00:02
俺は、かっこいい布団なんだぜ。
俺には、仕事がある。
俺の仕事は、包むこと。
包むことこそ、俺のお仕事ってわけ。
人にはいろんな目像がある。
まっすぐ棒状になったなる人。
ちょっぴり右に寄って寝る人。
はたまた反対左に寄って寝る人。
いろんな形態で人は寝る。
そんな人を優しく包む。
包むことこそ、俺のお仕事。
優しく優しく包むこと。
それこそが、大事にしている。
テーマってわけ。
そして、もう一つ。
優しさに加えて、大事なテーマがある。
それこそが、ぬくもり。
ぬくもりを、提供する。
優しさに加えて、ぬくもり。
ぬく、ぬくぬくぬくぬく。
ぬくぬく、もりもりもりもり。
ぬくもり、そんなものを提供する。
それこそが、俺のお仕事なんだぜ。
俺は、優しく包んで、ぬくもりを提供する。
どんな人も、そんな感じで優しく包む。
それこそが、俺のお仕事ってわけ。
そう、それこそ、すでに焦点しちまった人。
焦点しちまった人も、優しくぬくぬく包み込む。
そんなこそこそ、こそこそ、こそこそやっちまう。
それこそ、俺のお仕事ってわけ。
通常は、皆さんは、夜寝ると思う。
夜寝る際に、俺は活躍する。
そう、俺は、夜の大事なパートナー。
夜の大事なパートナー。
そんな重大な役割を与えられている。
夜、優しさをもってぬくもりを提供する。
ぬくもり、あつもり、もりもり、もりおしろ。
もりおしろは、まだ焦点してね。
03:03
そう、優しく包み込んでぬくもりを提供する。
それこそが、俺の大事な大事な大事な役割ってわけ。
みんな、今日の夜のお供。
今日の夜のお供に、俺と出会おう。
お聞きいただき、ありがとうよ。
また、聞いてくれよね。