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夕焼けひとりきり、始まりました。
パーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロを声なく愛し、昭和二桁生まれの男が進行させていただきます。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。
みなさんが通った子供自分に、小学生、中学生、懐かしい学校の風景、記憶を呼び戻して、思うままに、みなさんにお伝えできればと思っております。
お付き合いください。
まず、文壇での子供たち、学校が見えてきました。
緑のおばさんがいます。
みんな渡って、僕たちのことを気遣って、校門の方へ案内してくれます。
横断歩道気をつけて、校門に入りました。
みんな、体育館やプールを脇に見ながら、校舎へ入っていきます。
校舎に入ると、小さめの下駄箱に、いっぱい靴が並んでいます。
そこに靴を入れて、廊下を歩いて、教室が見えてきました。
一年B組、そんな双が教室に掲げてあります。
前と後ろには、引き戸の入り口。
教室に入ると、みんなの机がいっぱい並んでいて、前には、教題と黒板が見えています。
右側に、時間割り表が見えてきました。
一元目から六元目、土曜日は四元目、午前中での終了でしょうか。
当時は土曜日も学校があって、大人の人たちも土曜日は仕事。そんな時代でした。
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黒板の上には、横に長い歴史の表があります。
石器時代や縄文時代、江戸時代。横に長くて、上を見上げると、
あ、こんなことあったんだな、なんて幼いながらに覚えようとします。
上には、一人はみんなのために、みんなは一人のために、そんな標語が張ってあります。
今、その意味がとても大事だと大人になってわかるんですけれども。
そして、教室の後ろの方には、みんなのお道具箱、ランドセルを各自しまえるように、ロッカーがあります。
なんか黄色いカーテンみたいなので、一応見えないようには蓋をします。
外を見ると、ベランダや校庭が見えてきました。
そうだそうだ、もうちょっと校舎の中、探検してみましょう。
勝利室、そして音楽室、ピアノが見えてきました。
上には有名な世界の作曲家、不思議な髪型で、みんなを見ています。
幼いながらに、すごい人なんだな、ベートーベインさん、ショパンさん、バッハさんいましたね。
そして理科室に入ってみます。標本や骸骨。
なんか黒いカーテンがいつも閉まってて、ちょっと薄気味悪くて入るの怖いな、なんて。
小さい時思ってました。
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さあ、校庭に出てみますね。
登り棒とかあります。男の子たち、女の子たち、みんな上に登ろうとしています。
百葉箱、ありました。
飼育小屋も見えてきました。
うさぎさん、にわとりさん、鳥さんいます。
子供たちも眺めています。
優しい心を持った子たちなんでしょうね。
おなじみの二宮金次郎さんの像が見えてきました。
今、見えてきた二宮金次郎さん、最近見なくなりましたけれども、どこにいるのでしょうか。
また会いたいな。
そして、話は変わります。
当時、小学生、男の子は黒いランドセル、女の子は赤いランドセル。
そして、横には物差しを袋に入れて、チコンと飛び出させて、体育館シューズも持ったりして、男の子は青、女の子はピンク。そんな気がします。
中学生になると、学生服、セーラー服、定番でした。
最近では、ブレザーとかスーツ系のもので、おしゃれな制服になっているようですけれども。
そして、自転車の子はヘルメットをかぶったりしています。
校章付きのリックサックとか、なんか懐かしいですね。
高校生ともなると、学生帽、学生カバンというのも定番でした。
大人になった今でも、学生帽や学生カバン、ランドセル、大事にとっておけばよかったんだな、なんてちょっぴり後悔しています。
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学生カバンなんて、ビジネスでも普段使いでも持ってたら渋いですよね。復活しないかな。
今日は、昭和レトロのお話ということで、当時の通学後継からの学生の思い出、校舎の様子。
そして、当時身に着けていた制服、持ち物、そんなものを思い出して取り上げてみました。
皆さんもいくつか思い出すことできたでしょうか。
本当、懐かしい気持ちが、今私にも蘇っています。
皆さんとこんな気持ち共有できたら、とっても嬉しいです。
今日は夕焼け一人きり、短くなりましたが、この辺りでお話を終わりたいと思います。
お付き合い下さいまして、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
