昭和レトロのお菓子のおまけ
夕焼けひとりきり、始まりました。 昭和
二桁生まれのパーソナリティー ミッキーロンリーが
ご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく優しい情景
心のままにお話しします。どうぞお付き合いください 昭和レトロのお話
今日のテーマは 懐かしい
お菓子のおまけ 昭和レトロの小物を語る時に
あの日の集めた コレクションした記憶誰もが
一度二度はあることでしょう 昭和平成の世代の皆様現代に来るリスナーの皆様
お菓子のおまけ その当時の
駄菓子を見た時にそのおまけがついているものを まさに選んで
そのお楽しみに期待して 集めた方も多いことでしょう
私ミッキーがエピソード交えてお話します お付き合いください
昭和レトロのお菓子のおまけ
皆様は 少年少女の時代にお小遣いを握りしめて
売り場を眺めて おまけがついているお菓子
ついつい手に取ってしまう あの頃からの習慣でしょうか今も
大人になっても何かサービスしたもの おまけがついているものというのは
選んでしまいがちになるものですよね あの日の
私ミッキーが思い出しますと 板ガムについていたシール
ロボットであったり やたら
自分の 初めての勉強机
引き出しのところに爪でコリコリしたり 小銭でこすってうつるタイプのものです
皆様も 記憶にある方もいるかもしれませんね
ただし あのカラフルな色合いというものは他の
シーンでは目にすることは 当時の印刷技術ではパッケージも
カラフルなものでは
非常に目立つその付録でもありました ただ
こすってしまった時とか削れてしまった時には 妙に寂しくなったり悲しくなる
そんな おまけシールでしたね
そして誰しも
おなじみの チョコボールのお菓子の缶詰
銀のエンジェル 金のエンジェル
集めて銀のエンジェルは たまった
こともありますけれども 金は一度もなかったと記憶しています
その缶詰をもらった時は嬉しかったですね
皆様は チョコボールのくちばしのところに金のエンジェル
引き当てた人はいることでしょうか そして
おなじみの定番である キャラメルのお菓子の小箱
その歴史は古いもので戦前から
おまけの進化と現代
存在していたようです 戦争の時には
そのサービスは終止にはなりましたけれども
1947年に復活して 当時の子供たちを喜ばしたフレイヨン
消しゴムなど実用的なもの そして1960年
あたりからは それは
最初の人気になるもの 昭和の家電 テレビなど
その 欲しくても
なかなか高価で手に入らないものの 肩取ったおまけとして
封入されたものも人気を博して そして
その後に スポーツカーなど街を活動していくものに子供たちは
憧れてそのおまけを集めた人も多かったようです
そして その後に続く
現在までの流れの中で 平成になると
その あえてシンプルなものに
焦点が当たり 火で作るような
作り上げるような積み木の 例えば
汽車であったり
その 組み立てる喜びというものに
子供たちに夢を与えていくというような形 完成されたものから組み立てていくものへと
少々変化していくようです 物が
ありあふれてその価値の存在が薄らいでいくと 次に組み立てていく喜び
素敵なものですね そして皆様もなじみの
ビッグリマン食報にあげられるようなお菓子でのシール その
アイテム化されたものをコレクションしたり 現代までの流れとなります
子供の時に 感じた
ふと思い出してしまいました 私ミッキーが特に好きだったもの それは
記録車の コーンフロスト
シュガーフロスト ハニーポン チョコアなど
その コンフレークの中に小さなプラモデル
それは客船だったり飛行機だったり袋に入ったものがありましたね 組み立て図がない
とも作り上げれるほどのシンボルなものです その袋をふりふりして
探し当てた宝物を発見したような喜びというのは今も
記憶していて そのプラモデルを自分が後に好きになるきっかけでもあったような気がします
あの頃の記憶はアイテムも多かったですね その他皆様にとっても
昭和レトロ お菓子のおまけは非常に数を増やしました
そして現代では そのお菓子の小箱という部分は少なくはなりましたけれども
それは おぼけになるものに形を変えたり
いくつか集めると必ず燃えられるといった反則につながっているようですね あの頃からの
流れが行き続いているような気がします 夕焼け一人きり
このあたりで終わりたいと思いますお付き合いしていただき誠にありがとうございます 次回の番組お楽しみに