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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティー。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心のままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。今日は昭和レトロのお話。
学生生活のお話。
テーマは 学校のテスト
それは 人によっては
良い思い出 悪い思い出
その答案用紙を受け取る。 その姿は引きこもごも。
昭和の世代の皆さん。 現代に来るリスナーの皆さん。それぞれの思い出があることでしょう。
私ミッキーがエピソードを交えてお話ししたいと思います。 どうぞお付き合いください。
時は昭和50年代。
中学生のある 定期テスト
それは中間テスト。期末テスト。 皆さんもそれぞれの思い出があることでしょう。
もちろん そのテストに向けてそれは
普段の復習 領収
そして自分の実力を試す その機会が
定期テスト。 もちろん
人は誰しもテストを尽くして その試験に向かいます。
そして 一つの科目ごとに
その答案用紙を受け取る。 その姿は
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様々。 点数を見て喜ぶ人
残念がある人 悔しそうにする人
悲しい人 もちろん
誰しもそんな 気持ちになった
思い出があることでしょう。 ある中学生
登場人物 秋和くん
もちろん入学後初めての定期テスト
そして彼なりに
普段の授業の復習をして 臨みました
東京ちゃんも日頃の
勉強の成果
どんな結果があったんでしょう。 秋和くんは
友達が揃って もちろん思うように結果が出なかったようです。
一生無理して
自分のカバンに詰めて それは親にどんな報告をすれば良いのか
自分で何がいけなかったのか 今は次の対策を練るというよりも
反省点ばかりが頭の中で
ぐるぐる 巡って落ち込んでしまいます
そして 自分の惨難に地味である
東京ちゃんは一方 他のクラスで
帰り道を見かけることがあったんだけれども それは涼しい顔
もちろんその様子で秋和くん 東京ちゃんのそれぞれの結果が伺う
知ることができます どうしても今まで同じ仲間であった部分に初めて一つの
差を感じてしまう 秋和くんは
どうしてもいつもの通りに 広にすぐ時に
東京ちゃんと ぎこちない会話になってしまいます
東京ちゃんはそんな秋和くんを気遣って それは
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一つの タイミングのずれだよ自分の勉強したところと違うところがたまたま
出たんだ そんな気遣いを見せて慰めの言葉に
ついついなってしまって ただ秋和くんは逆にその姿が少し辛くもある
何かちょっぴり
自分自身が情けなくなる未知になるような そんな気持ちもないって言ったら嘘になるかもしれない
そんなことも私みきもあったような気がするけども もちろん
中学校の生活は始まったばかり もちろん
授業を受ける姿勢そして部活動 みんな全力投球はしているのだけれども
何かの ボタンの掛け違い
自分の得意な部分 増えてな部分を気づいてしまう気づかされてしまう
その最初の投球門が 学校の定期ですと
そんな記憶が蘇ってきました 秋和くん時ちゃんも
これから まだ高校その後の人生の試練が続くと思います
前向きに 応援したいと思います
話は変わります 私たち
小学校の時に集団での それこそ
勉強や遊びそれこそ部活動だったり 誰しも自分を良しとして自分を反省することも伴いながらも
その現実を突きつけられてしまうような初めての体験があってきですと そんな気がします
もちろん 幼い頃からの友人
そこの中に何かを 気づかせてくれることでもあり
乗り越えなきゃいけない部分として捉えることもある反面 堅い友情に何かのほころびが見えだしたり
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そんなことがあるのもこの季節 私たち昭和の時代は今の時代よりも
管理教育といった部分で私ミッキーの
学生生活というのは 中学生においても高校においても割と
学年の順位を張り出したり それこそ内進点を競い合ったり
偏差値教育 そんなことに重きを置いてたような気がします
今大人になった時に明らかに
自分も難民のまわりでたような自分が今悔しくもあるような気がしますけど それを
今 恨んだり悔やむことは
してはいけないっていうのは自分ではわかっていますけども 今の
若い人たちにも 何らかの
良い 形態で
学業 そして自分なりに家で勉強する形様々な形があって良いと思います
良い時代が訪れることを願っておりません ふと感じてしまいました
夕焼け一人きりこのあたりで本日お話し終わります お付き合いしていただき本当にありがとうございます
次回の番組 お楽しみに