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2025-06-23 11:59

昭和レトロ入門 梅雨の過ごし方 from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、昭和の梅雨の過ごし方について懐かしい思い出や生活スタイルが語られています。特に、テルテル坊主を作る楽しさや、その意味が紹介されています。

昭和の梅雨の思い出
夕焼けひとりきり始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティー。ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心思うままにお話しできればと思っています。どうぞお付き合いください。今日は、昭和夕焼け文化館。青春の小さな資料室。
心の博物館と称した、昭和レトログッズ。ミニカーレコード。
昭和玩具と民芸品をコレクトした資料室館のご案内になります。
昭和レトロ入門。今日のテーマは、梅雨の過ごし方。
昭和平成の世代の皆さん。現代に生きるリスナーの皆さん。この梅雨の季節、いかがお過ごしでしょうか。
私たちは少年少女の時代から、幾年もの季節、梅雨を経験いたしました。
そして様々な思い出と記憶があることでしょう。 私ミッキーがエピソードを交えてお話ししてまいります。お付き合いください。
梅雨の季節。それは梅雨。
学生生活。少年少女の時代に。
それは今、私たちが大人の日々の生活を送る上でも、
当時はその季節の移り代わりに敏感になっていました。
それは学校への通学路。
そして公共機関も乗ることもない。
車を運転することもなく、通学路を歩いた思い出と、その季節感の移り代わり。
そして学校の授業にしてもそうです。
例えば体育の授業でも雨だとスケジュールが変わったり、
学校行事も変更なされたり。
その雨の、それは幸運のあるなしによっては大きく生活に影響を与えるものでした。
そして人によっては良いイメージを抱く人、時には悪いイメージを抱く人。
様々な経験があるでしょう。
ただ私ミッキーが思い出すのは、授業が終わった放課後、
また休日の過ごし方という部分において。
それは自転車も好きな自転車ですね。
友人の家に遊びに行くにしても、
それは雨がっぱも大変なもので、ついつい自宅にこもりがちにもなってしまう。
そして通学の時の、自転車を使用した時も雨がっぱを着たり脱いだり、
それは自転車のハンドルの部分にかけたり、サドルに置いたり、
カエルのキルの時には乾いているのを願って広げておいた記憶もあります。
皆さんはどんな思い出があるのでしょう。
今日は ゲストを呼びしています。
テルテル坊主の作り方
夕焼け物語プレナイのショーン ルカちゃんと
ツバサちゃんが来てくれました。 じゃあお願いします。
みなさんこんにちは。ルカです。 ツバサです。二人、ぺこり。
目の前のテーブルの上には、
四角い布の切れ端、そして輪ゴムリボン、
糸、マジッペンが置かれてあります。
今日は、私たち二人で、
梅雨の季節だけれど、少しでも晴れになりますように、
テルテル坊主を作ってみたいと思います。 レスナーの皆さんも
よろしければ一緒にどうぞ。
ルカちゃんとツバサちゃん、
二人で、その四角い布、
白い布ですね。
布の切れ端でボール状のものを作って、中央に置いて、
そして四角い布を包んで、ボール状の部分を頭になるように、
そして形を整えています。 どうやら顔ができたようですね。
そして、輪ゴムで縛って、
マジップで。 ルカちゃん、私は手の辺のもへじ。
ツバサちゃん、 私は目がぱっちりの、
可愛いお顔にしよう。
そんな二人は大衆的な性格。
そして、 ぐら下げる糸を作って、
仕上げにはリボンで輪ゴムと糸の部分を、
少し隠れるように、可愛い首飾りのように巻いています。 ほぼ同時に、
ルカちゃん、ツバサちゃん、 出来たわ。
うわぁ、 二人とも可愛いテルテル坊主だ。
ルカちゃん、 これどこに飾るの?
私はね、二人部屋なんだ。 その窓のとこに吊り下げるつもり。
ツバサちゃんは? あ、私はね、
自分の部屋の出窓があるから、そこにでも、
少し日差しがあるところに書くかな。
二人で、いいねって、にっこりして、
うなずいています。 テルテル坊主、皆さんも作ってみてね。
二人は、 テコリ。
今日は、 冬の季節、
様々な過ごし方があると思います。 雨であるけれど、お気に入りの
傘をさして、いつもと違った風景を感じてみる。
お気に入りの 雨靴。
そして、 時には、
その雨を、
手のひらでかざして感じてみる。 そんな、
冬の季節を楽しむのもいいかもしれません。 そして、忘れずに、テルテル坊主も、
おそらく、 多くの方が作ったことが、
大人になった今ではないかと思います。 一度、作ってみてはいかがでしょう。
昭和レトロニウム、 冬の過ごし方。
私たちは、少年少女の時代よりも大人になって、 より便利で快適な生活、
ついつい慣れてしまっています。 そして、
春夏秋冬、そして、晴れの日、雨の日、 また、天災の日、
様々な状況が自然の移り変わりとしてはありますけれど、
車での移動、公共機関の移動という部分では、
時代は、エアコンも入り快適なもの、
窓を開ける、 そんな暮らしからも遠ざかっているような気がします。
少年少女の時代の通学論の思いで、 冬の時期をあえて、
丁寧に生きてみる。 そして、
部下ちゃん、 翼ちゃんが作ってくれたようなテルテル坊主を作るのも良いかもしれませんね。
一度、この冬の季節を
味わうのもいかがでしょうか。 夕焼け一人きり、このあたりで本日終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、ありがとうございます。 次回の番組、お楽しみに。
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