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夕焼けひとりきり始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
暖かく、優しい昭和の情景。
心を持つままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。
今日は 昭和レトロのお話。
テーマはお店の御用聞きさん。 昭和の世代の
皆さんにはおなじみの お店の御用聞きさん。
酒屋さん お米屋さん
クリーニング屋さん。 当時の
記憶が思い出される方も多いかもしれませんね。 漫画で佐々井さんの中に登場する三河屋さん。
家庭口から
奥様に御用聞きとして
受注をして 酒屋さんで
お醤油とか その他調味料とか
ビールを本単位で受注とか あくまで
昭和の時代 今のように大型のショッピングセンター
モールもない時代 家庭との
コミュニケーションは間違いなく こういうものでした。
そんなお話 私ミッキーが
ご案内させていただきます。 どうぞお付き合いください。
当時 私ミッキーの
家でも 小さいながらも買って口があって
それこそ昭和の世代の
家庭っていうのは 今のように共同で
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お仕事を行っている夫婦が
まだ少ない時代。 私も
母親は専業主婦でした。 そして自分が
物心をついた頃から その
酒屋さんにしても
お米屋さんにしてもクリーニング屋さんにしても そんな
栄養の方はとても親切で
優しくて 自分の母親に対して
やはり 家庭の中で
必要なものの 酒屋さん
としての役割。 お米屋さんにしてもクリーニング屋さんにしても
支えていくものの中で生活必需品という位置づけで
前掛けをしてて自分も
してみたいなぁなんて 恋
厚手の生地の前掛けを欲しくなったのが覚えています。 やはり
今はふと思います。 時代は
大型のショッピングセンターでは何もかも揃ってて 今のようなご用期日さんには
出会うことはまずありません。 お値打ちにケース替えできたり
山積みになっているバリエーションも多いお米の中から選べたり
調味料もいろんなメーカーさんから お好みのものが選べて
楽しませてくれることがあります。 ただ振り返って昭和のあの頃の時代を考えると
でも営業の方は
ご用期日の 皆さんは
やはり 本当にお勧めの
お酒や 新商品
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これを 使うといいかも
このサービスが始まりました 試してください
とにかく 次の
また 利用してくれるっていうことへの重み
もちろん インターネットもない時代ですし
クリック一つで買えるような時代でも あの頃はなかった
ただ思うんです あの頃のご用期日さんみんな
生き生きしてた姿と
それを受け答えして
その 人の成績に寄与したいという母親の姿とか
おかげさまで 良かったよ
便利だった美味しかった そんな
言葉の飛び交う光景は ありきたりだけど幸せの情景
懐かしく思います 話は
それますけどもご用期日さんとはタイプは 違いますけど
ランチの中に どこからとなく現れる
わらび餅の 車
夜泣きそば ラーメン屋さんですね
そして おなじみの
本を流す お豆腐屋さん
自分の家から鍋を持って近くに寄ってて お手伝いして持って帰るのも嬉しかった記憶もあります
やはり 社会は
非効率的だったと思いますし 合理的でもない由来
ただ やはり
耐え難い それを生まれとする人たちがいて
社会は回っていた 数が
やはり商品のバリエーションも当時は少なかったのではないかって考えます お酒にしてもお米にしても
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調味料もしかり
それをストックするご家庭の冷蔵庫や収納棚も
買い置きする 大きなスペースというよりも
いる分だけ ご用期費さんに頼んだり
リピートを繰り返す そして いつも新鮮なものを食したい
いつも新鮮なサービスを受けたい 他を
見たい やはり
時代には 今の時代と
逆流することかもしれませんけども それも
価値や価格に含まれてたかもしれませんね ふと
当時のことを思い出してしまいました 今日は塩バレットのお話
お店のご用期費さん マンガリンでも出てくるサザエさんの三河屋さん
そんな人たちがたくさんいた時代のことを 考えて
取り上げてみました 皆さんはそんな記憶ございますでしょうか
夕焼け一人きり この辺りでお話し終わりたいと思います
本当にお付き合いしていただき ありがとうございます
次回の番組お楽しみに