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夕焼けひとりきり始まりました。昭和2桁生まれのパーソナリティ。
ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心思うままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。今日は昭和レトロのお話。テーマは
キャッチボール。昭和の世代の皆様。 現代に生きるリスナーの皆様。
このキャッチボールという響き。 それは幼い頃
親御さんとした思いで
友人と お互いに
心を込めて投げ合いをした。 そんな記憶のある方も多いことでしょう。
私ミッキーがエピソードを交えてお話ししたいと思います。 どうぞお付き合いください。
時は昭和40年代50年代。
ある 大きな富士山のある
公園の物語。 その公園にはビューグが周りを囲んでいて
噴水があって 花壇がある。
併設されたグランドは少し大きめでバックネットがあって それは小さい子供さんから
当時の親御さん。それは親子でキャッチボールをした光景が見られたり 小学校低学年同士からお互いに
初めて自分がするスポーツ。そんな人も多かったかもしれない。 ある
昭和という漢字の 秋和くんという少年。
そのかえと 自称子供のパトロール隊
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ライダーの北海道さんが 一塁
側 ベンチの
前でキャッチボールをしている。 それはまだ
秋和くん北海道。 その二人がキャッチボールしたりする時には
誰でも そうあるように
胸をめがけて投げるのだけれども 回数を繰り返すごとに馴染んでいく。そして心を込めて
まるでボールで会話しているかのように 行くよ秋和くん
ピシッ パシッ
北海道さん行くよ 最初は北海道さんがコントロールが荒れ気味だったんだけども
繰り返すごとにお互いの胸の中にボールが収まっていく
そして反対側の三塁側のあたりでは ジェオージさんとホープさんがキャッチボールをしている
二人は
キャッチボールが手慣れた様子でそれはスピードももし分なく お互いの胸の中に収まる
シュッ パシッ
シュッ パシッ 心地よくリズム感のある音が周囲にこだます
そして 徐々に
肩も温まって ソフトボール
そんな 三角ベースをしよっていうことになって
時代という文字を
書く その少女は時尾ちゃんだ
秋和くんの同級生 彼女はそんな
キャッチボールの光景 それを後ろのベンチから眺めている
暖かいまなざしで そしてルーについて
三角ベース 子供たちが集まってきてその中
三角ベースをしよっていうことに そして最初のピッチャーは秋和くん
ルーでお互いに順番にローテーションをしていく そんな
校庭の守備位置というのは決まってないんだけれども
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最初は北海道さんがバッターボックスに立って 張り切って
カッコつけてるけどどことなく 不器用な感じがする
行くよ北海道さん
ピシュッ ブルーン
空振り 次は明らかにボール
ピシュッ なのに
下手に手を出してファルチップでカウントを稼がれてしまった 北海道さん今のはボールだよ
よーし 次は勝負だ
ピシュッ 北海道さんは
振り遅れて三振 あっけない
次に ホープさんが
いきなり初級打ちだ 転々とボールが転がる間に足が早く
サンリーベースまで達した そして
ネクストバッターボックス 今日は
特別ゲスト それは
リスナーの あなたです
準備は良いですか 日頃運動不足かもしれませんね
まずはあなたは 打席に立つ前に屈伸している
そしてバットを背中に回して 右へ左へストレッチして
ピッチャーはまだ着かずと 打席にリスナーの
皆さん あなたが入ります
何を思いますでしょうか 幼い時の日を思い出して
立つのか それとも小学生の時だったり
小学生の時の球技大会を思い出すのでしょうか そのイメージは
振り下ろしてヒット狙いか それとも
空に青空の中に 飛び出すだけそれをイメージしているのでしょうか
秋和くんが緊張しています 真剣勝負
痛いから秋和くんの汗が どうやらあなたに
気迫に押されているようです秋和くんは 少しタジタジ
打席であなたが構えます さあ
ほいそんなイメージでしょうか 秋和くん1球目投げました
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ファルチップ バックに通りカシーンそれは
すごく良い音何かの前触れ 秋和くんは次に投げました
次は
ボール そしていよいよ勝負玉でしょうか
あなたは 真剣な話で
秋和くんを見つけます さあ
いよいよ秋和くん投げました
カキーン あなたは
バットを振ってその スルーを潰し
そして打球は良い角度で青空の中 真っ直ぐに飛んでいく
ガイア ペンスを超えてポンポン
ホームランです やりました
ここまでいろんな道のりがあったことでしょう そのバッターボックスであなたは開始の一撃
ゆっくり ダイヤモンドを回って
ホームイン スーランホームランですパチパチパチ
話は変わります 今日は昭和レトロのお話
テーマはキャッチボール 登場人物が
キャッチボールをして懐かしい ソフトボール
そして対抗として 今日は特別ゲスト
リスターの皆様が 脱席に立ってくれました
そして開始の一撃 やはりあなた様の本気には
登場人物も立ち立ちだったようです 恐れ入りました
このパワーをまた 日常の生活に生かして
励み お互い
乗り越えていきましょう 夕焼け一人きりこのあたりで本日終わります
お付き合いしていただき本当にありがとうございます 次回の番組お楽しみに
