1. 夕焼けひとりきり
  2. 居酒屋 時代 空よりも海より..
2024-11-15 11:19

居酒屋 時代 空よりも海よりも from Radiotalk

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夕焼けひとりきり。始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心思うままにお話しできればと思っています。どうぞお付き合いください。今日は居酒屋時代。素敵な名前のこの店。
温かく柔らかな明かりが店内を灯す。カウンターの奥に味わい深くしみじみとお酒をたしなむ。彼の名はホップ。
また会えました。訳すると希望の人。カウンターの中には上品な和服のおいでたちのおかみさん。
菩薩のような微笑みをたたえて、人々に慈愛と慈悲の心で癒しを与え続ける。
今日は私ミッキーにどんな癒しで包んでくれるのでしょう。 側にいてお酒を組み交わしたいと思います。
どうぞお付き合いください。 ホップさん。
こんばんは。 側にいて
よいですか。やあ、ミッキー。
また会えたね。 どうぞ。
何考えてたって。 寛容性。
そんなキーワードについて考えていた。 その意味するところは
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人々の話を清く受け入れること。
また人を厳しく追求しない広い心。
そんな意味を持つと思うんだ。 人は人間関係の中、
社会生活を送る上でも様々なシーンに出くわして、
自分自身未熟な部分もあって、
その他人の言動、
振る舞いに
受け入れることができずに、 心を乱したり、
また自分の気持ちを相手を認めること、
また互いに尊敬しなくてはならない心霊。
そうすることもできずに、自分自身思い悩むこともある。
それは相手も同じ思いであって、
お互いがどちらかが自分の意見を通して相手が我慢したり、
それこそ合わせてしまうような状況に落としめてしまったり。
本来、人は気持ちよく、
互いに広く気持ちを持って、
相手の言動や振る舞いを受け入れて、
互いに建設的にポジティブに、
関係性をより高めていかなくてはならないもの。
そのために考えてみたんだ。
やはり、ふと思ったんだけれども、
その自分自身のキャパシティ、
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その許容性、こなす処理能力、
これは気持ちの上で言えることかもしれない。
そしてストライクゾーン、
まさしくその範囲の触れ幅というのか、
誰しもその最高の状態、最低の状態を知ることによって、
形式もより深く、広く、
気持ちがあれば受け入れることができる。
その寛容性もすなわち連動しているのではないか。
そんなことを考えてみた。
例えば、自分が好きな人のみ付き合うことということも、
より関係性を持つには心地よいものであって、
もちろんその人と共に過ごす時間は限りなく嬉しく楽しい。
ただ人は生きていく上でも様々なタイプの人とも出会いがあって、
もちろん誰もが苦手な人とも出会うこともあろう。
苦手な機械に接することもあろう。
ただその瞬間、その経験はクリアさせること、できることが、
やはり経験の糧ともなって、
それが自分の寛容性、言い換えればストライクゾーンやキャパシティに連動していく。
なぜなら最低の状態、最高の状態が広がっていくことによって、
受け入れることが範囲が広がるから、そんな気がするんだ。
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コープさん、ありがとうございます。
寛容性というのは簡単。
誰しも持つことができれば良いのだけれども、
それには様々な経験。
それは苦手なものの克服。
苦手な人との出会いをより濃密な関係として受け入れること。
それによって認識できあうことができて、
互いに寛容性を持つことができる。
そんな話ですね。
おかみさんが何もかも見通しの眼差しで見つめています。
おかみさん、コープさん、乾杯しましょう。
乾杯!
今日は居酒屋時代。
寛容性。そんなキーワードについて、
コープさんが、シンプルな言葉だけど、
繋がるものとして、やはり経験値。
苦手なもの。
苦手な人との出会いも、自分が知らないだけで、
奥には必ず良い発見がある。
そんなことを言ってたのが印象的でした。
居酒屋時代。
皆さんもおくつろぎになられてください。
お待ちしています。
夕焼けひとりきり。
このあたりで本日終わります。
お付き合いしていただき、ありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
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