1. 夕焼けひとりきり
  2. 屋外のあそび from Radiotalk
2023-12-30 10:50

屋外のあそび from Radiotalk

#昭和レトロ#思い出#思いやり#夕焼け#ミッキーロンリー
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夕焼けひとりきり、始まりました。
パーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、恋なく愛し、昭和二桁生まれの男が進行させていただきます。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロといいましても、昔のあそびを含めた屋外でのおあそび、
私の子供自分での経験をもとにお伝えできればと思います。
お聴きください。
まず、皆さんもおなじみの花市門名。
こちらは、二組に分かれて、花市門名の歌を歌って示した子を徐々に増やしていき、
少なくなってしまった方が負け。そんなおあそびでした。
あと、トーリアンセ、ありましたね。
二人が上空で手を組んで橋のようにして、その橋の下をみんなが通って歌を歌って、
トーリアンセの歌ですね。歌って。
終わった時に、その二人が架けた橋の下にいた子が負け。そんなおあそびでした。
あと、かごめかごめ、ございましたね。
輪の中心に、後ろの正面誰?と言った時に、当たった時には嬉しいのですけども、
なかなか当てれない時、結構精神的にきついんですよね。結構つらい思い出がございます。
なんか罰ゲームみたいですね。
あと、寒い今の冬の季節、ぴったりなのが、おしくらまんじゅう。
みんなで手をつないで、ぐいぐい押し合って、温まりたい時にやったりしてました。
おじさんとなった今では、その気分を味わうことはできませんけども。
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あと、公園でたくさん屋外での遊びがございましたよね。
今と違って遊具もたくさんあって、ブランコ、砂場、箱型のブランコ、地球のように丸い鉄格子に囲まれて中に入り込んでくるくる回る遊具もあったり、
シーソーもございました。
巨大なジャングルジムもあったかな。
段ボール持ってジャングルジムにくっつけて秘密基地なんて、そんなことも友人としてあり、してましたね。
懐かしいです。
昨今、遊具の数が減っていると聞きます。
危険性回避ということで、やむを得ないことかもしれません。
ただし、ブランコ、砂場は健在だと聞きます。
ブランコでは靴を使って遊びしましたね。
ブランコをゆすりながら靴を遠くまで飛ばす、そんな距離を競い合う、そんな遊びをしていました。
遠くへ飛んだ靴を取りに行くときは、自分の靴下が汚れないようにけんけんして走って戻ってくる。
行ったり来たり、なんか滑稽ですよね。
あと、靴を使って上空に高く蹴り上げて、明日天気になれなんて言って、天気予報をした遊びもございました。
上向きに落ちたら晴れ、横向きに落ちたら曇り、裏向きなら雨、そんな予報です。
明日、遠足とか楽しいことがあるときは、2回も3回もしたりしていました。
インチキですよね。
あと、砂場といえば山を使ってよく遊びましたね。
砂場では友達と反対側から掘って山を作って、下の方で手が指がかかったり繋がったりするとにっこりして喜んだり、
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富士山のように山を高く積んで棒を立てて、友人と順番に砂を取っていき、砂を取ったときに棒が倒れてしまったりすると負け、そんな遊びもありました。
砂の量で競い合ったりしたこともございましたね。
そういえば屋外での階段を使ったグリコジャンケンという遊びもたくさんしました。
ジャンケンして勝った方が、グーならグーリーコ、チョキならチョコレート、パーならパイナップル、その文字数だけ階段を登ったり降りたり、ゴールを定めて、ちょうどゴールできた方が勝者となるような、そんな遊びです。
なかなか決着がつかないときに言葉を短縮して、チョコレートの4を取ったり、パイナップルの2を取ったり、チコレート、パイナップルなんて言ったりして、勝ったりすると負けた方の友人が飛びかかって首を絞めてくるんですよね。笑い話ですけども。思い出します。
話は戻りますが、20代の人に先ほどの古くからの遊びや公園での遊び、経験したって言ってました。なんかとっても嬉しくなりました。昭和の時代、時代が変わっても良いものは残り続ける。遊びの伝承性っていうのもあるのでしょうね。
嬉しくなりました。今思い出しますと、屋外の遊びって、家の近所の公園や通り、ちょっとした空き地ですね。そして神社やお寺の境内、学校の校庭、いろんなところ、どこでも気軽にできた遊びなんですよね。だから続いているのかな。
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今日は昭和劣等の話ということで、古くからのお遊びを含めて、子供自分の屋外の遊び、できる限りお伝えしたいと思いましたが、うまくお話しできなかったかもしれません。お許しください。
今年も本日含めて2日となりました。皆さんもいろんな思いで年の瀬、過ごされているのだと思います。本当にお忙しい中、夕焼け一人きり聞いてくださってありがとうございます。
短くなりましたが、本日はこの辺りでお話し終わりたいと思います。次回の番組お楽しみに。
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