競争社会の特性
それではやって参ります。みきさっくのJust DAO it！元気盛りラジオ始まるぜ。
この放送は超web3プレイヤーのみきさっくがお届けいたします。
やはやさあ、俺たちが生きている社会について考えたいんだけれどもさあ、
俺たちが住んでいる社会っていうのはさあ、競争があふれているよね。
人との競争、企業との競争、こういった競争。
俺の方が優れている。いや、私の方が優れている。こういったものが競争だよね。
この競争社会においてさあ、やっぱり競争したくねえんだぜっていう人もいるんだよね。
絶対に競争なんてするもんじゃねえ。そんな野蛮な危ねえものにはちょっと近づきたくないんだぜっていう人、企業だよね。
こういったのもあると思う。企業はあんまりいねえか。
いや、NPO法人とかはさあ、別に営利を目的としてねえからさあ、そういった考えもするんじゃねえかなあなんて思うって話。
でもさあ、この競争によってさあ、ある一方の強者が生まれたとするよね。
この強者が生まれたらさあ、ニュートラル、中立の人もさあ、いや、やっぱり強者側についた方がいいんじゃねえみたいな感じでさあ、一方の強者に中立の立場の人もついちゃうんだよね。
でさあ、一方が強くなりすぎるとさあ、これ不思議なもんで、もう一方の方がさあ、反発じゃねえんだけれどもさあ、力をつけてくるんだよね。
反発が起きちゃうんだよ。この反発が起きるっていう現象はさあ、引用の法則やヘーゲルの弁償法っていうものが働いてるっていうことなんだよね。
これどういうことか、引用の法則、ヘーゲルの弁償法っていうのはさあ、一方が力強くなりすぎちゃったらさあ、いや、もう一方もいいんじゃねえみたいな感じでさあ、力をつけてくるんだよね。
そしてさあ、その結果どうなるかというと、一方の力強い、先に力強かった方を食っちゃうことだってあんだぜ。
反発がさあ、勝つっていう話だよね。でもさあ、反発が勝つとまたもう一方が、いや、それは良くないんじゃねえかということでさあ、ちょうどいい位置、バランスを保つんだよね。
このバランスで落ち着くことを引用の法則だったりヘーゲルの弁償法だよね。ヘーゲルの弁償法や引用の法則っていうのは、一方が強くなって反発が起きても結局としてバランスの良い、ちょうど良い場所で落ち着くっていうことなんだよね。
まあこれはまあ、過去に散々あったと思うんですよ。過去に散々あってさあ、ちょうど良いバランスで今来てんだぜっていうことは証明されていることなんだよね。
でもさあ、うーん、やっぱり過去と今っていうのは違うんだよ。何て言ったって、今は違うアプローチを取れる、代表的なものがAIだよね。AIってあるものは昔なかった、過去にはなかったものなんだ。
だからさあ、昔とは違うぜっていうことで多様性を示すことだってできんだよね。多様性を認めている、受け入れている今の時代、そう、そんな時代にAIが相まっているということでさあ、過去とは違う多様性のこの時代に全く違うアプローチとしてテクノロジーを使うのもいいんだぜ。
代表とするものがAIだよね。AIを使ってこれまでにはなかった新しいアプローチをしていこう、そういう時代していける、そういう時代なんだよね。
でもさあ、こういったAIを使ってっていうことに対しても反発っていうのはやっぱり起きるものなんだぜ。競争社会、この競争社会において競争がなくなるっていうことはないんだぜ。
結局のところ反発は起こってしまう。いやあ、一体どうしたらいいんだ。また反発起きるのかよ。また競争が起きるのかよということになっちまうよね。
自己の幸福の追求
だからさあ、こういった多様性の時代っていうのは選択肢がありすぎるがゆえ、そして競争が常に起こっているがゆえにさあ、自分っていうものを見失いやすい、そういう時代なんだぜ。
だからさあ、こういった時代に何が必要なのかと言いますと、他者との比較によって幸福を求めるのではなくてさあ、自分がいいと思うことだったりさあ、自分はこれをすると幸せという核だったり軸を持つことなんだよね。
こういった核だったり軸を持つことによって、他者ひいてはさあ、社会に振り回されることなく自分の幸福を得ることができるっていう話なんだよね。
だからさあ、どうすれば幸せに生きられるか簡単だぜ。自分の幸せ、自分のぶれない軸だったりさあ、自分のぶれない核を持つことなんだ。
この核に従ってどっちの行動をとるほうが自分にとって幸せなのか、そういう選択をとりながらこの競争社会を生き抜いていくとさあ、生きやすくなるんだぜって話。
よーし、そんなことを言いたいわけじゃないんだぜ。いつも言いたいことはただひとつ。NFTは面白い。NFTは面白いんだぜ。
というわけで本日の放送と返させていただきます。
今日もお聴きいただきありがとうよ。ミキサクのJUST DO IT。変なラジオ、元気盛りラジオ。
いやつい変なラジオって言っちまったけどさあ、元気盛りで今日もやっていこう。というわけで今日も元気にいってらっしゃい。
