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いやー、毎日本当暑いですね。もう夏本番って感じで。リスナーのあなたはバテていませんか?大丈夫ですか?
さて、今日の米国株投資の耳よりな話なんですけど、皆さんお馴染みですよね。フィンテック企業のロビンフッド。その出たばかりの最新決算、
2025年の第二四半期について今日はちょっと深掘りしていきたいなと思っています。 まあ、あのロビンフッドだけに今回の決算は市場の期待を見事にしゃぬいたって感じでしょうかね。
あはは、うまいですね。 いやいや、じゃあ早速中身を詳しく見ていきましょうか。
まずは、気になる数字から教えていただけますか? 売上げとか利益とか、あとEPS、つまり人カバー当たり利益ですね。これはどうだったんでしょう?
前の年と比べて伸びてるんですか? ええ、あの数字はかなり力強かったですよ。まず売上高ですけど、これが9億8,900万ドル。
前年の同じ時期と比べると、なんと45%も増えてるんです。 おお、45%増。それは大きいですね。
はい。で、さらにすごいのが純利益でして、これが3億8,600万ドル。 前年同期費で2.2倍ですね。
EPS、人株利益も0.42ドルということで、これも前年の0.21ドルから綺麗に倍増という結果です。
ここで特に注目したいのは、利益率の上がり方なんですよね。 売上高が45%伸びたのに対して、純利益は倍以上になってる。
これはですね、やっぱりコスト管理が非常にうまくいってるその証拠かなと。 具体的に言うと、調整後の営業費用と株式報酬費用、これを合わせたコストの増加を前の年と比べてたった6%に抑え込んでるんですよ。
なるほど。コストは抑えつつ売上げはしっかり伸ばしたと。
まさにそれに加えて、安定した収益源になってるゴールド会員ですね。この数も過去最高350万人に達しました。これも前年費で75%増えてます。
75%!会員数もすごい伸びですね。
えー、ですから全体としてみると、財務面では文句なしに好調な市販機だったと言えると思いますね。
なるほど。じゃあ今回の決算を一言で言うなら、めちゃくちゃ良かったっていう感じですね。
そうですね。はい、その通りだと思います。
その好調さを受けてというわけでもないかもですけど、次に大きく仕掛けてるのが、欧州でのトークン化株式ってやつですよね。これは具体的にどういうものなんでしょうか?
あー、はいはい。トークン化株式。これは彼らのグローバル戦略の目玉の一つですね。
えーと、簡単に言うとですね、株式の所有権、これをグロックチェーン上のデジタルな記録、つまりトークンっていう形に置き換えるんですね。
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これによってより柔軟な取引を可能にしようという仕組みです。
へー、株をトークンに?
えー、これをEUの30カ国で提供を始めました。これが可能になると、例えば24時間365日の取引とか、ほぼリアルタイムでの決済、それから自分で資産を管理できるといったメリットがあるとしています。
24時間株がトークンで取引できる、なんか未来感ありますね。
そうですね。CEO自身もこれを過去10年で最大のイノベーションなんて呼んでますからね。
ただこれが本当に普及するかどうかは、技術的な面もそうですけど、特に規制面のハードルっていうのはまだ高いかな、という点は注意が必要ですね。
なるほど、規制ですか。でもこの動きって、ロビンフッドが得意な仮想通貨の分野にも繋がってきそうな気がしますけど、そのあたりはどうなんですか?
まさにおっしゃる通りですね。仮想通貨関連の売上、これも好調で1億6千万ドルと、これも前の年の同じ時期と比べてほぼ倍増、98%増えてるんです。
うわ、こっちも倍増近い。
市場全体の追い風っていうのももちろんあるんですが、彼ら自身の動きも大きいですね。
例えば最近買収した仮想通貨取引所のビットスタンプ、これを通じて基幹投資家向けのビジネスを強化してますし、
あとアメリカでは仮想通貨を預けて利回りを得るステーキングっていうサービスがあるんですが、これもすごく好調で、始めた最初の月だけで7.5億ドル以上が集まったそうです。
7.5億ドル、ステーキング人気なんですね。
そうなんです。さらにもっと重要な動きとしては、実物資産、いわゆるRWAですね。不動産とか美術品とか、そういう現実世界の資産。
これらのトークン化に最適化された独自のレイヤーズブロックチェーン、これは主要なブロックチェーンの処理を助ける補助的なネットワーク技術のことですけど、このロビンフットチェーンっていうのを開発中なんですよ。
RWAのトークン化に自前のブロックチェーンですか?
ですから、単に仮想通貨を売買する場所を提供するだけじゃなくて、その基盤技術からもう深く関わっていこうとしている、そういう意思表示ですよね。
なるほど。これはもう単なる株取引アプリを超えて、なんか金融プラットフォーム全体を作ろうとしているっていう、そういう本気度が伺えますね。
では、今後の会社全体の戦略としては、彼らはどこを目指しているんでしょう?
そうですね。彼らが主に掲げているのは3つの柱になります。
1つ目がアクティブトレード向けのサラビス強化。2つ目が次世代顧客の資産をより多く預かること。そして3つ目がグローバルな金融エコシステムを築くことですね。
ふむふむ。
具体的な動きとしては、例えばもうすぐ始まるんじゃないかと言われている銀行サービス、ロビンフッドバンキング。
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それからこれも話題になっていますが、すでに30万人が申し込んでいるというゴールドカードの拡大。あとは住宅ローンの提携みたいな貸付分野への進出ですね。
銀行にカードに貸付。
テク企業、ワンダーハイの買収計画なんかを通じて、仮想通貨と国際展開、これをどんどん加速させていくという方針です。
いやーすごい勢いで手を広げてますね。銀行、カード、貸付、海外展開。ただこれだけ多角化を急に進めるとなると、投資する側としてはちょっと気になる点もあるかなと。注意すべきポイントってありますか?
あーそこは重要な視点だと思います。多角化は確かに進んでるんですけど、収益の柱が依然として市場の動きに左右されやすい取引関連の手数料であるっていう点はまだ変わらないんですね。
あーなるほど。取引高に依存する部分はまだ大きいと。
ですから景気が悪くなったり市場が冷え込んだりするとやっぱり業績に影響が出やすい。そういう体質はまだ残っているかなと。
それから特に仮想通貨とか、トークン化といった新しい分野。これはやっぱり各国の規制がどうなるか、まだ不透明な部分が大きいですよね。
国によってルールが全然違ったり、これから急に変わったりする可能性もあって、そうなると事業計画にぶりゃきがかかるディスクはあります。
あとはビットスタンプみたいな大きな買収がちゃんとグループ内でうまく統合できるのかとか、あるいは銀行サービスみたいな新しい事業がスムーズに立ち上がるのかといった実行面のリスク、これも見ておく必要がありますね。
確かに実行リスクですね。
そして最後に今回見られたようなコスト管理の規律、これを続けながら一方で成長のための投資、例えば広告宣伝費とかですね、そういったものとのバランスをどう取っていくか。
これも今後の収益性を占う上で結構大事なポイントになってくると思います。
なるほど。成長への期待が大きい分、そういったリスクもしっかり見ておく必要がありそうですね。
いやーでもイノベーションを進めながら事業を多角化していくロビンフッド、今後もますます目が離せませんね。
最後に一つちょっとあなたと一緒に考えたいテーマがあるんですけど、こうやって金融の世界がどんどんトークン化されていって、株とかもしかしたら不動産なんかも24時間いつでもデジタルで簡単に取引できるようになったら、
私たちの投資のやり方だけじゃなくて、日常のお金とか資産との付き合い方自体がどう変わっていくんでしょうかね。
ちょっと未来を想像してみるのも面白いかもしれません。
というわけで本日ありがとうございました。
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あと取り上げてほしい銘柄とか今日の話への感想なんかがあればぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです。
それでは次回お耳を拝借。