直前期の消耗と計画の重要性
直前期に一番消耗するのって、あの、勉強そのものじゃなくて、 今日は何をやるかを毎日決め直すことなんですよね。
ああ、それはもう本当にその通りですね。決断疲れってやつです。
ええ。だからこそ、先に30日の流れを決めておくことが重要なんだと、今回の資料は伝えています。
毎日ゼロから耳を悩む時推より、給食の方が疲れないのと同じですよね。
まさにそれです。資料を分析すると、1日の基本フォーマットは、耳15分、机30分のみに極限まで絞り込まれているんです。
Week1: 業法を固める
それだけなんですね。こなりタイトですが、では最初の1週間は何に集中すればいいですか。
はい。最初の1週間、試験30日前から24日前は、業法を固める期間になります。業法は20問を占める最大の得点源ですから。
なるほど。
ここが固まると後半の不安がスッと消える仕組みになっているんですよ。
ここでやるべきことって具体的には何でしょうか。
やるべきことは数字の確定です。例えば営業保証金が1000万円なのか500万円なのかといった数字ですね。
ああ、そういうはっきりした数字ですね。逆にやらないことは。
新しい理解を深めようとすることです。それはもう本編で済んでいる前提でせしめます。
Week2: 権利関係を固める
業法で土台ができたら、次の週はどう動きますか。
第2週、試験23日前から17日前は、権利関係を固める週になります。
権利関係って一番難しくてつい猛勉強したくなるんですけど。
なのでここでやるべきことは、期間の数字とあと2026年4月に施行される改正区分所有法だけを確実に暗記することなんです。取れる問題だけ取ると決めるわけです。
ああ、そこだけに絞るんですね。
はい。やらないことは負荷追いすることです。満点を狙う科目ではないので。
Week3: 法令税と横断の学習
第2週は捨てる勇気が大事なんですね。じゃあ第3週はどう切り替えますか。
第3週、試験16日前から10日前は法令上の制限と税、それから横断の学習ですね。ここは広く浅く数字で決まる科目です。
似たようなルールがごちゃ混ぜになりがちですよね。
そうなんです。混同が一番の疾点源になると指摘されています。
はい。
ですからここでやるべきは、分野をまたいだ数字の確認ですね。
例えば開発許可の1000平方メートルと国土利用計画法の届け出の2000平方メートルの違いとかです。
比較して覚えるわけですね。じゃあやらないことは。
場面の違いを意識せずに、ただ万全と暗記することです。
なぜその数字になるのかを意識しないと本番でまりょってしまいますから。
Week4: 年度別過去問演習
確かに。そしていよいよ第4週、試験9枚から3枚ですね。
はい。本試験の形にならす期間です。
年度別過去問を4択マークシート2時間という本番形式で解きます。
解く日と復習する日は分けるんですよね。
え、きっちり分けます。そしてここでやるべきは、どの分野で落としたかだけを記録することです。
点数は気にしなくていいんですか。
はい。やらないことは点数を気にすることです。目的は弱点を炙り出すことだけなので。
ラスト2日: 最終確認
なるほど。そうやって過去問で弱点を特定したら、ラスト2日と試験当日を迎えるわけですね。
そうです。ここでは新しいことは一切せず、数字の最終確認だけを行います。
前日は整える日、当日はいつも通りに過ごすということですね。
はい。それが一番です。
30日間のロードマップとプログラム紹介
ではスケジュールの復習をしますね。業法になのか、権利関係になのか、法令税と横断になのか、年度別過去問に9択、そして最後に整える2択、この順番ですね。
え、その流れです。
今聞いているあなた、今日手元のカレンダーにこの5つのブロックを書き込んでしまうのはどうでしょうか。
それはすごくいいアイディアですね。
はい。迷ったときはこのスケジュールに戻ってくることが最大の武器になりますよ。
完走できる計画が一番点になりますからね。安心して進めてください。
ここからは私からのお知らせです。
今日お話しした30日間の過ごし方を自分で毎日決めるのは大変だなという方のために30日分の学習メニューをこちらで組みました。
9月18日からは毎朝今日はこれをやりましょうというLINEも届きます。
「たっけんラスト30日プログラム」として概要欄に詳細を載せています。
最後の30日やることを増やすのではなく、迷わず静かに進めたい方は見てみてください。