1. 夕焼けひとりきり
  2. モーニング from Radiotalk
2024-12-11 11:05

モーニング from Radiotalk

#昭和レトロ#思い出#夕焼け
#ミッキーロンリー#懐かしい
#人情#初恋#心の旅
#駄菓子#映画#少年時代
#学校生活#漫画#アニメ
00:08
夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和、二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。
心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。
テーマは、喫茶店のモーニング。
昭和の世代の皆さん、現代に来るリスナーの皆さん、カフェ。
喫茶店のモーニング、利用しておられる方も多いことでしょう。
日々の忙しく目まぐるしく変わる中での日常。
ホットを一息つけさせてくれるカフェ。
中でもモーニングの時間。
素敵なサービスやセットメニューがございます。
私ミッキーがエピソードを交えてお話しさせていただきます。
どうぞお付き合いください。
時は昭和50年代、60年代。
ある北大阪の商店街を抜けた私鉄沿線の地にカフェがございました。
その名はホワイトムーン。
久しぶりの舞台です。
素敵なマスター、そしてサブスタッフのジェシーがいる店。
商店街を抜けたスクランブル交差点で、それは昭和の時代から
03:03
北海道がある少年タイムスリップでモーニングへ行こう。
そんな誘いを行い、
ある少年にとっては初めてのモーニング。
それを北海道が紹介してくれたことで、
どんなモーニングとの出会いになることでしょう。
カラン、カロン。
マスター、おはようございます。
今日は友達一人連れてきたんです。
秋和、こんにちは。よろしくお願いします。
2人で今日はボックスの席。
素敵な青空の広がる日。
朝日が店内に差し込む。
そして2人ともホットコーヒーを頼む。
厚切りのトースト。
そしてミニサルダ。
そしてスクランブルエッグ。
小さめのフォークが添えられていて、
ナッキンが折られた上に仕掛けてある。
そして小鉢にはジャムも添えられていて、
ブルーベリーになっている。
秋和くん、パンにはどちらもつけれるから楽しんでみて。
ありがとう、北海道さん。
このスクランブルエッグ。
パンの上に乗っけても美味しいかも。
やってごらん。
もぐもぐ。
美味しい。
いいね。
北海道はブルーベリージャムで食べている。
そしてホットコーヒー。
秋和くんは、
尋ねる。
北海道さん、これってコーヒーの値段でこんなについているの?
北海道が答えます。
そうだよ。
だから、
みんなここのモーニング人気があって来るんだ。
周りには、
主婦の方のグループがいたり、
学生がいたり、
それぞれごとに美味しくコーヒーを味わっている。
06:07
北海道が、
ここのマスターの
自家製カレーアイス美味しいんだよ。
秋和くんは、
それも食べたいな。
まだお腹入る?
食べれるよ。
よーし。
マスター、カレーを一つください。
北海道、ちょうど
昼の準備できたところなんだ。
食べてみて。
二つ鶏皿用意するね。
マスター、ありがとうございます。
わあ、
いい香りだ。
そして、
目の前に提供されて、
湯気が立っている。
でも、マスターは、
なぜか福神漬けをつけてくれないんだよね。
秋和くん、食べよう。
わあ、
肉の繊維が美味しい。
北海道さん、
僕が食べた中で、
一番辛いかもしれないけど、
初めて。
美味しいや。
北海道さん、秋和くん、
僕も食べて。
隣の
宿の方が、少しドン引きしている。
まだ、
コーヒーを落ち着いて飲みたいときに、
横で、
もぐもぐ、
勢いよく食べているから、
それはしょうがないか。
主婦の方、ごめんなさい。
北海道、秋和くん、
見事にカレーライスを平らげた。
わあ、満足だ。
北海道さん、
秋和くん、北海道さん、
手を合わせて、ごちそうさまです。
マスター、
ジェシーが、
北海道、秋和くんに、
この間、鈴鹿へ行って、
木掘るな、お土産だよ。
なぜか、
秋和くんの分も、
くれたみたい。
そうだ。
マスターは、車好きだったんだ。
ありがとうございます。
話は変わります。
カフェ、
喫茶店のモーニング、
今の時代も、
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日々、人々の、
日曜の中で利用する、
モーニングタイム、
それは素敵なひと時、
厚切りの柔らかなパン、
そして、
ジャム、
そして、
サラダ卵、
その人々によって、
オリジナルの食べ方がございます。
最近では、セットメニュー、
オプションで、
例えば、
夜分に、
ジャーマンポテトがついたり、
チャームシがついて、
中には和食のモーニング、
そんなバリエーションも広がって、
充実な姿を見せています。
皆さんは、どんなモーニングがお好きでしょうか。
あの頃、昭和の時代に、
喫茶店文化、
花開き、
今も、
それは、個人店、
支援店、
そんどの姿として、
頑張っている姿、
ぜひ、利用して、
自分たちの生活、
より充実させたものとして、
応援していきたいですね。
皆さんは、
どんなモーニングメニューがお好きでしょうか。
また、どこかで聞かせてください。
夕焼けひとりきり、
このあたりでお話し終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、
本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
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