「あなたを批判するつもりはないけど」という言葉の裏
今回はね、「あなたを批判するつもりじゃないけど」と言いながら思いっきり猛烈に批判してくる人っていう、こういうことについて話してみたい。
まあいるんだよ、こういう人ってのが。 僕も今まで何人か出会ったけどね。
ネット上なんか見てるとそういった書き込みよく見るよね。 なんか枕言葉にさあなたを否定するつもりはないよって書いてあって、でも後半部分では
思いっきり否定しているとかね。まあそういったタイプの クレーマーというかモラハラだよね。
まあこういう人はね、惜しい。 すごく惜しい。
何が惜しいかというと、モラハラをすることが恥ずかしいことだとどこか自分で気づいているわけだよ。
だから自分へのエクスキューズでもあるんだよね。 自分は決してモラハラをしているわけじゃないんだと。ちゃんと理由があってしてるんだと。
それに、まあ 相手のことを批判しているわけじゃないと。あくまで指摘してるんだと。相手がよくなるように、もっともっと良くなるように
悪い部分を指摘してあげてるんだと。 まあこういうな
言い訳だよね。言い訳を自分に必死でしているわけだよ。 で、自分にすると同時に周りの人に対してもしてるんだよね。
俺は別にモラハラしているわけじゃないよと。 俺は別に相手を非難しているわけじゃないよ。
俺は相手を否定しているわけじゃないよ。 こういうことを一言加えることによって
周りに示すわけなんだよね。 だからモラハラがダメなこと、恥ずかしいことっていうことが心の奥底ではよくわかってる。
だから 本当欲しいと思うんだよね。
精神性の高い人と低い人の違い
そういうふうに心の奥底で思ってるんだったら、もう一歩頑張ってみようよっていうふうに言いたくなる。
わざわざモラハラなんかせずに、自分の中で心のモヤモヤ、違和感、怒りというものを感じたならば
それを 何とかしてね。
自分の中で消化させて、例えばゴールに結びつけたりとか。 まあこれは今試されてるんだとか。
そういったふうに解釈してみるとかね。 精神性が高い人っていうのはこういったことができるんだよ。
実際そうでしょ。精神性が高い人ってイメージしてみなよ。 いちいちモラハラするかなってことなんだよ。
例えば 精神性が高い人っていうことで言えば、僕がよく出す例として
元野球選手の 桑田増美さんっているよね。あの方なんかそうじゃん。
精神性むちゃくちゃ高そうでしょ。 あの人がクレーム行ったりとかするかってことなんだよ。
モラハラしたりとかさ。 なかなかちょっと想像できないよね。
だからここなんだよね。精神性が低い人っていうのは モラハラをしてしまう。
だけど
あなたを否定しているわけじゃないよっていうふうに一言を加える人っていうのは、それがどこか分かってる。
モラハラダメなことだってどこか分かってる。 だから本当惜しい。本当惜しい。
というのもモラハラする人って自分は正義だっていうふうに完全完璧に思ってるケースが結構多いからね。
だからそういう人に比べたら まだね精神性が上がっていく可能性があるんだよね。
だからもう一踏ん張りしてほしいよね。 いや本当そうだよ。
アルバイト時代のモラハラ体験談
僕が思い出すところだとかなり古い記憶になるんだけど、僕の学生時代ね。
まあそういうタイプの人と出会ったよ。 まああの居酒屋でバイトをしてて
で、僕のビールの置き方がダメだってことで、なんかバンと置いちゃったんだよね。
忙しかったっていうのもあるんだろうけど、もういろいろ運ばなきゃいけないと。
ポンと置いてポンと置いてポンと置いてって感じで、いろんな席にポンって置いてたから
だからちょっとバンと音が鳴ってしまってたよね。それは僕も自覚があった。
まあ揃っておくとやっぱりスピードが遅くなるから、もっと早くもっと早くっていうふうに常に急かされるからね。
だからそのためにはポンポンポンと置きながら、ビールを運んでいくみたいな。
しなきゃいけないかなと思って、僕も反省すべき部分っていうのはかなりあるんだけど、
でもその置き方が気に入らなかったってことで、ものすごく怒られたね。お客さんに。
で、その人はまさにモラハラタイプだった。
あなたを教育してあげてるんだ。あなたはこのままじゃダメだからと。
だから当時若造だよ。もう20歳ぐらいだから僕は。
だからあなたに対して教えてあげるよと。こんなんじゃダメだよみたいなことを。
あなたを全否定するわけじゃないと。あなたを否定するわけじゃないと。
まあそういうふうに言いながら、むっちゃくちゃ怒って大声で言ってたね。
まあそれはさ、本人もちょっと俺恥ずかしいなってことが十分わかってると。それは僕も読み取れたんだよ。
読み取れた。だからこそすごく印象に残ってるんだけど。
というのも、もし本当に否定しないんだったらね。
あの強くは言わないと思うんだよ。ものすごく大声であげてたから。大きな声を。
だからあそこまで大きな声で言っておいてあなたを否定するわけじゃないって。それはないよ。
それはないよ。いくらなんでも。だから別にイラッときたりとかしたんだったらそれは仕方ないから言ってもいいと思うけど。
でもちょっとそれないんじゃないと。ちょっと気をつけてくれないと困るんだよねって言えばいいじゃない。
わざわざ大声で言うことないでしょ。 だから
一言ねポロッと言って、ちょっとこれないじゃないと。ちょっと気をつけてよ。もうこれじゃちょっとこの店来れないよって言って、まあ
まあちょろっとした嫌味だよ。その嫌味の一つでも言って。だから本当に自分が嫌だってことをそのままポンと投げればいいわけよ。
緩やかに。わざわざ大きい声で言う必要ないよね。
まあそういうふうに緩やかにポンと言った上で、まああなたを否定するわけじゃないけどね。っていうふうに言ったんだったらわかるんだよ。
だけどあそこまで大きな声で言っておいてあなたを否定するわけじゃないって。それは通らないよ。
単に嫌なだけでしょって。
まあ本当そうだよね。あの
いやもう本当になかなか説明しづらいんだけど、その人の表情とかね、細かい体の動きとかね、そういうところからもう本当その人の心の奥底が読み込まれてくるんだよね。
読み取れちゃうみたいな感じなんだよね。恥ずかしく思ってるっていう。だからなんとか自分の今この大声を上げている状況を正当化したいっていう。
それに必死になっているような感じだった。
そして何よりも別にそれは僕だけが感じてたわけじゃなくて、周りにいた人も感じたんだよね。
周りのスタッフも見てたし、それにその人はなんか会社の同僚かなんかと一緒に来ててね。
会社の同僚も冷たい目で見てたんだよ。
なんだあいつっていう。
確かにビールボンって置いてきたけど、でもあの言い方ねえんじゃねえかって感じで、なんか冷めた目で見てたすごく。
その同僚の中の一人は僕に対してサインを送ってた。
ウインクじゃないけど、ごめんねごめんねって感じで、ちょっと祈るような、手を合わせるっていうか、頭下げるっていうか。
モラハラをしてるやつがいるじゃん。その人の後ろで、ごめんねごめんね、こいつこういうやつだからみたいな感じで、僕にサインを送ってた。
だから恥ずかしいことだったんだよ、それを明らかに。
明らかに恥ずかしいことだったんだよ。
それをモラハラ人間自身もよく分かってた。
だからそれは何とか打ち消したくて、あなたを否定するわけじゃないっていうようなことを言ったんだよね。
怒りの感情の建設的な処理方法
まあまあまあ、人間の心っていうのはなかなか複雑でね、ポンと怒りが噴出してしまうこともある。
ビールをボンと置かれた、腹が立つだろうね。
特に会社で嫌なことがあって、同僚同士で飲むって時はその、愚痴の言い合いみたいなところもあるわけじゃん。
今日はちょっと上司の愚痴言い合おうぜみたいな。
そういう時にドーンと置かれると、なんだこいつって感じになるよね。
せっかく気持ちよく愚痴を言い合おうかと思ってたのに、なんだよみたいな感じになるよね。
だから本当僕も悪かったと思うけど。
だけど、そこで試されるよね、人間性が。
バーンとそこで怒っちゃうかどうか。
だからこれさっきも言ったけど、別にいいんだよ、言ったって。
人間として自然だし、イラッとすることってのもあると思うし。
それをいかに表現するかだと、ここで変わってくるんだよ、精神性の高い人、低い人が。
別にイラッとすること自体は精神性の高い人だってあるからね。
桑田正宗選手だって、それはあるわけだから。
だけどそれをどう表現するかだよね。
だから桑田さんの場合はそれをピッチングに反映させるとか、この怒りというものをエネルギーに変えて練習しようと思ったりとかしたのかな?
わかんないけど、そういうようなことをしたんだろうね。
もしくは、怒りは言うんだけどね、その場でポッと言うんだけど、ちょっと闇っぽくね、ちょっとその追い方ないでしょっていうような言い方でポンと言って、
かつ、まあ何とは否定するわけじゃないけどね、みたいな感じで柔らかくするみたいなね。
ちょっと怒りを小出しみたいな感じだったらいいんだよ、小出しみたいな感じ。
あるいはエクスプレッシブライティングだよね。これいろんなところで推奨されてる。僕もよくやるよ。
怒りを紙に書いてぶちまけて、それでゴミ箱に捨てる。
少なくともそれって自分の心の中にあるモヤモヤがね、外に出てくってことだから。紙に書くことによって外に出てくってことだから。
だから感情を溜めたまんまにしてると良くない。
ただ我慢するってだからこれも良くないんだよ。だから上手い人は小出しにするんだよね。
ちょっとその追い方ないでしょみたいなね。小出しにしていく小出し。
だけどまあそれもちょっとね、あの行儀が悪かったりするから、それもしないってなったらまあエクスプレッシブライティングでね。
怒りをバーッとぶちまけて、何であの店員って感じでぶちまけて、でゴミ箱に捨てる。
まあ本当何だっていいけどやり方は何だっていいけどね。クリアリングメソッドとか。
まああの瞑想みたいなもんだけど心を落ち着ける。
まあ瞑想ってのは難しいっていう風なイメージがあるけど、意外と簡単で。
それはまあ時計の針の動きをずっと見るとか、あるいは水がポタポタ落ちる様子をずっと見てる。
あるいは自然の木の葉だよね。木の葉が揺れる様子を眺める。
まあそういう何か自然なもの、規則性のあるものとか自然なものとかをずっと見て、ずっと見ながら呼吸を整えていく。
そうするとだんだん意識が集中してきて、いわゆる不老状態っていう、こういう状態に入る。
不老状態っていうのは別の言葉で言うとワクワクだから。ワクワクする。何か気持ちが盛り上がってくる。
盛り上がってくるというか、すごく真があっていて、真実の我、本当の自分と一致していくっていうような感覚があってね。
本当の自分と一致するってこれすなわち自然と一体化するってことだから。
まあ風の流れに揺れるみたいな感じだね。
そうすると、いわゆる自然の節理だよね。自然の節理に従って無理をしないって感じになる。
自分の心が無理をしない方向に行くんだよね。それで心が落ち着いてくるっていう。
だからこの瞑想とかすごくいいよ。
心を落ち着ける方法と精神性の高さ
有名な映画にさ、ショーシャンクの空にっていうのがあるでしょ。
で、あの映画の中の一シーンで登場人物がね、考え事をする時にメトロノームを鳴らすっていうシーンがあるんだよ。
あれなんかすごく瞑想の効果を発揮してるよね。
だからメトロノームのカチカチカチってこういう規則性のあるものをずっと聞いてるとだんだん不老状態に入っていくわけだよ。
だから余計なエゴとかね、余計な意識が排除されて本当に大事なものが見えたりするんだよ。
まあまあどんな方法でもいいけど心を落ち着けるってことをできる。
こういう人が精神性が高い人。一方でその場でバーッと怒りをぶつけてしまう人。
こういう人は精神性が低い。
そうした中で怒りをぶつけつつあなたを否定しているわけじゃないという一言を加える人は惜しい。
惜しい。
その自分の醜さがよくわかっているわけだから。
あともう一歩、気づいてほしいかなって気がするけどね。
あなたが進化するメルマがやってます。詳しくは概要欄から。