぱり創業者のアダム・ニューマン。この人の個性がまあ強烈だったと。
なんというか、ロマンを語る力ですかね。人を惹きつけるカリスマ性があって、熱弁で投資家を魅了したと。
でもその一方で経営はかなり破天荒だったみたいで。
そうですね、お気に入りのあの高級テキーラ、ドンフリオ1942でしたっけ?
ああ、なんか聞きますね。
それがオフィスに常備されているのがルールだったとか、あとはパーティー三昧のシャフとか、社員旅行ではちょっとまあ報道にロルトですけど、麻薬とかそういう話もあったりとか。
うわあ、会社の資金でプライベートジェット買ったりとかも。
ええ、まさに算術よりロマンが先ずばっちゃった感じですかね。
数字にも現れてますよね。2018年は売上が18億ドルなのに純損失が19億ドル。
赤字ですよね。
それが2019年にIPO、新規加護式公開を目指したことで、一気に問題が紛失したわけですね。
そうなんです。上場申請書類っていうのを出すんですけど、そこでその巨額の赤字の実態とか、ニューマン氏自身のちょっとうーん利益相反じゃないかって見られるような取引とか。
ああ、なるほど。
あと企業統治、ガバナンスの甘さみたいなものが全部明るみに出ちゃったんですね。
それで市場の評価が一気に下がって。
はい。結局IPOは断念。ニューマン氏もCEOを辞任することになって、2019年9月。
03:06
そして最終的には2023年の11月ですか。連邦破産法第11条の適用申請、つまり経営破綻に至ったと。
うーん、ジェットコースターのような展開ですよね。
ほんとに。で、ここでやっぱり注目したいのがソフトバンク、ときまさのじさんとの関係ですよね。
ええ、ここが大きい。
ソフトバンクグループ、ビジョンファンドも含めて累計で160億ドル以上。
160億ドル。当時のレートだと2兆円とか超えますよね。
そうですね、かなりの巨額です。
それでWeWorkの評価額を一気に470億ドル、約7兆円まで押し上げる、まあ大きな要因になったわけです。
孫さん自身もニューマン氏のプレゼンに感銘を受けて、彼に惚れ込んでしまったって後で語ってたみたいですね。
ええ、ニューマン氏のビジョンを高く評価して追加投資を繰り返したと。
2017年には日本法人のWeWork Japanも設立してますしね。
でも結果的にはこのWeWorkへの投資が孫さん自身に、私の人生の汚点だとまで言わせるほどの失敗になってしまった。
そうですね、投資判断の誤りを認める発言ですよね。非常に重い言葉です。
ただちょっと面白いなと思うのが、ソフトバンクは完全に手を引いたわけじゃないんですよね。
そうなんです。破綻したWeWork Japanの事業はソフトバンクが新たに設立したWWJという会社が引き継いで、今でも国内で約40拠点ですか、運営を続けてるんですよね。
ここはちょっと注目すべき動きかなと。
なるほど。このWeWorkの一年の騒動から、私たち投資家が学べることってすごく多い気がしますね。
本当にそう思います。まず一つは、やっぱりロマンと算術のバランスでしょうか。
ああ、それですね。
どんなに魅力的なビジョンやストーリー、つまりロマンがあっても、それをちゃんと支える事業計画とか収益性、つまり算術ですね。その裏付けがないとやっぱり危うい。
過剰の老角になりかねないということですね。
ええ、それからカリスマ経営者の存在、これも両側の件だなと。
うん。
創業者の情熱とかカリスマ性っていうのはもちろん推進力にはなるんですけど、その人個人に頼りすぎたり、あるいはさっき話に出たガバナンス、企業統治がしっかりしてないと大きなリスクになる。
デューディリジェンス、つまりちゃんと企業の実態を調査することの重要性を改めて感じますね。
まさに。そしてもう一つ、企業の評価額について。
はい。
特にまだ上場してない会社の場合、話題性とか期待感だけで実態よりもワーッと評価額が高騰することがあるじゃないですか。
ありますね。
その熱狂に惑わされずに、冷静にファンダメンタルズ、つまり企業の基礎的な価値を分析する視点っていうのがやっぱり不可欠だなと。
WeWorkはその典型的な例と言えるかもしれません。
いやー、こうしてみると本当に壮大なビジョンがあって、カリスマ経営者がいて、巨額の資金が集まっても、経営の基本というか、規律みたいなものが欠けていると、あっという間に崩壊してしまうんだなっていう、なんか厳しい現実が見えてきますね。
06:17
ええ、そうですね。でもなんだか、ニューマン社は破綻した後も、また新しい不動産のスタートアップで、また結構な資金を集めてるっていう話もあるんですよね。
え、そうなんですか?
ええ、一度大きな失敗をしても、その語る力というか、ビジョンを示す力があれば、再起できるものなのかなとか。
うーん、それはそれでまたすごい話ですね。
ええ、失敗から何を学んでどう立ち直るのか。それもまた投資の世界を考える上で、一つ重要なテーマなのかもしれませんね。
なるほどな。いやー、ウィーワーク、ほんとジェットコースターみたいな会社でしたね。勉強になりました。
はい、非常に資産に富むケースでした。
さて、今日の話、面白かった。もっと他の米国株の話も聞きたいと思ってくれたそこのあなた。
ぜひぜひ、私たちのYouTubeチャンネル、米国株投資の耳寄りの話もチェックしてチャンネル登録をお願いします。
コメントやリクエストもお待ちしてます。
それではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
07:31

コメント

スクロール