ミキサックの体験と客船の仕事
それではやって参ります。みきさっくのJust DAO it!元気盛りラジオ始まるぜ。
12月になっちゃったね。なっちゃったんだぜ。ということで、12月らしからぬ、いいお天気だね。あったかいお天気となっております。
こんな気候のいいさ、最高な12月と思ってんだけれども、家の中ではさ、それとは反対に、なんとなんと、みにさっくが熱を出しました。
ということで、みにさっく38.8℃の熱出て、うわ、これやべえ。一気に熱が上がったぜ、なんていうふうに思ってるから、もしかしたらインフルエンザ、インフルエンザかもしれない。
ちゃんと今日休んで、いってこいよ、っていう感じで送り出されたほうだぜ。だってみにさっくはさ、お仕事のほうだからさ、ままさっくにすいません、すいません、お願いしますよ、っていう立場だよね。
だからさ、送り出されたんだぜ、というわけでさ、12月、気持ちは晴れやかになっております。なんて言ったってさ、先週末だよ、先週の土曜日にいきなり、年内最後のでけえ仕事を振られてさ、こなさなきゃいけねえ、これ振られたのもさ、あれだよ、あのー、あのー、あのーちゃんです、ではなくてさ、
東京遠征だよね、東京遠征から帰ってきて、いやー楽しかったぜー、なんていう感じで、自分の中であの思いにふけ、ふか、ふ、ふけってたところだよね、ふけってたところ、
いやーみきそっくんさん、みきそっくんさん、みきそっくんさんお願いしますよ、なんていう感じでさ、年内最後のどでけえ仕事をまかしてきやがってさ、おい待てよ、他にも、他にもできる人いねえ、っていう感じでさ、仕方がねえ、そういうことか、そういう運命なんだな、お前みきそっくん、お前は東京のことを思いふけている場合じゃねえんだぜ、しっかりと仕事しやがれ、
っていうふうに思ったのね、そんな感じだからさ、29日土曜日にでっけえ仕事をやっつけたんだ、でさ、このでっけえ仕事の中にさ、普段は行われない、そんな仕事もあったんだよね、それがさ、なんとなんとみきそっくん、客船を扱ってるんだよね、仕事の内容までは深くは言えねえんだけれどもさ、客船を扱っておりまして、
この客船のお客の中で、お客もいっぱいいたんだよ、4000名弱で、3600、700いたかな、3600、700の中に、なんと極悪の犯罪者がいるっていう情報が回ってきたんだよね、だからさ、この極悪人をさ、入管の人だ、
出入国在留管理局の職員さんと一緒にさ、確認したい、しに来てくださいって言われたんだよね、おお、極悪の、極悪、犯罪者、犯罪者、こええ、こええぞ、どんなタトゥーの、どんなバリバリのやつが出てくるんだよ、そう思いながらさ、行ったんだよね、行ったらさ、びっくりしたよ、あれ?あれ?って思ってたのと違ったんだよね、あれ?あれ?ってどういう人?
どういう人がいたかと思い、思い出すか?もうびっくりだぞ、どういう人がいたかと言いますと、気の弱そうな、優しそうな男性がいたんだよね、あれ?あれ?っていう感じでさ、話聞いてたらさ、噂話で飛んできたのが、何やら、昔、日本に留学していたらしい、そしてさ、その留学時代にかな、
アイドルか彼女かよくわかんねえんだけれどもさ、アイドルか彼女に薬を、密売したドラッグだ、イリーガルドラッグを販売したっていう人だったらしいんだよね、そしてさ、何やら要注意人物だから絶対に日本国内に入れないでくださいね、
船内に留めておいてくださいねっていう感じだったんだよね、だから何かあったらすぐ海上保安部、そしてすぐに警察を呼び出してくださいっていう風に言われてたんだけど、あれ?あれ?なんか大丈夫そうな人だなあっていう感じだったんだよね、
だからさ、入国じゃなくて選んだ、設岸の際にさ、設岸して到着してすぐに入管さんとチェックに行ったんだよね、でさ、帰り、出国、出国じゃねえ、出港前にさ、またチェックしてって入管さんに言われた頃さ、行ったんだよね、出港前に行ったらさ、何やらすげえ緊張してやがるの、誰がって、
犯罪者だよね、この極悪犯罪者が何やら緊張しているということで入管さんが来ました、で話してたらさ、過去にやばいことやったんでしょう、だから今回はこの船旅では絶対に日本国内に上陸できませんよっていう風にさっとしてたんだよね、さっとしてたらさ、何やら興奮しだすんだよね、
興奮しだして、つたねえ日本語でさ、私は絶対に日本国内に降りたい、彼女が、彼女がとかって言うんだよね、何で彼女がどうしたっていう風に聞いてたらさ、いきなりだよ、いきなりカバン、バッグを持っててさ、そのバッグの中から何やらプレゼント箱を取り出したんだよね、
な、はあ、こいつかこいつを彼女なのかアイドルなのかよくわかんねえんだけれども渡してんだなあなんて思ってたな、で、一生懸命懇願してんだ入管さん金沢の入管に言ったって意味がねえぜみたいな感じでさ、思ってたんだけれども、
あの、あの、今中国では、あの、あの、ビ、ビザがすごく難しい、あの、お願いします、過去私やったことはすごく反省してます、みたいな感じで言っててさ、でもさ入管さんとしてはさ、もう今回の船旅的には上陸絶対にできません、だからさ、
中国国内にある日本の大使館にしっかりと反省文そして正式なビザ申請をしてくださいって言ってんだけれどもさ、あの、あのすごく悪いと思ってます、あの、お願いします、みたいな感じで言ってさ、なんでこんな、なんでこんな頑張ってんだって言ったらさプレゼント持ってたよね、プレゼント持ってて、
プレゼントのこの中にもしかしたら薬入ってんじゃねーのーなんていう風に思ってたの、思ってたらさ、一つでっかいプレゼント箱のでっかいって言ってもそんな大人の男性の手が手のひらが二つ分ぐらいだよね、二つ分ぐらいの箱だったんだけれどもさ、それだけじゃ満足できなくなってきてさ、興奮しだしてさ、何をしたか、いきなりさ胸元に手を当ててさ、
結婚指輪とリングピローの思い出
胸元からさ、ポケット、内ポケット、ここからさ、指輪の箱を取り出したんだよね、これをどうしても渡したいみたいな感じでさ、言ってんの、おいおいおい待ってくれよっていう感じでさ、その指輪の箱もさ、いきなりなぜだか入管さんに開け出すんだよね、開けてさ、見せ出すんだよね、これを渡したいみたいな感じだったんだろうね、
それ見たらさ、指輪入ってたの、あー指輪入ってあれ、なんだこいつ、どこのどいつか知らねーけれどもさ、よっぽどのめり込んでんだな、その女性になんて思ってたの、でさ、それはそれで終わったんだけれどもさ、ずーっとその話が頭の中に残ってたんだよね、残ってた、あー指輪渡してた、あの箱に指輪あったな、あれはなんだ、プロポーズ用なのか、
なんだーっていう感じでさ、ミキサックがお風呂の最中にさ、もう湯船に浸かっているとさ、それを思い出したんだよね、それを思い出してさ、ふと自分の左の薬指を見るとさ、結婚指輪してるよね、これしてるからさ、ちょっと外してみっかーってパンパンになったよ、あの頃に比べるとミキサックもだいぶ超えましたよ、超えたからさ、だいぶパンパンなんだけれどもさ、
まだ指輪は外せるんだよね、だからさ、外してさ、あー指輪渡してたなーなんて思ってたらさ、ちょうど足を伸ばして、なんだ寝そべるような体勢でさ、風呂に浸かってたもんだからさ、あったんだよ、いいものがあった、なんだこれ、ちょうど指輪外しただろ、でこの指輪外してどうしようかなー、どうしようかなーっていう風に思ってたら、
あー、そうだ、あのー、リングピローよかったな、あのー、リングピロー久しぶりに見たなーみたいに思ってたの、であのリングピローかーなんていう風に思ってたらさ、ちょうどいい、ちょうどいい、リングピローがあったんだよミキサックの体に、おいおいおいおい、待ってくれやって、もう衝動に駆られたよね、
その、そのリングピローにミキサックのリングを着て、はめてっていう風に思ったんだよね、はめました、ちょうどよかったです、そのちょうどよかったミキサックのボディーの一部となっているリングピローはどこなのか、おへそ、おへそさ、お、おへそ、おへその中にちょうど立てるようにしてさ、指輪外して、
リングをさ、置いたらちょうどよかった、ちょうどいい、リングピローって話、というわけでさ、いい話だもん、いい話だ、これはどうしても話したいなーなんて思った頃さ、言っちゃいけない、言っちゃいけない、極秘情報の仕事の内容を公開しちゃいけないっていう情報を解禁いたしました、なんて言ったって今日は12月、12月、天気が良くてさ、
気分も良いからさ、元気盛りで生きて、そんな風に思っている、というわけで、今日も元気盛りで働いて参ります、お聞きいただきありがとうよ、ミキサックのジェス、ジェウィー元気盛りラジオ、今日も元気にいってらっしゃい