セミナーのきっかけ
おはようございます、みこです。昨日、私はカウンセリングの感情処理法というものに対してのセミナーを受けてきまして、そのお話をしていきたいと思います。
スタ友さんがこれはね、くれたチャンスというか偶然というか、ちょっとそういうきっかけがありまして、またこれいろんなものが繋がってるなぁっていうのを実感しましたので、
それについてお話をしていきたいと思います。このチャンネルでは産業カウンセラーの私が音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい
40代ワンオペ3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、ということで今日は昨日の夜に実施されたオンラインのセミナーを受けてたんですけど、
内容がですね、ある本がまずありまして、その本が私が手元にある本なんですけど、カウンセリングに生かす感情処理法という本があるんですよね。
この本なんですが、ちょっと過去にさかのぼるんですけど、プレゼントしていただいた本だったんです。
で、こちらの本をいただいたきっかけがですね、またこれも過去にさかのぼるんですが、3月の末ですね、私誕生日が3月の末なんですけど、その時期にですね、
あの当時はもう本当に目立つこととか私なんてとか結構まだまだ思っている時代だったんですけど、そこで勇気を出してね、プレゼント
誕生日だから、誕生日に欲しいものリストっていうのをちょっと初めて公開してみたんです。
で、そこで公開した中で、割と本をたくさんそこに掲載させていただいてまして、その中の一冊がこのカウンセリングに生かす感情処理法という本だったんですよね。
で、この本はもう単純にその感情処理法というものの内容が詳しく書かれている本で、もうすごく読んでみたいなぁと思ってた本だったんですよね。
で、それをスタトモさんのゆうすけさんにプレゼントいただいて、何か役に立ててくださいっていう風にプレゼントをいただいてたんですよ。
で、この本ね、届いたんですけど、思ってるよりもボリュームがあって、イメージとしたらなんか教科書っぽい本だったんですよ。
字がちっちゃくて、ほとんど字で、ページ数も結構多いんですよね。何ページあろう、300ページぐらいある本なんです。
で、その時は同時に他の方からもプレゼントいただいてて、もっと読みやすい、ライトな感じの本とかね、いろいろあったので、そっちから読ませてもらってて、なかなかこの本は実はね、ちょっとね、手開くことがね難しかったんですよ。
で、開いたのがいつだったかな?もうほんと最近ですね、先月、7月かな?7月に入ってから、何かこの本と目があったんです。何かそういう時ないですか?
目があったから、はいはい、わかった、ちょっと手に取ってみるねっていうことで、手に取って開いて、まあ、読み出したんですよ。
でね、読んでみたらね、ものすごく面白くって、何が面白いかっていうとね、こういうなんか教科書みたいな本って、堅苦しくって、読んでもあんまイメージがわからないというか、概念ばっかり書いてる感じの本ってあるじゃないですか。
で、それかだと思って読んでたら、全然そんなことなくって、もう事例がたっくさんあって、すぐ、あの私は普段カウンセリング会社の中でね、産業カウンセラーとしてやってるんですけど、そこでこう、分かる分かるっていう事例であるとか、これ活かせそうだなとかっていうヒントがね、ゴロゴロ転がってる本だったんです。
で、それで先月本を読み出して、今まだ全部は読めてないんですけども、途中の段階でもすごい面白いなって思ってたんですよね。
で、そんなことがあって、で、その次のきっかけが、またまたホームページ見てて、ホームページというかあれか、インターネット見てて、で、そこでね、あのまあ、私仕事でこうメンタルヘルス関係の仕事をしているから、
メンタルヘルス関係の本をちょっと探してたんですよ。何か良い本ないかなっていうのを探してたら、ここの私の持ってそのカウンセリングに活かす感情処理法の本がね、ヒットしてて、そこの出版社のホームページに行き着いたんですよ。
で、出版社が割とそのメンタルヘルス関連の本を出してて、しかも私が一番好きな本をその出版社から出してたんですよね。
で、そこの出版社のホームページの項目にセミナーイベントっていうところがあって、まあクリックしてみたんですよ。なんか面白そうだなぁと思って。
そこで、なんとその私が持っている感情処理法のオンラインセミナーが、その機能を8月27日に実施されますっていうのが目に入ってきたんですよね。
すごくないですか?なかなか多分こういうオンラインセミナーってやってないと思うんですけど、だから本当偶然、たまたまの偶然。
で、それでは運命だなぁと思って、もうギリギリでしたけど前日に申し込んだんですよね。
それで昨日受けました。
セミナーの内容
そして受けたんですけどね、やっぱりねめちゃくちゃ良かったです。
何が良かったかっていうと、このセミナーが、登場人物が4人ぐらいかな?出てこられてて、
メインはこの著者の方、クラナリーさんという方がお話、感情処理法についてのご説明を主にされていたんですが、
中で何度もワークをされてたんですね。
ワークっていうのはロールプレイみたいな形で、実際にクラナリーさんは精神科医ですので、
カウンセリングをやって、お相手の方、相談者役の方は現役の心理師さんが2名いらっしゃったんですけど、
実際のその感情処理法のやり方を見せていただいたんですよ。
それがねものすごく良くって、
まず心理師さんを見る機会ってあんまり普段はないじゃないですか。
だからその、こういう方が心理師さんにされてるんだっていうのがまず見れたっていうところも良かったですし、
あとはその感情処理法のそのセッションを見させていただいた時の、
そのクラナリーさんの関わり方、声のかけ方、あの目配り、あと間の取り方、
えっと泣いた時の対応とか、なんかもうね全体的に、うわぁ優しいこの方、すごい素敵な温かい関わり方をされる方だなぁっていうので、すごくヒントになったんですよね。
で、しかもその感情処理法を、私も受けているような、肌から見ている存在ですけど、なんか自分も同時に受けているような感じになって、自分も泣けてきたっていうぐらいすごくって、
生のその感情処理法をやっているセッションが見れたんですよね、すごく私にとっては刺激になりました。
で、しかもあのこれを受けて一番良かったなぁと思ったのが、本をすごく読みたいっていう情熱が湧いてきた。
まだ半分しか読めてなかったんですけど、もっともっと知りたいなぁって、この書かれた、本を書かれた人を目の当たりにするっていうのってこんなにもやっぱ効果があるんだなぁっていうことも感じれましたし、
今後の展望
あと同時に、やっぱり私はカウンセリングが好きだなぁっていうことも再確認しました。
もっともっとカウンセリングの技術的なことであるとか、そこをね、やっぱ伸ばしていきたいなぁっていう気持ちすごく湧いてきましたね。
で、私は今、会社の中で産業カウンセラーとしてカウンセリングもしてますし、あとはありがたいことにその副業で、自分のサービスとしてカウンセリングを
スタイフの音声でやったりとか、ズームでさせていただいたりとか、あとは声のお手紙便ということで、音声のみで対応させてもらったりとかっていうサービスさせていただいてるんですけど、
やっぱりこのサービスの質を上げていきたいなぁっていうことも同時に思いましたので、ちょっとこれからはそのカウンセリングの質を上げるための勉強、
ここも力を割きたい、時間を使いたいなっていう学び直しというか、そういうきっかけにもなったので、こういう行動もちょっとどんどんこれからやっていきたいなぁということを感じました。
はい、なので昨日オンラインセミナー受けたことで世界がまた広がったんですけど、これも本当に偶然の積み上げ、積み重なりでここまで来たなっていうところでした。
これもすべてスタイフのおかげだし、スタイフで発信をしたおかげだし、なおかつスタトモさんとつながらせていただいて、今回はこの本はゆうすけさんにプレゼントいただいたので、
ゆうすけさん本当にこんなきっかけをいただいてありがとうございました。
なんかまた私の人生が動いたなっていうふうに感じましたので、ちょっとお礼も込めて配信をさせていただきました。
最後まで聞いていただいてありがとうございます。