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#33「コワーキングスペースが『店番制度』で町の拠点に激変!? 名張・旧町エリアの古民家から広がる、お節介と共生のコミュニティ作り」Guest: 野山 直人さん・北森 仁美さん(一般社団法人「つなぐ」代表理事)
2026-08-14 30:48

#33「コワーキングスペースが『店番制度』で町の拠点に激変!? 名張・旧町エリアの古民家から広がる、お節介と共生のコミュニティ作り」Guest: 野山 直人さん・北森 仁美さん(一般社団法人「つなぐ」代表理事)

「みみ三重ラジオ」は、三重県の伊勢から熊野をみなさんといっしょに旅するように巡り、ゆく先々で出会う人や地域の声をお届けするポッドキャスト番組です。


だいたい毎回、毎週金曜日20時に、Spotify、Apple Podcast、YoutubeMusicなどの音声配信プラットフォームで最新の番組を配信しています。


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サマリー

このエピソードでは、三重県名張市の旧町エリアにある古民家を活用したコミュニティスペース「フラットベース名張」の運営者である野山直人さんと北森仁美さん(一般社団法人「つなぐ」代表理事)が登場します。フラットベースは、単なるコワーキングスペースではなく、地域住民や訪れる人々が集まり、新たな繋がりや活動が生まれる「町の拠点」として機能しています。野山さんは、地元出身者として町の衰退を憂い、建築の知識を活かして古民家再生と地域活性化を目指し、北森さんは元小学校教員として、子どもたちの学びの場だけでなく、大人たちがワクワクできる場所の必要性を感じて起業しました。二人は偶然の出会いから、古民家を「店番制度」というユニークな会員制度を持つコミュニティスペースへと発展させました。この制度では、会員が店番をすることで利用料が割引され、さらにイベント企画者としても関わることで、参加者全員が主体的に運営に関わる仕組みが作られています。これにより、単なる利用者と運営者という関係を超え、互いに応援し合い、新たな事業や活動が生まれるエコシステムが形成されています。今後は、フラットベースを起点に、空き家となった古民家を活用した宿泊施設(民泊)の運営や、地域住民の記憶や物語を音声ガイドとして記録・発信するなど、より広範な地域活性化を目指しています。彼らの活動は、古いものを大切にしながら新しい価値を創造し、人と人、人と街、過去と未来をつなぐことを目指す、名張の未来への希望となっています。

オープニングと名張市旧町エリアへの訪問
みみ三重ラジオ!
はい、今回も始まりました。
みみ三重ラジオパーソナリティの玉置 優里子と
西川桃江です。
よろしくお願いします。
今回も伊勢から熊野へ、みみから三重へ。
みみ三重ラジオは毎月4回、
だいたい毎週金曜日に
Spotify、Apple Podcast、YouTube Musicなど
音声配信プラットフォームで
最新の番組を配信しております。
で、桃ちゃん、前回ね、
伊賀のね、
神崎さんにお話聞きましたけど、
北部に相変わらず進出しております。
今日はね、縄里市に来ました。
縄里の中でも旧町エリア、
古い町というか、
新旧の旧の町と書いて、
旧町エリアっていうすっごい素敵な
街並みが残ってる。
その中にある
フラットベース縄里っていう
素敵なコミュニティスペースといいますか、
街の交流の拠点ね。
となってる場所があって、
今日はそこにお邪魔をしまして、
このスペースを運営されている
方々にお話を
伺うということで、
早速ご紹介しましょうか。
はい、では、お願いします。
はい、縄里で
フラットベースをやってます野山です。
そして、北森ひとみといいます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
フラットベース名張の紹介と運営理念
お二人はね、私はもう何回か来てるんですよ。
あ、そっか。
で、野山さんと
ひとみ先生って呼んでるんだけど、
すごく明るいお二人でね。
そうなんです。
今日ね、めっちゃ喋りまくる。
録音始まったら急に静かになっちゃって。
いやいやいや、危険ですよ。
だから、ええとこでちょっと
坂井さんちゃんにね、ちゃんとハンドリングしてもらわないと。
いやいやいや。
でも本当に今日ね、
招きしたお二人は、
本当にこの縄里を拠点に
すごくいろいろ活動されてらっしゃる方なんで。
すごいパワフルに。
いろいろ教えてほしいなと思って今日はね、お招きしてるわけですけど。
そうです、そうです。
ちょっと自己紹介っていうか、
ここのフラットベースの説明、
どんなとこっていうか、何をしてるところなのかとか。
ちょっと野山のほうからさせていただきますね。
えっと、
三重県縄里市。
旧庁でさっきもね、お話いただきましたけれども。
旧の中心市街地。
ただ昔は、
ここの古い町並み、
390年前に
できた町と言われてるんですけど。
お城もあったよね。
城の天守閣はないんですが、
ちょっと掘りがあったりとか、
ちょっと高台のね、御屋敷、
東道家というね、お家があって、
そこにお屋敷があって、
そこから下の町を開発されたのが、
城下町として作られた町なんですけれども。
なんだかちょっと小高い山っていうかね。
前ね、お二人とね、
町歩きさせてもらったの。
初めて長居に来た時。
その時にね、この辺ぐるっと歩いてたけど、
ほんとこう、コンモリ山があって、
その下に町並みになってて、
すごく地形とか
すごく面白い。
先ほどお話したように、
フラットベースっていう場所は、
ワーキングスペースっていう用途で
運営をしておるんですけれども、
ここの建物も地区100年を超えてまして、
いわゆる小民家。
町屋の作りなんですけれども、
そこがひとみさんの
おじいさんの家でね。
そこは小ワーキングを
この町でやりたいなと思ってたら、
バショッと
人がやってきてくれた。
へー。
そこを運営し始めて、
4年が経つんですけれども、
なかなか小ワーキングだけって
需要はないんですけれども、
僕たちはとりあえずここが
人が集まるような拠点に
なれたらいいなと。
別にその貸し事務所として
マネタイズをしたいっていうのは、
そもそも無理な話やなって最初から
思ってたんですけど、カフェとか以外で
ふらーっと寄れる場所っていうのが
町の中にないなっていうのが
ずっと感じてて、
じゃあまあそういうね、
人がふらーっと寄れるような
拠点みたいなところが、この古い町の中に
1個ぐらいあってもいいんじゃない?
それを作ってみたんですよね。
そしたら作ってみたら、いろんな人と出会えるようになって、
で、出会えたら、
次その仲間の人たちと何をしようか
っていうことは、
展開が今進んでいるような状態で、
っていうのが
この4年5年で
続いている。
毎回ね、私ね、来るけどね、
必ずね、誰か面白い人
いるよね。
それめっちゃ言われますよね。
確かに今日とかも、
東京都ながりの2拠点生活をしてる
インドの紅茶を
情報大渋滞
そうそう情報大渋滞
情報型の方がいらっしゃった
情報型ですよね
お腹いっぱいで帰ってきた
何も食べてないはずのお腹いっぱい
本当に
おっしゃる通り、人が集まってきて
っていう場所になって
周りに来たら、とりあえずここ来たら
面白い出会いがあって
誰かが来て、みたいな
約束されたものを
準備してるわけじゃなくて、
本当その時、そのタイミングで
あることが皆さんに
喜んでくださることがたまたま多くて
だから
準備されすぎてない
っていうところが
いい雰囲気になってるんやなって思います。
ちょっとワクワクするよね
どんな人がいるけど、どんな繋がりになる
そうそう
毎回ここに来たら、友達で来て帰る
っていう人もいてくれます。
それを
フォーヤバを作ろうっていう構想は
お二人の中にもともと
結構前からあったんですか?
それで言うと
野山さんの地域への想いと法人設立
スタートは僕の中かなと思います。
僕この名張の町で
生まれたんです。
生まれて育って
今42歳になる年なんですけど
20歳で一旦名張に出たんですよ。
9年出てて、Uターンで
帰ってきたっていう人間なんですね。
帰ってきた時に
この町で育ててもらってね
でもやっぱり20年前とかの景色を
思うと人も少なくなってるし
町並みは変わってないんですけど
空き家が増えたりっていうのは
名張も変わらず。
僕はずっとお仕事で公務店
建築に関わっているので
何かその自分の
公務店っていう知識であったり
経験っていうものが
建物を通して
この町、何か活用できる
風に繋がるんじゃないかなって
仮説みたいなものを持っててね
だったら
自分が公務店をやる中で
お客さんのお仕事をさせていただけるっていうのは
もちろん大事なんですけども
そうじゃなくて、自分たちの
育ててもらった町とか
その町も次に残していくというか
繋がっていかんことには
残り続けへんわけで
それが自分のこの公務店という
ところが
何かこう、力としてね
重なったら
嬉しいなと思って。だったら
場所1個
運営してみるのも大事かなっていう
特に人がね、さっき言ったように
寄れる場所ってないなって感じてたんで
っていうのが建築と
場所と人みたいなところにだんだん
思いが至るようになってきて
建築で起業して
4年後かな?に一般社団法人に繋ぐっていう
別の組織を
設立したんですよ
それ設立した時にはまだひとみさんとは
出会ってなくて
2人でやったんかなって思ってた
なんでね、時計と言ったら
2017年に僕が
公務店として起業して
2021年に法人を
設立して
設立した時は僕の山と
当時学生
大学生の女の子3人と
立ち上げて
翌年の2022年にこの
フラットベースがオープンするんですよ
法人設立をするか
せんかぐらいの時にようやく
ひとみさんに、だからもともと法人を作るって
話の手前では出会ってなくて
でも
ひとみさんと出会えたことによって
フラットベースの場所とご縁ができ
今ではもう
コミュニティマネージャーという形で
ど真ん中でコミュニティを作ってくれているので
彼女がいなければ
ここの今は成り立ってないんですけれども
ここが立ち上がるまでは
僕はずっとこんなものが必要だよねって
立ち上がってきて
一緒になってからはひとみさんが
自分たちでこうやってもっともっと
場を作っていこうということをやってくれている
どっちかって言ったらハード
建物担当
ソフト人担当みたいな
役割分担みたいには
なっている感じかな
ひとみさんと野山さんは
北森さんの起業とフラットベースへの関わり
どう出会って
どんな風に一緒にやっていくことになったんですか
私もともとさっきひとみ先生って
呼んでまた呼んでくれたのは
小学校の先生してたんですよ
本当にこの今自分たちがいるフラットベースから
歩いて10分ぐらいのところにある
小学校の校区
なんですけどそこの近くの小学校で
教員として働いていて
私は教員だったので
子どもたちの学びとか
育っていくプロセスみたいな
ところが
学校だけじゃ手に負えへんし
自分が教師として
子どもたちに関われる時間ってすごい限られてて
自分は
教師としてやれることはなんとなく見えてきた
ちょうど5年前だったんですけど
でも
もっと広い目で見たときに
子どもたちの学びって学校の外にもいっぱいあって
なんなら学校じゃないっていう選択を
したとしても子どもたちは育っていく
ってことを思ったときに
街に目が向いたんですね
街とか普通の
暮らしみたいなところ
そうなったときに
やっぱなんか私も
みんながフラット集まれる場所が
って言ってくれてたけど
大人がちゃんと集合できて
ちゃんとワクワクできて自分のやりたいこと
できる場所が必要やなって
思ったそういうことがあって
街の中で今度は子どもたちと
今も楽しく過ごしてたけど
大人をワクワクさせるぞと思って
起業したんですよ
そのときに場所どこにしよう
集合場所作りたいから
絶対場所がいると思って
ちょうどここのおじいちゃん家だった
この建物が
おばあちゃんが亡くなりおじいちゃんも
施設に入って空き家状態で
でも私そうなる前
子ども連れてよく遊びに来てて
この場所来るとね
いっつも誰か来るんですよ
鍵とか閉まってるとこ
見たことなくてガラガラ
みたいな玄関みんな開けて
入ってくるんです
あの雰囲気も忘れられへんし
空き家になった途端に
家って空気止まるんですよね
もうなんかすごいこのままじゃ
ダメだっていう気持ちになって
やっぱ私この場所使って
みんなの笑顔が集まるような
そんな場所作りたいなと思ったんです
そのときに水回しとか
直したいじゃないですか
工事のために電話になって
最初はこうなって
私3月31日まで敬意にして
4月1日に電話したんですよ
苗間さんのホームページ見てたら
孤民家再生ワークショップっていう
メニューがあって
一回もやったことない
やりたいって避けた 避けた避けた
だけど会いに会って私これやり たいねみんなで作りたいねって
思ってすいません今これ見て電話 してますちょっと鼻じれそうな
ぐらい話してじゃあすぐ会いましょう ってなってその会ったときにお互い
が今考えていることを私はさっき 言った課題感を持ってたし苗間
さんもさっき言ってた思いがあった からじゃあ一緒にやりませんかって
いうことを言っていただいて私 だから町づっくりとかマの字も
知らんし空き家再生とかも思ってない おじいちゃんじゃと思ってるから
ただの空き家とも思ってないでも そんなことで出会ってでも言ってる
こととかなんか今までやってこ られたこととかなんか面白そう
やなって思ってじゃあやります って言って
本ページに書いとくもんやねそれ やってなくてもね
やったことないけどね
素晴らしいそう考えても運命的な ある意味ね
でもね突然電話したみたいに言 ってくれてますけどちゃんと地元
あるある的なご縁はあって旦那 さんがおじいさんのうちでご主人
さんが兄弟3人で一番下の子が同級 生なんですね
その子とは小学校の時からの同級 生やからもうひとみさんに出会う
もっともっともっと前から北森 家の皆さんとのご縁があって特に
お母さんとその同級生の子をね そのお母さんが誰だっけギリの
お母さんですよね学校で育ったん だけどギリのお母さんは僕ずっと
ちっちゃい頃から本当にいろいろ セバしてもらっててうちの親も
知ってるしっていうそういうの があってなんか建物直したりするん
でやったら直てから直くんって 言われるんですけどに頼んだって
なって言ってくれてきたんです のがあってじゃあって連絡くれ
ました
もともとちゃんとこの基盤はあった 上でじゃあ一緒にやっていこう
フラットベースの運営変遷と「店番制度」の導入
っていうことになって何年くらい なんですか一緒に組み始めては
5年
そうね法人作って5年やからほぼ 同じくらい
フラットベースを作られたのは 同じくらい
翌年にオープン
そうですか
ちょうどねうちのメンバーもその 4年前ねちょうどフラットベース
やられたときに研修でオープン みたいな
オープンみたいなこと知ってたら このみなさんがされるっていう
日にちが決まったからじゃあそこ オープンにしようって
そこオープンにしたんや
へー
じゃあそこからも我々もお世話 になってるってことですね
でございます
どうですかその4年経つわけです けど実際に思い描かれてた形っていう
のが実現している感じなんですか 今
振り返ってみたら言ってたように はなんとなく運んでるなと思うん
ですけど
最初のうちとかどうやったんですか 人とか来た
来ない来ない来ない全然来ない しやっぱ場所運営するからスタッフ
さん必要じゃないですか自分たち がずっといれるわけじゃないから
だから最初はアルバイト形式で 一人店番さんいてくれたけどボーズ
の日ばっかりやからお客さん後 編の人件費かかるわ店番の人やる
ことがないから余裕でしてるわ みたいなそんな時間やったんですよ
もうほんとそれがほんとし近かったん じゃない
へー
うん
うんこんな感じやった最初
そっからどんな感じで今みたい になってたんですか
3月にオープンして5ヶ月経った8月 にその先法人設立したときにいた
学生がその言ったら店番をして くれてたんですけどその頃から
なんかこれ違うくないですかって 言ってきたんですよ
私も違うと思ってたしなんかこれ 見直さなあかんなって言って働き方
改革会議しようって若い学生と 私とでフラットベースにどう関わり
たいかみたいなこととか何があったら フラットベースに来るやろうみたいな
ことを会議したんですよそうやって 会議をしている中で気づいたことが
やっぱここでなんかしたいとか 自分ごとでこの場所を自分のために
使いたいと思う人たちと一緒に 運営したいなって思ってこれまでは
言ったら私たちはお店の人でお 店番の人もお店の人でお客さん
店番とお客さんみたいな関係あった けど来てくれたお客さんがこの
店のことやってもいいんちゃう っていう話を浮かべて店番会員
制度って作ったんですよ
どういうことですか
月額会員ってよくあるじゃないですか コワーキングとかで月額いくら
そこに店番してくださいっていう 依頼をして店番してくれたらめっちゃ
ちっちゃい借金なんですけど翌 月安くなりますよっていう
特にさっきも言ってたけどめちゃ くちゃ店番業もあるわけじゃないんですよ
営業開始前にちょっとお掃除して あとはお客さん来てくれたら対応
してレジしてぐらいやから自分の 仕事とかやりたいことやりながら
片手間にできるんですよね
そうすることで自分の仕事もしながら 自分が運営に関わっているっていう
場作りに切り替えていきました
面白いね
それで変わっていきました
しかももう一個機能乗せたんです
その店番会員っていうかうちの 会員制度には5000円なんですけど
1月1回貸し切り3000円のメニュー があるんです
その3000円のチケット2枚付けたんですよ
こんな6000円でペイできるんです
その3000円でその人たちのしたいことを イベントでしてもらったんです
そしたらお客さんでありながら イベント企画者であり
その人がイベント企画することで 新しいお客さん連れてきてくれるんです
もう本当に自分たちのやりたいで やってるから
皆さん前のめりやし
その前のめりな人たちについてくる人たちって
やっぱりそこのファンになってくれるんですよね
そういう皆さんの前向きな気持ちで
フラットベースがぐるぐるって 回り出したような感覚があります
面白い
店番制度から生まれる新たな展開と事業支援
今そういう場所作りたいなとか
ワーキングスペースみたいなのやりたいな みたいな人って結構いらっしゃると思うんですよ
すごい参考になると思う
本当ですよね
どうしてもおもてなしする側とされる側に 役割を置きがちですけど
それを取っ払っちゃって みんな一緒に作ろうよみたいな
だからフラットベースの鉄則は 気づいた人がやるなんですよ
それで回ってるのはすごいですよね
気づいちゃった?ってどうぞみたいな
特権ですよみたいな
実際その中で予想だにしなかった展開みたいなのも 生まれたりもするんですか?
何があったかな
さっきお話してくれてましたけど
ここにいた会員さんですよ
あの人会員番号0番なんですよ
1番最初ここできる前から出会った人
あの人も2拠点生活してる東京と名古屋に 2拠点生活されてる方なんですけど
名古屋で農業を絡めたチームを作りたい っていう話をしてたんですけどね
今2団体立ち上げてられるんですけど
その中の仲間は全員ここで出会った人
すごい
その頃ここに来てこんなことやりたいんだけど という話聞いてくれてて
それを僕らだけじゃなくてさっき言ったよね 店番会社とかいろんな人にそれを言ったら
仲間が集まるので
自分たちのイベントをフラットベースでやったり 畑でやったりとかしてられるんですよ
そういうことが結構くるくる回してくれてるんですけどね
今はどんな人が多いんですか 利用するというか
今の話ってスタート時なので 4年経ってるとプロセスがあるんですけど
私たちはこの町で空き家となっている資産を どう活用していくかっていう視点があるので
そういう建物を使って自分の得ることを 実現していく人たちを増やしたいと思っていて
その代表的なものがそこでお店してくれたりとか 事業を展開する人を増やしたいから
企業創業支援みたいなものもやり始めたんですね この4年間の間に
なので結構パン屋さんになりたいんですとか こんなことしたいんですっていう人たちが
相談に来てくれて
じゃあフラットベースでテストマーケじゃないけど 小さくやったらどうですかみたいな
ご提案ができるようになったので
なので何かやりたいっていう人たちが集まってきています
何かやりたい人たちって応援し合うんですよね
そうですよね
だからある時はAさんが主役で会話してます Bさんお客さんです
ある時はBさんが主役です Aさんお客さんです みたいなことが当たり前にあるんです
一つの経済圏というか 一つの社会ができてるという感じですよね
面白いです
そういう人たちって名前で市内の人 それとも外の人ですか
市内の人がベースは多いですが 面白いので言うと
月に1回京都からデザイナーさんが フラットベースに通ってくださる方がいらっしゃって
この前何が起こってたかというと その方がデザイナーさんでホームページとか作れるんですね
そしたらうちの店で出会ったパン屋さんになりたい子の 応援したいからって言って
ホームページを作る支援しに来てくれたんですよ
そうやってそこで出会ったことによって この子に何かしてあげたいとか
応援したいと思って来ました みたいな県外の方も一部いらっしゃいます
コーワーキングとしては真っ当ですね コーワーキングですよね
本当に出会った人たちで何かを作るというか
理想的
仕事も生まれるし そこから暮らしを支えあえる人もできるし
立ち上げた頃はここがどんな場所かも分からないし
自分たちの色が場の色にも当然なるじゃないですか
自分たちがその場の色を作ってたなと思うんですけど
特に場所ってだったらひとみさんのエネルギーとか
この天性の立ち振る舞いみたいなのがあるんだと思うんだけど
ちゃんとそれがこのフラットベースの空間って
そういう場所だよね空気感だよねっていうものに
しっかり置き換わっていった感じがしてて
いろんな人たちがいろんなことをやってくれるようになって
なんとなくこんな場所みたいなのが3年ぐらい経ったぐらいから
フラットベースの空間と理念の浸透
ちょっとずつ色が見えだした感じ
本当に野山さんが作ったこの場所に
ひとみさんの明かりが灯ってて
そこでみんなが集まってくるみたいなイメージですよね
僕らはいろんな人に使ってほしかったから
最初みたいに坊主が多かったって言ってたじゃないですか
どうやったらこの場所に人が来てもらえるかなとか
どうやってコピーを出したらいい人が出会えるんだろうって思ってたけど
なんかね外に結構言葉を探してたんですよ
どんな場所なのかなって世にあるものを当てはめようとして
ある時東京で公務店の仲間って何人かいるんですけども
そういう人たちにねちょっと話聞いてくださいみたいな感じで聞いてもらったりすると
いやいやそこはそもそも場所に色があるんじゃなくて
あなたたちに色があるんだから
そんな無理な言葉なんか探さなくていいんじゃないっていう話から
なるほどなそうかと
そこから結構自分らの羽根にストームが落ちて
自然体で入れるようになって
いろんな風に繋がったのかなっていうのも今からした感じです
まさにそんな感じがするね
これからのこういうことしていきたいなこうなっていったらいいなっていう展望は終わりですか?
いろいろまた新しいことも始めてますよね
もうそれしかない
なんかさっきちょっと言ったかもですけど
ここが集合場所になったらいいなっていうようなところで
ワーキングスペースっていう形を一件目に作りましたけども
ここゴールじゃないと全然思ってて
フラットベースにもいろんなことが起こってるみたいなのをお話しさせてもらったけど
僕はこの建物の中でこれを収めるんじゃなくて
あくまで旧庁の宿図であって
この旧庁の中で起こっているいろんなコミュニティをもっと外に出したい
この街に落としていきたい
旧庁いろんな空き家もあるし
だけどもこのフラットベースが手狭になってきたから
ちょっと飛び出したいみたいな人たちがちょっとずつ出てきてるんです
そういう人たちに次の場所
ちょっとしたちっちゃいキッチン借りれるとか用意してあげたりとか
あとは今現実に起こっているのは
このフラットベースで出会ったある企業さんと一緒に
民泊、お宿を今作ったりとか
お宿を作っていったらもう一軒
ご民家を生かそうよみたいな話につながっていったりして
さっき言ったみたいにハードに対してどんな人がいて
どんな思いでそれを実現するかっていうのが
うまく今重なってきているような印象で
今法人を作って5年ですけども
5軒6軒くらいかな空き家と言われてたところに
いろんな機能をいろんな人たちと充てながら活用しているような状態
これをもっともっと増やしたい
なぜならばそれが未来の街にもしかしたらつながるかもしれないな
またいい建物がたくさん残ってますよね
6年を超えている建物も今では作れへんような建物ばっかりあるので
登録有形文化財になっているのも十数軒ありますしね
本当このフラットベースの中で起きてたことが
この宮城全体に広がって
人と人が重なり合って得意なものを持ち寄って
続いていく街になっていくっていうのが
もう見え始めてますよね実際に
だから僕ら法人を作った半年後くらいかな
やっぱりこの企業として理念大事にしてないといけないなというので
言葉を出したんですよ
僕たちは企業理念としてチームの一般社団を持ちに
ミッションとその下のビジョンという2つ作っているんですけども
ミッションはナバリに暮らす人がナバリエイヤンと感じられるように
そんな状態になっていた
それをするためのビジョンというときは
フィロソフィーという言葉を当てているんですけど
哲学とかに人と人をつなぐ
人と街をつなぐ
過去と未来をつなぐ
この言葉の中で活動しているんですよ
人と人をつなぐというのも今日のこの時間のような感じ
人と街をつなぐというのはさっき言ったように
建物とそこで何をやりたいという人をミックス
過去と未来をつなぐというのは
やっぱりここは390年の歴史時間を吸収している街なので
僕らが今ここを使わせてもらっているのも
建築当時は何かのお店屋さんだったかもしれないけど
100年経って使われなくなったけども
もう一回その姿を人が集まる場所にしよう
という今の姿を当てて
それが未来につながるようなみたいな
そんなことを大事にしたいなと思って
一般社の文字つなぐって付けたの
そういう構図になっている
今後の展望:宿造り、地域資源の活用、音声ガイド
だからこのレクトルでずっといろいろ建物に
いろんな思いとか人が乗っかって
ぐるぐるぐるぐる乗っていったらいいな
そうですね
ひとみさんはいかがですか?
もう今フンフンで聞きたい
でもひとみさんのほうはほら
ひとみ先生今度ホテル
そうですね
そのさっき言ってくださった宿造りっていうのは
東京の会社さんと一緒に協力してチームとしてやっていくんで
本当にいろんな人が関わってくださってるんですけど
やっぱりこの私たちがやる理由って
この街との関係性
街で暮らす人たちとの関係性があるから
この街でできることがあると思ってて
新しいものを作るんじゃなくて
今すでにあるものを
ちゃんと私たちがいろんな人たちに届けて
それをめがけてきてもらって
この街のこといいなって
さっきもやっぱりええやんって思える人が
っていう話もありましたけども
そういう人たちがどんどん増えていくことが
この街の未来を一緒に考える仲間が増えたりとか
この街を残していきたいねって
思える人が増えることにつながるかなと思うから
やっぱりそうやって今あるものを
ちゃんと丁寧に残しながら伝えていく
っていう風に
いろんな外の地域の人たちとも
仲間になれるような
そんなコミュニケーションができたらいいなって思ってます
もっと聞きたいことがいろいろあるんですけど
今回はこれぐらいで
まだまだお二人の話聞きたいんで
それもほんとね
お二人もラジオやってくださいって
発信したいことがあるっておっしゃってたんですよね
やりたいことがずっとあって
私たち本当にこの街に来てくださった方を
街歩きって言ってご案内をするんです
特別な場所にご案内するというよりは
自分たちが普段よく行くお店だったりとか
通る道だったりとかをご案内するんですけど
そこかしこで面白エピソードがあるわけですよ
そういうのを音声ガイドみたいに
ラジオが使えたらいいなって思ってて
いいと思う
私たちも音声ガイドちょっと今注目してるんですよ
暮らしのこととかもそうやし
この間は花火大会とかもそうやし
花火打ち上げする前のガイド
花火師さんがどんなこと考えて
花火作ってます
それ聞いてから花火見るみたいな音声ガイドとかね
すごく広がりあると思うし面白いと思う
それ聞いて見て回るとかっていうのはね
あと今街に暮らしてる人たちが
どこの地域もこういう古い街で少子高齢化じゃないですか
80歳90歳代のおじいおばあ当たり前じゃないですか
来年いいやんかもしれんってなっちゃうじゃないですか
やったら今のうちにね
その人にしか話せない言葉聞けない言葉っていうのを
ネット上にないんですよね
どこにもないのよね
90歳80歳のおばあちゃんの思い出っていうか
知ってることとかそんなことって
どこにも載ってないから
今聞いとかんとないよね
僕らもそんな街の人たちに教えていただいたことを
こうやってまたお話させていただけるっていうだけなので
やっぱりそこは聞かなきゃ出ないので
そういうのにもこういう時間がね
アーカイブの時間になったら
それこそ大事だよ
ぜひ今後も
やりたいやりたい
何かやりましょうよ
結構機材とかも簡単なんです
今見てもらった通り
めっちゃすごいですよこれ
私らも全く知らんとこから始めて
本当に教えてもらったまま機材を揃えつつやって
本当にもうこんだけ机と
スペースがあればできるから
やります
やりましょう
生理子局
エンディング
面白そう
続きはまたお二人には会えると思うので
引き続きもっといろいろ
今日来りたかったこともっとあるんですけど
あるある
まだまだまたご登場いただいて
はい
というわけでここまでのお相手は
ミミミラジオパーソナリティの
玉置ゆり子と
西川ももえと
野山と
ひとみでした
ありがとうございました
またね
30:48

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