1. 夕焼けひとりきり
  2. JAZZ Bar 昭和 人間の証明 f..
2024-08-25 11:41

JAZZ Bar 昭和 人間の証明 from Radiotalk

#昭和レトロ#思い出#夕焼け
#ミッキーロンリー#懐かしい
#人情#初恋#心の旅
#駄菓子#映画#少年時代
#学校生活#漫画#アニメ
00:11
スピーカー 1
夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティ ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
暖かく優しい昭和の情景 心思うままにお話しできればと思っています
スピーカー 2
どうぞお付き合いください 今日は
スピーカー 1
JAZZ BAR 昭和 素敵なピアノが流れるこの店
スピーカー 2
レディーがこなでる カウンターの奥に
スピーカー 1
味わい深くしみじみとお酒をたちなむ 彼の名はJ
また会えました 今日は
バーボンロック 私ミッキーがそばにいてお話を伺いたいと思います
スピーカー 2
どうぞお付き合いください Jさん
スピーカー 1
こんばんは そばにいてよいですか
やあミッキー また会えたねどうぞ
何考えてたって 人間の証明
そんなキュアードについて考えていたんだ 抽象的な話かもしれない
僕たちは自分自身の存在 これを証明するために様々な情報を
売る また人々とコミュニケーションをとって
自分自身を形成していく 日常の中で触れ合う会話
またマスメディア ニュースからの情報に来てもそうだ
ふと感じたんだ 同じ
情報でも 傍観者のように
それは他人事と言えるような 受け取り方かもしれない
ただ 自分のこととして受け取るかどうかの違いは多く
03:07
スピーカー 1
なぜって そうさニュース一つにしても例を挙げよう
スピーカー 2
ニュースは 偶然のようであるけれども必然だ
スピーカー 1
必ず何らかの前兆があって現在に至って そしてメディアは我々に情報を伝えてくれる
スピーカー 2
ただその意味を このような大変な状況だっていうふうに
スピーカー 1
客観的に見るのも良いのだけれど 一つ間違えれば自分に降りかかることであったかもしれない
古い話になるけども 前半の太平洋戦争もそうだ
スピーカー 2
まさか海戦当時は自分の身にあのような形で降りかかるとは誰も思わなかった 大本営からの情報も勝利に次ぐ勝利
スピーカー 1
そして敗戦までの期間 ほとんどの人が負けているのは気づかなかった
それこそ現地で兵士として戦っている人は実感であったとしても国内に流される放送 そして
まさに国民の生活 そんな戦地に赴いた人は
輝ける存在でもあったし それを
賛美したものであった 毎度の一関係日頃との会話の中でも交わされた意味合いを持っただろう
スピーカー 2
もちろんそういうニュースが流れれば流れるほど 自分自身もそのような錯覚を起こしたかもしれない
スピーカー 1
誰も開戦時から戦中においても状況は厳しくなったとしていても そんな勝利を信じていた人もずいぶん多かっただろう
そして 戦犯の
スピーカー 2
戦争においても 例えば
スピーカー 1
満州や半島からの引き上げそして 南太平洋の島々で
人口2万人の日本の住民が
06:01
スピーカー 1
半分ほどになったり 一人の兵士が亡くなることによって
国内で戦災故事 父が戦争で死に
スピーカー 2
母が守る家に空襲によって爆撃によって 親が亡くなり
スピーカー 1
疎開していた子供が家に戻ったときは親御さんがいない 一人の命によって
悲しむ人がその数倍もいる これが戦争であろう
話を元に戻そう 全てニュース
日曜のカエマンもそうだ どこかに自分自身を形成する
礎となるものが隠れている それを受け流すか
田舎によって自分自身の 存在も何か形をつくるものとなる
スピーカー 2
これが 無関心な人が多ければ
何らかの権力者が お腹を振ったときに人々は迎合して
スピーカー 1
間違った方向に進むかもしれない また
人々が良識なる 人間の署名
そんな存在感の人たちが多ければ 形の変わった社会となろう
ニュース それは
人々に必ず意味のあるもの
スピーカー 2
それは事件であるから 報道されるものではあるけども
スピーカー 1
本当はニュースによって人々は何かを 学ばなければならない
スピーカー 2
自分にも関係あることとして そして
自分自身も そんなニュースによって自分の
スピーカー 1
社会に対する
スピーカー 2
印象 当たり前と思ってしまうか否か
スピーカー 1
これで良い悪いという部分に関しては 本当の答えは人々が形成しているもの
スピーカー 2
例えば 戦争にしてもそうだ
スピーカー 1
みんなが戦争することによって良いとするなら そんな社会になるし
09:02
スピーカー 2
反対の立場ならそうならないそれだけのことだ 傍観者の論理で見てはいけないっていうことだよね
そして ニュースは
スピーカー 1
自分自身を必ず 何らかの形で作り上げていく
心の支配もだ そんなことを気にしていきたいね
j さん ありがとうございます
スピーカー 2
人間の署名 人々は
真っ青の状態 社会の中で人々の人間関係の中での会話コミュニケーション
スピーカー 1
そして
スピーカー 2
情報それはマスメディアかもしれないし書籍かもしれない そして自分が
スピーカー 1
賛同するものによって人々は自分自身を作り上げる そんな話ですよね j さん
スピーカー 2
乾杯しましょう乾杯 今日は
ジャズバース昭和 j さんが
人間の署名 すべての
スピーカー 1
情報源に対して 傍観者の論理をなくコミュニケーションも同様
自分ごととして捉える そんなことによって
良識の風が高まるのではないか そんな
スピーカー 2
過ちを繰り返してはいけない 自分の過ち一つで例えば
戦争においても一人の兵士がなくなることによって その何倍もの人たちが悲しいんだ
スピーカー 1
そんな事実を忘れてはいけない j さんが
スピーカー 2
少し悲しそうに言ってたのを思い出しました 皆さんもジャズバーショーはたまには
スピーカー 1
お越しになりきってください 一緒に靴を着ましょう
スピーカー 2
夜焼け一人きりこのあたりでお話を終わります お付き合いしていただき本当にありがとうございます
スピーカー 1
次回の番組お楽しみに
11:41

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