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【コインベース(Coinbase)決算速報】仮想通貨の取引量減少で微妙な決算…?その背景や発表された今後の事業戦略とは
2025-08-19 09:20

【コインベース(Coinbase)決算速報】仮想通貨の取引量減少で微妙な決算…?その背景や発表された今後の事業戦略とは

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00:02
こんにちは。今日の深堀へようこそ。今回はですね、発表されたばかりのコインベース2025年第二四半期の決算に注目していきたいと思います。
なんか市場の予想を下回ったなんてニュースもありましたけど。
そうですね。
その中身と、彼らが次にどこへ向かおうとしているのか、これを一緒に見ていきましょう。
はい。数字の裏側にある戦略ですとか、今後の成長の可能性を探る良い機会になりそうですね。
では早速ですが、今回の決算、これ全体としてはどう評価すればいいんでしょう?良かった点、悪かった点、教えてください。
えっとですね、まあ端的に言いますと、見かけの準利益はすごく大きいんだけど、本業の方は市場予想を下回って、まあ厳しい状況。ただ将来に向けた戦略は着実に進んでいるよと、そういう決算ですね。
はあ、なるほど。
具体的な数字を言うと、売上高は15億ドル。一株当たり利益、EPSですね。これが0.12ドル。これは市場が期待していた数字、売上が15.9億ドル、EPS1.51ドルだったんですけど、これには届かなかったですね。
予想結構下回ってますね。でもあの準利益は14億ドルっていう、なんか大きな数字も報じられてましたが、これはどういうことですか?
あ、そこがポイントですね。この14億ドルっていう、まあ大きな準利益なんですけど、これは主に、あの、保有しているサークル社みたいな戦略的な投資の価値が上がったことによる、未実現利益。これが15億ドルも含まれているからなんですよ。
へえ、未実現利益。
そうなんです。だから、実際に本業で稼いだ利益というよりは、まあ、兆募上の評価益がほとんどということですね。これを除いた、調整後の準利益っていうのが3300万ドル。こっちの方が、まあ実態に近い数字と言えるかもしれません。
なるほど、なるほど。
ただ、あの、調整後のEDTA、これは利払いとか税金とか減価消却費とか、そういうのを引く前の利益ですけど、これはちゃんと5億1200万ドルと黒字は維持しています。
なるほど。会計上の利益と実際の事業の利益には結構差があったってことですね。
そういうことになりますね。
じゃあ、その本業の業績が予想を下回っちゃった原因というのは何だったんでしょう?
はい。これはですね、主な原因は仮想通貨市場全体の価格変動、まあボラティリティですね。これが前の市販機に比べて16%も低下したことなんです。
ああ、16%。
市場が落ち着いちゃうと取引量が減ってコインベースの主な収入源である取引手数料が減ってしまうと。
特にビットコイン以外のアルトコインの価格が11%下落した影響もこれは大きかったですね。
03:03
うーん、なるほど。
それに加えてですね、コインベース自身の戦力変更というのもあります。
ステーブルペア、つまりベイドルなんかに価値が連動する仮想通貨同士の取引ですね。これの手数料体系を見直したんです。
はいはい。
これは意図的に取引の量よりも収益性を重視した結果でして、取引量自体は減る要因になったわけです。
うーん。
あとは、5月に公表されたデータ盗難事件、これに関連する費用として約3700万ドルが発生したことも利益を押し下げる要因になりましたね。
市場環境だけじゃなくて自社の戦略とか、予期せぬ費用も影響したということですか。
そうですね。
そんな中でコインベースは今後どう動こうとしてるんですか。
はい。将来に向けた大きな構想がいくつか語られましたね。
特に注目したいのが、エブリシングエクスチェンジ、すべてを取引できる取引所という構想です。
エブリシングエクスチェンジ。
これは暗号資産だけじゃなくて、将来的にはトークン化された株式とか不動産とか、そういうあらゆる資産をブロックチェーン上で取引可能にすることを目指すという、まあ壮大なビジョンですね。
へー。
その一環として、特定の管理者がいない分散型取引所、DEXって言いますけど、これをアプリに統合する計画とか、あとデリバティブ取引所のデリビットを買収する動きなんかがありますね。
あらゆる資産をですか。それはかなり野心的ですね。
ええ。
他にはどんな動きが。
あとは決済とステーブルコイン事業の加速。これも重要視していますね。これを次の大きな成長分野と位置づけて、自社開発のレイヤー2ネットワーク、ベースとステーブルコインのUSDCを活用していくと。
ベースとUSDC、レイヤー2っていうのは。
レイヤー2っていうのは、イーサリアムみたいな基盤となるブロックチェーンの負荷を軽くして、取引を早く安くするための技術ですね。
なるほど、なるほど。
もうすでにショピファイなんかと提携して、企業向けのステーブルコイン決済APIっていうのも提供を開始しています。
ほう。
それからもう一つ注目なのが、ベースアップですね。これは従来のコインベースボレットをリブランド写真したもので、SNS機能とか簡単なトークン発行機能なんかを統合して、次世代のWeb3アプリを目指していると。
オープンベータ版の待機リストにはもう70万人以上が登録しているってことで、期待の高さが伺えます。
70万人、すごいですね。
あとは、基幹投資家向けのクリプトアザサービス、CASって呼ばれているものですけど、資産の補完、カストディとか取引インフラを提供するサービスですけど、これもブラックロックとかJPモルガンとか、もう240社以上が利用していて着実に伸びていますね。
06:10
なるほど。取引だけじゃなくて、決済とかアプリプラットフォーム、あと基幹投資家向けサービスへと高価化を進めているんですね。
そういうことですね。
じゃあ、我々投資家がコインベースに投資する上で、特に注意すべき点っていうのは何になりますか?
やはりですね、収益の大部分を占めている取引手数料、これがどうしても市場のボラティリティに大きく依存するっていう点は、これは変わりません。
そうですね。
市場が停滞すれば業績への影響は避けられないでしょうね。
それから、エブリッシングエクスチェンジとかベースアップみたいな新しい戦略が構想通りに実現できるのかどうか、その実行力にはやはり注意が必要だと思います。
実行リスクですか?
そうですね。壮大なだけに技術的なハードルとか規制のハードルなんかも考えられますからね。
あとは、ステーブルコイン関連とかサブスクリプション型の収益がこれからどれだけ成長していくのか、これもポイントです。
規制の動向も重要で、ジーニアス法とかクラリティ法みたいに追い風になる可能性のある動きもありますけど、当局の監視が続く可能性っていうのは常にありますし。
ふむふむ。
それから競争の激化とか、今回の情報漏洩みたいなセキュリティリスク、これも忘れてはいけませんね。
うーん、リスクも多いけれども、それを乗り越えた先には大きな成長があるかもしれないと。
そうですね。
ちなみに、次の市販機の見通しってどうなんでしょう?
あ、第三市販機の滑り出し自体は悪くないみたいですよ。
7月単月の取引収益が約3億6千万ドルあったと報告されています。
あ、それは良いですね。
サブスクリプション&サービス収益も全規比で増加する見込み、6億6千5百万ドルから7億4千5百万ドルの間としていますね。
こうした成長分野への投資のために人員も増やす計画のようです。
なるほど。じゃあ厳しい決算ではあったけれども、未来への種まきは着々と進んでいるし、足元の数字にも少し明るさが見えてきたみたいな感じですかね。
そうですね。ここで皆さんに考えていただきたいのは、コインベースはこの市場の波に左右されやすい取引手数料への依存から、
本当に脱却して、エブリッシングエクスチェンジへと進化できるのかという点と、
それからベースアップみたいな新しい取り組みが次の大きな成長エンジンとなるのかということですね。
彼らの戦略の実行力がまさに今試される局面と言えるでしょうね。
いやー、今日もコインベースの現状と未来について深く知ることができました。
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あと取り上げてほしい銘柄とか、今日の感想なんかもドシドシコメント欄で教えていただけると嬉しいです。
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それでは次回お耳を拝借。
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