00:11
夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和、双桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景、心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
はい、今日は、昭和レトロのお話。
テーマは、休日。
昭和の世代の皆さん、現代に生きるリスナーの皆さん、休日、休息、どのようにお過ごしでしょうか。
人は、その休日、疲れを癒すことに休息をとったり、また、その休日にビジネスのための学びとして時間をあえて確保して将来に向けて勉強を取り組む方もいるかも。
また、ウェジャーに使う人もいるかもしれませんね。
今日は、一人の女性、彼女の休息、休日でのワンシーンのエピソードにミッキーがお話ししたいと思います。
どうぞお付き合いください。
時は平成。一人の女性が、それは、カフェのカウンターで物思いを受けて、まぶたを閉じて紅茶を飲んで、長年の勤務をしていたエアラインの支援を退職することになって、
03:21
次へのスタートを切る前の一つの、それはプロセスの中の休息かもしれない。
その彼女の名は浅平時夫。彼女は北の大地、同等の海洋大地という天場大で、幼馴染の友人、心の小人でもある秋和くんと再会を果たして、
一つのキャリアを結んだ。そして今、次への夢の途中、彼女はいつも人々を愛して支える者の生き方、自分のことよりも人を優先する。
その彼女はまるで菩薩のような姿だ。それは何もかも見通しの微笑みをいつも投げかけている。
彼女の一人で訪れるそのカフェの名はホワイトムーンだ。実は、友人の秋和くんが大阪時代に通っていたというマスターが今、
目の前でお客様のコーヒーを一杯ずつドリップで立ててみたり、紅茶の茶葉をこうしてお客様に提供している。その一杯ずつにはお客様の一つ一つの人生と寄り添うように心を込めて立てる。
06:28
そのマスターの立てるカフェ、ティー、全ての利用客はそのマスターの心を込めた抽出に釘付けになってカウンターに座る者が一人の利用客としては多い。
時は思う。彼も大阪に住んでいた時、こうしてマスターのコーヒーや紅茶の抽出を眺めていたのだろうか。
そして私のフライト思い、その再会を夢見てくれることもあったのだろうか。
彼、秋和くんは今、北の大地でオドバイでまたツーリングに出かけている。それは日本最北端といわれる宗谷岬が気に入っていることも。
同等の安橋家、旧東本村にの知人、彼はそこで宿泊施設に毎年働きにも行っていたということを聞いたことがある。
そうじ、私学客へのおもてなし、小津公園、また柴桜でも有名な地でもある。その利用客に対しての精一杯のおもてなし、彼は幼いころから全力でいつも人に接していた。
09:14
失敗することも多いけれども、いつも一生懸命だった。その彼をいつも見守る。それが時代だった。
今は自分がエアラインのフライトの時とは立場が逆で、時代はカウンターに座る。
そして彼、秋和はまさに北大地の旅の途中。このひと時は宿命づけられているものかもしれない。
まだ共にいつも一緒にいることはできないかもしれないけれども、これからも時代は人々を愛し続けて、そんな中でも友人でもある心の恋人を見ているから秋和のことを忘れない。
そんな休息の一日であった。話は変わります。
今日は昭和劣等のお話。あるCAを退職した彼女、朝比奈時代がカウンターでコーチヘアを味わって思いにふけていた。
それは友人であるここの恋人秋和と同意では変わったのだけれども、同じ思いである。
懐かしく離れていても幸せ。そんな一日だった。
皆さんもたまにはカウンターでコーヒー、紅茶、一人の時には味わってみてはいかがでしょう。
今日は夕焼け一人きり。このあたりでお話を終わります。お付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組お楽しみに。