コンサルタントの定義
それではやってまいります。みきさっくのJust DAO it！元気盛りラジオ始まるぜ。
この放送は超web3プレイヤーのみきさっくがお届けいたします。
いやーつい1、2日前からさ、ぎっくり腰気味なやつになってんだぜというわけでさ、
痛ったりあるしね、腰が痛い、腰が痛くてたまんねーぜって話、そんなことを言いたいわけじゃないんだぜ。
いつも言いたいことはただ1つ、NFTは面白い、NFTは面白いんだぜ。
というわけで、今日のテーマはコンサルタントって何?
コンサルって何?っていう話。コンサルって本当に何なんだろうな。
コモンっていうことで英訳、和訳されることはあるんだけどさ、コンサルタントこれ一体何のために存在してるんだ?っていうことなんだよね。
これさ、実はさ、先日お話しした知りすぎだったり集めすぎということに直結してんだぜ。
知りすぎ、集めすぎって何のことか、情報のことだよね。
情報の知りすぎだったり、情報の集めすぎがコンサルにつながるって話なんだけれども、よくわかんねーよね。
例えばさ、じゃあ君がNFTについて興味を持ち始めたとします。
興味を持ち始めました、NFTに。
じゃあ次はどうするかと言いますと、お、ちょっくらNFT買ってみようかなーなんていう風になるよね。
NFT買ってみようかなーということで、よし、じゃあどうやって買えばいいのか?
どうすればいいんだ?何?こいつはさ、仮想通貨、暗号試算でしか買えねーのか。
じゃあ暗号試算って一体どうやって買うんだ?ということで、情報を集めていくんだよね。
情報を集めて、そのことについて、NFTについて、Web3界隈についてのさ、知識を深めていくんだよね。
知識を深めていく。深掘りしていく。
そしたらさ、分かってくるよ。Web3のことが分かってきた。
何?ブロックチェーンか。ブロックチェーンについて、よし、情報を集めようっていう感じでさ、
Web3、NFTを通じてさ、Web3だったり、ブロックチェーンについてっていう知識を深めていくんだよね。
そして、もっと知りたいぜ、もっと集めたいぜ、という気づいたときにだよね。
気づいたときにはさ、あれ?周りの人が知らないことを知っている状態になってんだぜっていう感じなんだよね。
知識とアイデアの関係
そして参加します。セミナーが開かれるとするよね。
Web3セミナーにどれどれ興味あるから参加してみっかっていう感じでさ、参加したらさ、
あれ?そんなこともう分かってんよ。あれ?こんな簡単な、こんなセミナーなのか?みたいな感じになっちまうんだよね。
そしたらさ、その状況、その状態がさ、あれ?実は俺って何でも知ってんじゃね?みたいな感じになるんだよね。
そして、なんだろう?気づいた頃にはさ、もう手持ちの知識だけである一定の壁っていうのを乗り越えられる状態になってんだよね。
そしたらさ、知りすぎ、集めすぎの状態でさ、大体何でも分かる、大体何でもできちゃうよ、みたいな状態になるの。
そうすることによってさ、知識が増えている状態だよね。知識が増えると、何が減るかと言いますと、反比例状態なんだよね。
知識が増えると、実は知恵が減っちゃうんだよね。知識は増えております。そのことについて分かるようになります。
しかしながら知恵、知恵っていうのがさ、アイデアのことだよね。アイデアが出せなくなるっていうことになるんだよね。
だからさ、知識を集めて、知識を集めた、知識を集めた、大体何でも分かります、大体何でも乗り越えられますっていう状況は、実はアイデアが出ない、知恵が出ない状態になるんだよね。
これってさ、自分らしさがなくなっている。自分の視点がなくなっているっていうことになるんだよね。
こんな状態では、新しいことができなくなる。新しいアイデアが生まれなくなる。困ったもんだ。どうすればいいかな。
あ、そうだ。コンサルタントに相談してみようみたいな感じなんだよね。こういうこと、こういう時にさ、コンサルっていうのは良いんだぜ。
その業界についてよく分かっていないんだ。でもさ、大体大枠、概要としてはさ、これは何々業界と同じ状況に陥っているんだなということで、
大枠を離すことができる。それによってさ、コンサル、いい仕事するね。その視点からするとさ、じゃあこういうことはどうすればいいか。こうしたらいいんじゃねえかというアイデアが生まれる。
コンサルっていうのはさ、アイデアを出す、補助的な助けとなる、ヘルパーとアシスタントかな、アシスタント的な役割として存在する。そういうものがコンサルタントなんじゃねえか。
そんな風に思ったぜ、という話。というわけでさ、ご視聴いただけるのもさ、今日も元気盛りでやってまいります。お聴きいただきありがとうよ。
右サックのジェス・デウィー・元気盛りラジオ、今日も元気にいってらっしゃい。
