1. 夕焼けひとりきり
  2. ある失恋物語 from Radiotalk
2024-09-20 10:23

ある失恋物語 from Radiotalk

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夕焼けひとりきり、始まりました。 昭和二桁生まれのパーソナリティー
ミッキーロンリーがご案内します。 昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
温かく優しい昭和の情景 心思うままにお話しできればと思っています
どうぞお付き合いください。今日は 昭和レトロのお話
テーマは 失恋の物語
甘く切ないキーワードです。 昭和の世代の皆様
現代に生きるリスナーの皆様 この失恋
誰もが 現代までの間に
それは悲しくもあり
切ない思い出 記憶あると思います
私ミッキーが そんな
失恋の物語 エピソードを交えてお話ししたいと思います
どうぞお付き合いください。 時は昭和50年代
ある 一人の少年
それは 自分の勉強部屋に閉じこもって何日もの間
元気をなくしています 自分が小学生の頃から
初恋 転校生の秋ちゃんという少女に恋をして
中学生になっても 引き続き
片思いの状態からようやく 自分が
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彼女が転校した時に告白することができたけれども わずかばかりの思い出となって
その若い少女少年は それぞれの道を歩むことになって
その少年はひどく落ち込んでいます 彼の名は
秋数 なかなか
学校の授業ももちろん
高校受験に向けて大事な時でもあって 自分の部屋も模様替えしたりもしたけど
自分が 好かれようと努力したような
例えば 少しばかりの生発量とか
鏡 手鏡
そんな鏡にする自分の顔も嫌な 来る日も来る日もなかなか立ち直ることができず
ついつい バンと机を叩いてしまったり
ドアを勢いよく閉めてしまったり 親からの言葉にも
親は関係ないのに きつい言葉を浴びせたり
親はもちろん見抜いていて ひそひそ声で
あの子の失恋なんだからなんて声も聞こえてきたりして その秋数君は落ち込んでいた
何かに夢中になってすぐ切り替えることもなかなかできない少年で 一途な少年であった
部屋の ポールハンガーには悲しくグローブだったり
自分が一緒にデートした時の服とかもかけられている あのために買った服そんなものも
つり下がっていたのかもしれない 帽子もそうだ
何もかも 捨ててしまいし目に入ると辛い
それが 彼の初恋と同時に初の失恋だ
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もちろん 秋数君は
自分のことを思ってくれる 友人
時代 彼女もその一人だでもその彼女の自分に対する思いには秋数は全く気づいていない
大人になるために もちろん
それが反抗期の初めての頃のような
位置するものと思う 親に対しても今までそんな口も聞かなかったのに悪い言葉を浴びせたり
そしてまた自己嫌悪に陥ってしまう
全く前の人は関係ないのに 人々は
そんな 失恋 誰しも
経験して大人になっていく 話は変わります
失恋 皆さんも
長い年月を経て今の素敵な生活の中に 自分がいます
ただ 若い時からの
恋愛 初恋だったり失恋だったり
人は 異性を意識して
例えば女性の人なら
男性のことも意識して 素人するし理解もしようとしていた
男性なら女性のことも理解しなければならない 今の時代に
必要な姿勢のような気もします 男と女それは同じ
生物でもないような気がします もちろん人間ではあるけれども お互いに
男性は女性のことを理解しなきゃいけないし 大切に思わなきゃいけない
女性も男性のことを理解しなければならない もし再度考えるようなことがあるなら
あの頃の恋愛と失恋 それが
つながっているような気がします あの頃
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一瞬一瞬 日々を大切に生きて失敗だらけだった人生
そんな風に思ってたかもしれないけども 今振り返ると大事な一瞬だったと
そして
いろんなことを学ばさせていただいた そんな気がします
皆さんはいかがでしょう 夕焼けひとりきり
今日は失礼の断片的な一つの登場人物の物語を作ってみました 皆さんも
貴重な 人生
日々をあの頃の思いのように丁寧に 大事に生きて
乗り越えていきたいものですね ミッキーも頑張ります
本日はこのあたりの話終わりますお付き合いしていただきありがとうございます 次回の番組お楽しみに
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