1. 夕焼けひとりきり
  2. アーケード商店街 from Radiot..
2024-12-03 11:45

アーケード商店街 from Radiotalk

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夕焼けひとりきり 始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティ
ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく優しい昭和の情景
心を持つままにお話しできればと思っています どうぞお付き合いください
今日は 昭和レトロの話
テーマは アーケード
それは今の時代では少なくなった 多くは昭和の時代の商店街
ショッピングする人のために 空から守るために安心してお買い物ができる
そんな儚い気持ちの 心配りでもあった
昭和の世代の皆さん 現代におけるリスナーの皆さん
アーケード どんな思い出がございますでしょうか
私ミッキーがエピソード交えてお話し進めたいと思います どうぞお付き合いください
時は昭和50年代 ある地方都市
施設沿線の終着駅 小さなロータリーに面して
その商店街があった。左右には きらびやかな飾り付けがしてあり
2つのボール 円盤のような蛍光灯の
弁当 その2本のボールの上にアーチ状に
そこに文字が あった。その商店街は
03:05
夕焼け商店街 その入り口には
セラフックの学生
お互いにふざけあったり また主婦の人
早い時間のビジネスマンの キロに着く人
多くの買い物客で溢れている 元気がもらえる
そんな その
アーチの 入り口を通って
まずは喫茶店があるコーヒーポッドの看板だ 夕焼けコーヒーか
カランコロン そのドアから香りが
思わず誘われてついつい入ってしまう テーブル席
カウンターの奥に一人の彼が
北海道産だ 今日は
お休みなのかな 確かスポーツ用品店で
アウトワードアグッズ 子供たちの野球部を作ったりオリジナルの商品も作っている
いつも子供に囲まれているのがとても嬉しそうな彼ら 定期日にコーヒーを飲んでるのだろう
マスターが 長ネクタイでベスト
この店は寝るドリップパンパンって叩いて白いホロのポットに寝る 裏返してセットして
やや荒引きのコーヒーのようだ 同時にミルでコーヒーも粉砕している
非常に香りが 香ばしい
マスターが ポットに手首を下げてグイッと持ち上げて
足りなくなったコーヒーをまた立てている 北海道さんはホットコーヒーを
香りをかけながら飲んでいる そして
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ウェットレスさんだろうか 実はこの店には中央に
電話ボックスのような仕切りを作ってある公衆電話のスペースがある ピンクの公衆電話だ
10円玉専用の当時 昭和の世代に流行っていた
チリチリーン チリチリーン
何か ピンク電話が鳴っている
ウェットレスさんが 電話が出て
はい 夕焼けコーヒー館でございます
北海道さんですね 少々お待ちください
そうだ この時代では
もちろん携帯電話もなくて お店のピンク電話でお客様を呼び出しする
それがごく日常の光景であった カウンターの北海道さんが
ありがとうございます 中央の公衆電話のスペースに
電話を取りに行く はい北海道です
はい 何か北海道さんがペコペコしながらお話をしている
後で行きますから
秋家族 時代ちゃんには待つように言ってください
何か登場人物の
名前が聞こえてきた 誰かから呼び出しを
されたようだ 北海道はウェットレスさんにお礼を言って
またカウンターに座って アマンドゼラの
皮付きのピーナッツも全部食べて おいしいコーヒータイムの
終わりだ 彼は殻付きの雑貨船も大好き
予約コーヒー館は 殻付きのコーヒーを出す
そしてピーナッツとセットで そして北海道さんは出て行って
呼び出された場所 それは自転車屋さんでした
そこには 秋家族 時代ちゃんが待ってる
中にはJさんらしき人が 新調した自転車のフェンダーにドロヨケに
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達筆で住所と名前を書いてやる どうやら秋家族くんが大きなサイズインチの自転車に買い替えをしたようだ
今の時代と違って 住所
名前 電話番号 もちろん粉質した時
亡くなった時のために当時はドロヨケに 白いペンキで
腕自慢の店主さんがいて 書いてあった
時代ちゃんはその付き合いをしているようだ 時代ちゃんも嬉しそうだ
秋家族くんはまたがって スタンドをかけたまま
嬉しそうにしてる 北海道さん
来てたんだね。いいでしょ。自転車買ったんだ 北海道さん
嬉しそうにしてる ピッカピカのフラッシャー付きの自転車のようだ
話は変わります 夕焼け商店街
夕焼けコーヒー館 そこではピンクの公衆電話でお客さんをウェットレスさんが呼び出していた
そして北海道さんがお辞儀をして 自転車屋さんに向かいました。そこには
Jさんが 達筆でどれだけに名前、住所、電話番号を書いていました
もちろん 噴出した時のために
秋家族くんが 自転車をサイズアップしたようです
嬉しくて仕方ありません 今の時代と違ってプラバシー保護の部分とは
同一世界の話ですけども 何かぬくもりのある
そんな時代でしたね 思い出してしまいました
皆さんもそんな記憶がございますでしょうか 夕焼け
一人きり 本日はこのあたりでお話を終わりたいと思います
お付き合いしていただき本当にありがとうございます 次回の番組
お楽しみに
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