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毎度、米国株投資の耳よりの話、パーソナリティやってます。
今日もあなただけに、とっておきの米国株情報をギュッと凝縮してお届けしますぜ。
ほんま、これ聞いとくだけで、難しい米国株の話もなんとなくつかめるようになる。
そんな図鑑にしていきたいなと思ってます。
さて、今日は、OpenAIのサム・アルトマンさんとの関わりが深い、
オクロという会社について、ちょっと深掘りしていきますぜ。
オクロ。
2013年設立のカリフォルニアにある、先進的な原子力技術の会社やねん。
オクロ、なんか名前だけ聞くと、これは事業で苦労をしはるんちゃうかなんてつい思ってまうけど。
あ、もちろん冗談やで。
ちょっと、またしょうもないこと言うて。
でもな、名前はともかくこのオクロ、次世代エネルギーの鍵を握るかもしれん、結構注目されてる企業やねん。
ふん。
そんな具体的にどんな会社なんか教えてもらおうか。
あ、任しとき。
オクロはな、オーロラいう名前の小型モジュール炉、いわゆるSMRちゅうやつを開発してるんや。
SMRね。
目指すのはクリーンで安全、しかも安価なエネルギーを安定して供給すること。
発電した電気を売るのがビジネスモデルやな。
オーロラ、ええ刺激やん。
従来のあのでかい原子炉とはちゃう、小型ってところがやっぱり味噌なんやろうか?
まさにそこやね。
大型炉と比べると、まず建設コストをぐっと抑えられる。
あ、コストか。
それに、小さいから、たとえばデータセンターのすぐ隣とか、これまで電線引くのが大変やった遠隔地、あとは軍事基地なんかにもこう設置しやすいんや。
なるほど。
うん。工場で作った部品を現場で組み立てる。
いわゆるモジュール方式やから、建設期間もかなり短縮なるんや。
なるほどな。
コストと場所に柔軟性があるんか。
でも原子力言うたらやっぱり安全性、安全性が気になるやん。
その辺はどうなん?
うん、うん。
A点つくね。
オーロラは液体金属冷却高速炉いうタイプでな。
液体金属?
そう。
この液体金属が熱をこう効率よく運び出す境、安全性が高いと言われてるんや。
へー。
それに万が一温度が上がりすぎても自然に反応が弱まって、
ブレーキがかかるのの反応度フィードバックいう仕組みも備わってるらしい。
あー、なんか賢そうな仕組みやな。
これは過去の実験炉でも実証済みで、つまり人が操作せんでも勝手に安全な状態に向かうように設計されてるんやな。
へー、すごいな。
それになんか10年以上も燃料補給なしで運転できるって聞いたで。
あ、その通りやね。長期間運転できるし、使用済み核燃料をリサイクルする技術も開発中やから環境面でもメリットが期待できるかもしれん。
なるほど。
ちなみに社名のオークロはな、アフリカのガボン共和国にある地名でな、
約17億年前に自然に核反応が起きてた天然原子炉があった場所なんやって。
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へー、天然の原子炉。なんかすごい話やな。
うん。
で、なんで今この小型炉がそんなに注目されてるん?なんか理由があるんやろ?
それはもう時代の養成やな。特にAIとか巨大データセンター、あれがもうめちゃくちゃ電気を食うね。
あー確かに。
うん。この爆発的な電力需要像に対してクリーンでかつ安定した電力源がどうしても必要になってきてるわけや。
なるほどなー。
だからオクロは既に石油カス会社のダイマンドバックエネジーやデータセンター関連のワイオミングハイパースケール、エクニックスなんかと提携を模索したり、契約を結んだりしてる段階なんや。
AIの進化を支えるエネルギー源になるかもしれんと。そりゃ注目されるわけやな。
そういうことやね。
ほんで、あのサム・アルトマンハンとの関係は?初期から参加してたん?
せやね。アルトマンハンはかなり初期からの投資家でな。彼の投資会社とか、他にもあのFacebook共同創業者のダスティン・モスコビツとか、結構目立たる投資家が支援してるみたいやで。
へー。
さらに、2024年の5月には、アルトマンハンが率いるSPAC、特別買収目的会社やな。
あー、SPACね。
うん。未公開企業を上場させるためだけに設立された会社や。それと合併してニューヨーク証券取引所に上場したんや。ティッカーはOKLO。
OKLO、覚えやすいな。
これで、約3億ドル以上の資金を上達してる。
うわー、がっつり関わってたわけか。なのに、今年の4月に会長職を辞めたっていうニュースがあったけど、あれはなんでなん?
あー、それな。表向きの理由は、オープンAIとOKLOの間で将来エネルギー供給契約を結ぶ可能性が出てきた時に利益損廃。つまり、どっちの会社にとっても不公平にならんようにするためと説明されてるな。
ほうほう、自分がトップのオープンAIと会長を務めるOKLOの間で取引するかもしれんから、立場をはっきりさせるために一旦身を引いた、ということらしいわ。
なるほど、ちゃんと筋を通したっていうことか。
まあ、そういう説明やな。ほな、OKLOのこれからについて、期待できる点と、まあ、課題、両方あると思うんやけど、教えてくれへん?
うん、将来性はこれは大きいかもしれんで。まさにAI時代の電力問題を解決する、ゲームチェンジャーになる可能性もあるし、SMR市場のリイヤー候補とも言えるんちゃうかな。
うんうん。
アメリカのエネルギー省、DOEも、AIデータセンターへの原子力利用を後押ししてるって話もあるしな。
へー、国も動いてるんや。
そう、OKLOはアイダ報酬にある国立の原子力研究施設、INLで、最初の原子炉を、えー、2027年目標で動かそうとしてるみたいや。
5,027年か。夢はでっかいけど、やっぱり課題もあるんやろ。
もちろんや。一番大きいのは、まだ商用炉が動いてなくて収益がゼロってことやな。2023年は3,000万ドル以上の赤字やし。
うーん、それはきついな。
うーん、そして、何よりアメリカの原子力規制委員会、NRCからの建設運転認可、これが最大のハードルやな。
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あー、規制当局か。
そうやね。実は2022年に一度、提出した書類の情報が足りんってことで、申請が却下されててな。
えー、そうやったんや。
うん。で、今、再申請の準備を進めてる最中らしいわ。
認可が下りんと始まらんもんな、これは。
まさに。
他には何か課題ある?
やっぱり競争相手も手強いで。ニュースケールパワーはSMRで既に先行してる部分もあるし。
あのー、ベルゲイツ班が支援するテラパワーも有力なライバルや。
うわー、ライバルもすごいとこばっかやな。
うん。あとはSPAC上場した株特有の、あのー、値動きの激しさな。
ボラティリティが高い。ハイリスクハイリターンな都市対象であることは、まあ間違いないな。
よー、わかったわ。つまり、オクロはAI時代の膨大な電力需要におこたえる可能性を秘めた、すごい革新的な技術を持つ会社やけど、
その一方で規制の壁とか、強い競争相手とか、あとまだ収益化できてへんっていう、結構現実的な課題も抱えてると。そういうことやな。
まさにその通りや。技術的な面白さとか、将来の需要は確かにあると思う。
けどそれをちゃんとビジネスとして軌道に乗せられるかは、ほんまこれからのがんがり次第やな。まさに、オークロを乗り越えられるかやな。
またそれ使うんか。でもほんまこれは注目せなあかんな。さて、これを聞いているあなたはどう考えますか?
AIの進化に必要なエネルギーは、こういう新しい技術で将来的には賄えられるんやか、
それともこういう規制とか実用化のプロセスが思ったより時間かかって、エネルギー問題がAI発展のボトルネックになるんか。ちょっと未来についてなんか考えさせられますな。
うーん、ほんま深い問いやね。こういう未来を変えるかもしれん企業の耳寄りの話を、これからもどんどんお届けしていく境、
米国株投資の耳寄りの話のYouTubeチャンネル、ぜひぜひ登録しておいてください。損はさせませんで。
ほな、今日の深掘りはこの辺で。また来週お耳にかかりましょう。お気に入り。
さよなら。