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【TSMC:2Q決算速報】「過去最高益」更新!半導体市場全体の行方にも関わる「台湾セミコンダクター」の決算の結果は?株価はどう動く?
2025-08-12 07:42

【TSMC:2Q決算速報】「過去最高益」更新!半導体市場全体の行方にも関わる「台湾セミコンダクター」の決算の結果は?株価はどう動く?

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米国株投資の耳よりの話を聞きのみがさん、こんにちは。
さあ、今日はですね、もう本当にホットな話題を持ってきましたよ。
発表されたばかりの世界最大の半導体メーカー、そう、台湾セミコンダクター、TSMCの2025年第2四半期決算、これを一緒に見ていきたいと思います。
いやあ、しかし今回の決算、市場の予想をグーンと超えてきて、まさに半導体した結果でしたね。
ちょっとベタすぎましたかね。早速ですけど、この驚きの決算、どう読み解けばいいんでしょうか?
いやあ、本当に驚きの数字でしたよね。一言で言うなら、非常に力強い、もう記録的な決算だったと言えますね。
記録的ですか?具体的な数字、予想と比べてどうだったんですか?
まず売上高なんですけど、市場の予想がだいたい9285億台湾ドルくらいだったんですね。
はいはい。
それが実績としては、9338億台湾ドル近くまで伸びました。
これ、前の年の同じ時期と比べて、なんとプラス38.6%です。
うわあ、プラス38.6%、それはすごい伸びですね。利益の方もかなり良かったんですよね。
まさに、EPS、つまり一株あたりの利益ですけど、予想が14.55台湾ドルだったのに対して、実績は15.36台湾ドル。
へえ。
純利益も営業利益も、もう軒並み予想を上回って、前年同期比だとプラス60%を超える伸びを叩き出しています。
プラス60%?
ええ。売上も利益も、市販機の数字としては過去最高を更新したということになりますね。
なるほど。いや、数字だけ聞いてもものすごい勢いを感じますね。この絶好調の背景には、やっぱりAIが?
まさにおっしゃる通りです。AI関連、特にデータセンターで使われる高性能な半導体の需要が非常に旺盛でして、これが業績を強く引っ張っている形ですね。
これで、6市販機連続での増収増益ですから、今のAIブームの勢いを象徴している結果と言えるんじゃないでしょうか。
6市販機連続、なるほど。TSMCって業界の巨人ですけど、今回のこの良い結果っていうのは、半導体業界全体で見るとどんな意味があるんでしょう?
そうですね。TSMCの業績っていうのは、業界全体の先行指標、ベルウェザーって言われるんですけど、そういうふうに見られているんですね。
へえ、ベルウェザー?
はい。ですから、TSMCがこれだけ好調だということは、AI関連の投資が世界的に見て、まだまだ活発なんだぞということの証拠になるわけです。
なるほど、なるほど。
なので、TSMCに製造を頼んでいる、例えばNVIDIAみたいな設計専門のファブレス企業とか、あとは半導体を作るための機械、製造装置メーカーにとっても、これは明るい材料と言えるでしょうね。
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最近、NVIDIAが中国向けのAI半導体の出荷を再開したというニュースもありましたし、市場の期待感は結構高まっている状況だと思いますよ。
ああ、そうなんですね。じゃあ、業界全体がこれからさらに勝ち気づく可能性もあると。
そういうことですね。
ただ、TSMCというとどうしても気になるのが、知性学リスクの話ですよね。シリコンシールドなんて言葉も聞きますけど、このあたりはどう考えたらいいんでしょう?
ああ、シリコンシールド、半導体の盾ですね。
これはですね、台湾が最先端の半導体製造でも圧倒的なシェアを握ることで、他の国から見ると攻撃しにくい、戦略的にすごく重要な存在になるという考え方なんですね。
なるほど。
世界のハイテク産業がもう台湾なしでは成り立たない、みたいな状況を作ることで、一種の抑止力にしようと。
へえ、守りの戦略でもあるわけですね。
ただ一方で、アメリカとかがサプライチェーンをもっと多様化しないと危ないぞと言って、自国での半導体製造能力を強化しようとしてるわけです。
はい、聞きますね、その話。
TSMCもそれに応える形で、アリゾナ州なんかにものすごく大きな投資をしてるんですよね。
そうすると、この海外への投資が逆に台湾の盾としての効果を薄めてしまうんじゃないかみたいな、そういう懸念の声も実際には上がってるんです。
うーん、それは難しいバランスですね。
ほんとに。知性学的な緊張とグローバルな需要にどう追うか、この板はざみの中でTSMCは非常に難しい舵取りを図られている状況だと言えますね。
なるほどな。では最後にちょっとまとめとして、TSMCの強みと投資する上で注意すべきリスクについて改めて整理していただけますか?
はい、わかりました。まず強みですけど、これはもう世界最大の半導体住宅製造、ファウンドリーとしての圧倒的な技術力ですね。
技術力。
特に3nmとか5nmとか、そういう最先端のプロセス技術では他社の追随を許さないレベルです。
これがAIとかこれから伸びる分野には不可欠で業績をしっかり支えています。
経営陣も2025年通年で前年比20%台半ばというかなり高い成長見通しを維持していますし、コアスっていう先端パッケージング技術の生産能力も倍増させる計画だと。
なるほど。技術力と今後の成長性が強みということですね。では逆にリスクはどうでしょう?
リスクとしてはですね、やはりさっき話に出た知性学リスク。これは一番大きいでしょうね。
米中の対立とか台湾海峡の情勢とかは常に頭に入れておく必要があります。
次に顧客企業を通じた間接的な影響ですね。
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例えばアメリカの関税政策がNVIDIAみたいな顧客に影響を与えると、それがめぐりめぐってTSMCの業績にも響いてくる可能性がある。
あーなるほど。
あとは為替ですね。台湾ドルが高くなると利益率が圧迫される要因になります。
それからですね、株価自体はずっと好調なんですけど、PER、株価収益率を見ると過去の平均と比べてちょっと高い水準にあるんですね。
PERが高い?
PERっていうのは、株価が会社の利益に対して割安か割高かを見る指標の一つですけど、これが高いってことは、それだけ市場の期待が大きいっていう裏返しでもあるんです。
なので、もしその高い期待に応えられなかった場合の株価の下落リスク、反動も大きくなる可能性はあるということは注意が必要ですね。
なるほどなるほど。強みとリスク、両面をしっかり理解しておくことが大事ですね。
よくわかりました。ありがとうございます。
さて、今日のTSMC決算分析、この辺りにしておきましょうか。
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それでは次回お耳を拝着
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