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2022-11-24 09:05

マルチシグウォレットについて

#pNouns #Nouns #dNouns #崖っぷちプロジェクト #12月16日NFTリリース #マルチシグウォレット #スマートコントラクト
https://pnouns.wtf/
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みきさっくNFTにハマっております。この放送では、NFTに関する情報の発信の場とさせていただきます。
まずは、告知から、Pナンズについてお知らせいたします。私、みきさっくPナンズの運営メンバーとして運営活動しております。
Pナンズの説明をさせていただきます。Pナンズとは、ナウンズのサブDAO的なポジションを目指すプロジェクトとなっております。
Pナンズを説明する上では欠かせない、それがナウンズとなっております。ナウンズとは、1日1体自動生成されるNFTとなっております。
このナウンズNFTというのは、オークション形式により販売されております。
その落札価格は、1日だいたい50イーサー前後、時々35イーサーから落札されるということもあるんですが、平均にして35から50イーサー前後で取引されているNFTとなっております。
これまでに500を超えるNFTが販売されておりまして、トレジャリーボレットと呼ばれるオークションの売り上げがプールされるお財布ですね。
こちらには3万イーサーを超える資金がたまっています。このイーサーというのは誰のものでもなくて、ナウンホルダーみんなのものとなっております。
その理由がナウンズDAOにあります。ナウンズDAOでは、ナウンホルダーさんが企画するプロポーザル、これはいわゆる提案のことですね。
この提案に全体の10%の賛成票が集まりましたら、資金が区別されるというシステムを取っております。
そんなトレジャリーにですね、企画提案するためにフルオンチェンNFTを作成して、さらに販売して資金を売り上げですね。
100イーサーを目指します。その100イーサーをもとでにですね、ナウンズを購入しようというプロジェクト、それがPナウンズとなっております。
Pナウンズではですね、ブタリック・ビテリンさんが提唱している、中央に人がいてその周りにAIだったり機械を置くのではなくてですね、
中央にスマートコントラクトを置いて、その周りに人が集まる、そういった概念にですね、美徳を感じておりまして、それをですね、本物志向だよねという考えをしております。
Pナウンズですね、こちらだけが本物と言っているわけではありません。その方が純度が高く美しい、こんなプロジェクトNFTもあっていいよねという企画内容で動いているのがPナウンズとなっております。
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気になるリリースですね、PナウンズNFTのリリース日は12月16日を予定しております。
価格は0.05イーサー、1体あたり0.05イーサーと、今ある格安NFTの中では少しお高めなNFTとなっておりますが、
ナウンズのトレジャリーに企画提案できるチャンスだよということで捉えていただけますと、正しく理解されている、そんなふうに思っております。
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
Pナウンズに関連する情報になりますが、昨日私ミキサックですね、Pナウンズのですね、マルチシグウォレットと呼ばれるもののメンバーの一人となりました。
マルチシグウォレットとはね、スマートコントラクト、コントラクトウォレットの一種となっております。
このコントラクトウォレットとは何ということなんですが、みんなで管理して、ウォレットにある資産ですね、そちらをみんなで管理するウォレットとなっております。
よくメタマスクなんかでもそうなんですが、基本的にはウォレットの管理っていうのは秘密鍵がありますよね。
シードフレーズ、こういったもので管理しているよということになっているんですが、これだとですね、シードフレーズ秘密鍵を封筆したりですね、盗難される可能性があるよねということになっております。
その点ですね、マルチシグウォレットの場合は少し違うんですね。
マルチシグ多数で管理しているウォレットとなっているわけなんですが、このウォレットの中にある資産をですね、動かそうとする場合はある一定数以上のですね、賛成が必要なんだよということになっております。
例えば、Pナウンズのマルチシグウォレットについてを例としてですね、お話しさせていただくと、Pナウンズのマルチシグウォレットというのは20人の管理者で管理するよということになっているわけです。
この20人の管理者の中でですね、11票ですね、過半数以上ということで、11票ですね、の賛成が得られた場合にですね、その資産の運用ができるよということになります。
動かすことができるよということになっております。
例えば、ナウンズのオークションに参加する際にですね、この参加する場合ですね、オークションにお金をビット入札する必要があるわけなんですが、この入札にあたってもですね、今から入札するよということで、11票の賛成票が集まらないと投票できないよというイメージですね。
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こういったものがコントラクトウォレットをみんなで管理している。みんなの賛成が必要なんだよ。みんなって全員ではないですが、ある一定数以上の賛成が必要ですよ。そうしないと動かせないよということになります。
これ逆にですね、盗難される場合もですね、盗難に対してですね、賛成票が入っているわけではないので、盗難予防にもなるよということになっております。
今日はね、このようにスマートコントラクト、コントラクトウォレットについてお話しいたしました。
一つね、追加補足事項としてですね、スマートコントラクトってよくみなさん、スマコン、スマコンと言ったりね、スマートコントラクトを簡単に使っているんですが、このスマートコントラクトってどういうことかわかりますかね。
えーとね、大体私ミキサックもわかっているつもりだったんですが、昨日おさらい程度に調べ直しましたので、その知見をですね、共有しておきます。
スマートウォレット、スマートウォレットじゃないよね、スマートコントラクト、通称で言うとスマコンなんですが、このスマコンというのはですね、
ある条件を満たした場合にですね、契約が成立するようということをブロックチェーンに刻んでいるということになっております。
ブロックチェーンにですね、条件を刻んでありまして、その条件が満たされた場合にですね、契約が成立するようということとなっております。
えーとね、例えば何だろうな、売買についてですね、先ほどのコントラクトウォレットに関しても、この一定数、過半数以上の賛成票が集まらないと資産を動かせないよということ自体をですね、ブロックチェーンに刻んでいるよということになっております。
これを刻むことによってですね、人の管理ではなくですね、スマートコントラクトの自動性を利用してオートマティカリーにですね、すみません、オートマティカリーにですね、すみません、ちょっと言いたかっただけです。
オートマ的にですね、売買が成立したり契約が成立するようというもの、それがスマートコントラクトとなっております。
はい、今日もお聞きいただきありがとうございました。今日はここまでここまで。バイバイバイのバイ!
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