食後の眠気を防ぐ方法
みなさんこんにちは、みきです。このラジオでは、これまでの経験や最近学んだことをヒントに、毎日をちょっと良くする考え方、働き方についてお届けする、ゆるりでも学びがある、そんな場となることを目指しております。
さて本日はですね、打倒◯◯◯スパイク、食後の眠くなるを防ごうというテーマでお話しします。
◯◯◯スパイク、これはですね、血糖値スパイクですね。皆さん、血糖値スパイクって聞いたことありますか?
血糖値スパイクってのは、一度に大量の糖質を取った時に急激に血糖値が上がって、その高い血糖値を下げるために、今度は大量のインスリンが分泌されて、
その反動で血糖値が急激に下がることらしいですね。 食事の時に、たとえば白米とか、
麺類とか、なんかそういうのをわーって取ったら、結構起こりやすいらしいです。 血糖値スパイクの名前の由来としては、その血糖値の急上昇と、
急降下が起きているというのをグラフにした時に、トゲトゲした山みたいな線になるというので、これがスポーツで使うスパイクシューズですね。
これのトゲトゲみたいに見えるっていうことから血糖値スパイクと呼ばれているそうです。 私が結構その食後に急に眠くなったりとか、
あとは集中力がグーって落ちる感じが結構ありまして、 それが血糖値スパイクってやつらしいみたいなのを知ってから、いろいろ見直すようになったんですね。
なので今日はその中でも、これは効果あったかもしれないとか、 あとはゆるっと今も続けられている習慣みたいなのを3つシェアしようかなと思ってます。
食後の眠くなるを防ぐ方法ですね。 その1、食事はなるべく抜かないです。
結構昔は忙しかったりしたら、まあなんか朝ごはんはもういいかなーみたいな、 抜いちゃうことも結構あったんですけど、その後お昼に結構とかって食べちゃうと、
なんかもう体むっちゃ重いみたいな、そんな感じが結構あって、 まあまあ世間でもよく言われていると思うんですけど、空腹状態が長いと、
体がその次の食事の時に糖分を全力で吸収するぜっていうモードになっているらしいので、 急に血糖値がグインって上がっちゃうんですね。
っていうのもあるので、今はもうある程度ちゃんとこれ食べるぞっていうメニューも固定しつつ、
3食食べるようにしてます。 朝起きたら何も考えずこれこれこれ食べるみたいな感じで、一応抜かないようにはしてます。
具体的な対策
はい、その1、食事はなるべく抜かないですね。
食後の眠くなるを防ぐ方法その2、 お米は食べるけど少量にするです。
朝昼夜と、私一応白ご飯を毎回食べるんですけど、 お茶碗の半分くらい、大体100グラムくらいに抑えるようにしてます。
この食べ方に変えてからは、なんか本当食後に眠いってことはなくなって、 午後の集中力とか全然違うなっていうのが、これがむっちゃ感じましたね。
意外とお茶碗半分って、なんか最初はすごい少ないって思うんですけど、意外とお腹すくとか集中力途切れるとかも、今のところ結構ないので、これは良いですね。
あとは何か相性あるらしいんですけど、パンはまさにちょっと血糖値上げるのに結構活躍するらしいので、私も結構眠くなっちゃう感じがあるので、パンは基本ちょっと取らないようにしてます。
たまにクロワッサンとか、ちょっとああいうのが好きなので、たまに無性に食べたくなって、食べたりはするんですけど、基本パンは無しにして、お米は取るんだけども、毎度少量っていうのでやっております。
で、食後の眠くなるを防ぐ方法その3はですね、食事の前にフルーツを食べるです。
これちょっと意外かもしれないんですけど、元看護師で美肌作りのプロの方がいて、食事の改善を1回伴奏してもらったことがあるんですね。
その時に教わって初めて知ったんですけど、果物に含まれている自然な糖、良質な糖は最初に入れておくと、血糖値の急上昇を抑えてくれるらしいんです。
フルーツを取りすぎるっていうのも良くないらしくて、一応3食のご飯の時に、ご飯の前に最初にバナナとかパイナップルとかキウイみたいなのを取るようにしています。
基本はもうバナナかパイナップルな感じですね。 これは一個コツみたいです。食事の前にフルーツを取る。
そんな感じでですね、私がやっていて結構いいんじゃなかろうかっていう、食後の眠くなるを防ぐ血糖値スパイクをやっつける3つの対策っていうのをご紹介させてもらいました。
3食食べるようにするご飯は少量。白ご飯、白米は少量。食事の前のフルーツですね。
今日のシェアが何かしらのヒントになったら嬉しいなと思ってます。 感想やあなたの話もぜひコメントで教えてください。
今日もここまで聞いてくださりありがとうございました。 それではまた次回お会いしましょう。
関菜一日よみきでした。バイバイ。
