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夕焼けひとりきり。始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代。温かく、優しい昭和の情景。
心を思うままに、お話しできればと思っています。どうぞお付き合いください。今日は、JAZZ BAR 昭和。素敵なピアノの流れるこの店。
レディが奏でる。カウンターの奥に味わい深くしみじみとお酒をたしなむ。
カルマはJ。また会えました。今日はバーボンロック。
私、ミッキーがそばにいて、お話しを伺いたいと思います。 どうぞお付き合いください。
Jさん、こんばんは。
そばにいてよいですか。 やあ、ミッキー。また会えたね。
どうぞ。 何を考えていた?
俯瞰する心。 意味について考えていた。
それは、見通す力と言っても良いかもしれない。
人は、人間関係の中、社会生活を送る上でも、様々な真意で、答えの導き、
自分の意見を出さねばならぬケースがあるよね。
人は、見識、経験をもとに、それぞれのスタートラインに立って、
自分のキャリアを生かして、意見を持つ場合もあれば、
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また、人によっては、
俯瞰的に、様々な可能性を、中から消去する考え方とでも言おうか。
自分が、このラインで、
スタートからゴールまでの道のりを考える。
そんな視点もあるだろう。 どちらでも良いのだければ。
判断を見る場合に重要なこと。
人は、誰しも自分から他のものを見ることはできる。
そして肯定的にも否定的にも、その景色を出すこともあって、
意見も可能性を出すことができる。
反対に、その自分を他から見る場合、俯瞰する心。
それは、召喚と言い換えても良いかもしれない。
イメージとして、自分を空から、
鳥のように自分を眺める。
そして、通るべき道を自分自身に教え与えるようなイメージだ。
人はついつい自分からものを見てしまう場合には、
それこそブラックホール効果というのだろうか。
そんな言葉の意味は、ビッキーは知っているかい。
そこに、例えば道路にしても、
誘導の標識があれば、人は従いやすくなるというものだ。
そこに人が流れていく、集まっていれば、自分もつらいと信じて、
その行動もついついしてしまうようなイメージだ。
ブラックホール効果。
そこで先ほどの話に戻そう。
その姿を、上空から自分を見てみてはいかがだろう。
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それこそ道路標識があって、そこへ行く道があったとしても、
その向こうに道路の補修、工事を行っていることがあるかも。
また行き止まりかもしれない。
それを上空から見た場合、違う道の方が正しい場合、
そんな自分を促すこともできる。
また、目の前に壁がそびえ立っているときに、
そこをこじ開けようとすることよりも、
後ろから眺めてみたら、少し横に向こうへ行く道が通じている。
それも離れて見てはわかる姿だ。
つまり、人は視線、自分から見た場合、
また近距離を見ている場合には気づかないことも。
離れて自分を見た場合、それは俯瞰する目線とでも言うか、視点とでも言うか、
また心の面でもそうかもしれない。
自分の肯定的な支配だけによって判断を下すというよりも、
第三者でものを考える心。
そんな広い俯瞰する心があれば、
その判断も正しいものにより近づくかもしれない。
そんな気がするんだ。
石井さん、ありがとうございます。
俯瞰する心、それはアンサー、答えの導き方、
自分の意見の出し方にも利用できるかもしれない。
人はついつい自分から見た風景で物事を決めてしまうケースが多い。
思い悩んだ時には俯瞰してみよう。
そこに答えがあるかもしれない。
そんな話ですね。
石井さん、乾杯しましょう。
乾杯!
今日はジャズバーショーは、
俯瞰する心、それは人々が見る風景、
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自分から他のものを見る風景は誰もが気がつくけれども、
時にはそんな自分が壁にぶち当たった時、
判断を下す時にも間違った場合が俯瞰する目線によって気がつくことがある。
さらに重要なことは、俯瞰する心、その場合に正しい道、
また自分自身にとっても無駄な遠回りをしなくても良いかもしれない。
そんなことをジェイスさんが語っていたのが印象的でした。
私も改めて見たいと思います。
ジャズバーショーは、
人々が思い悩み、たまには振り返ったり、自分がこうしたり、
その話をテーマに、お酒、コーヒーを傾ける場所、
皆さんもたまにはお立ち寄りください。お待ちしています。
夕焼け一人きり、この辺りでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
