00:12
夕焼けひとりきり 始まりました
昭和 二桁生まれのパーソナリティ
ミッキーロンリーがご案内します。 昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
暖かく優しい昭和の情景 心思うままにお話しできればと思っています
どうぞお付き合いください 今日は昭和レトロのお話
テーマは 瓶牛乳とコーヒー牛乳
懐かしい 響きですね
昭和の世代の皆様 現代に来るリスナーの皆様
瓶牛乳 今では
スーパーセントとか 観光地に
極限られた場所に残るのみ ただ
私たちには昭和のあの時 あの頃
思い出がいっぱい詰まっています 様々なエピソードを交えて私ミッキーがご案内させていただきたいと思います
どうぞお付き合いください 時は
昭和40年代50年代 当初
我々瓶牛乳
非常に馴染みのある飲み物でした もちろん
ペットボトルとか 紙パックの容器はなくて
家庭によっては 木箱
それは 名古屋牛乳さんだったり雪印牛乳さんだったり
森永さんだったり様々なメーカーの懐かしい 木箱を思い出すことができました
03:06
朝になると 冷たい牛乳がお届けされており
マミーとか そんな飲み物もございましたよね
それがとにかく楽しみで もちろん
家庭の状況によりそんなに長く続けることができなかった気もしますけど 思い出は鮮明にあります
そして学校の給食 あの頃は
必ず瓶牛乳 青いビニールのカバーが蓋に巻き付けてあって
もちろん爪が長くないと開きにくくて 赤いビニール紐をくるりと回して取ったのは
それは懐かしい思い出 当時から栄養満点
そんな印象があります それは時代が進むと同時に三角形のテトラパックになったこともございましたけども
稀に見る コーヒー牛乳やフルーツ牛乳それは
ご褒美というのかとっても嬉しかったのを記憶しています そして
人々によってはそんな瓶牛乳 いろんな場所で思い出が詰まっているものだと思います
銭湯には必ず 瓶牛乳があって
さびさびの煎抜きがぶら下がっている 体重計乗った後に腰に手を当てて
グビッて飲んで なぜか脱衣所のポスターを見渡したり
また人によっては駅の売店 ドン高列車から急行列車に乗り換えるようなホームには
瓶牛乳がある売店もあったりして 待ち時間に飲み干したり
そして
また人によっては 高校時代
学生食堂や売店に瓶牛乳がある それは友人だったり
06:01
カップルだったり 片思いの
彼氏彼女も気にしながら 教室で飲むことがあるかもしれない
そして 2人
友達の輪で飲んだ人もいるかもしれない そして違うクラスの友達とも飲むことがあったり
友人の クラスが違う場合はまたねってするときは胸の前で小さくバイバイするんだ
よね また
下校時に会えるそんな安心感からかもしれない 時代は
変わっていつの間にか さまざまな飲み物が出てきた
缶コーヒー 紙パックそして現代ではペットボトル時代は流れると同時に容器は進化すると同時に変わっていった
その思いでは焦ることはないと思う 昭和の時代の
思い出 友人と熱い夢を語り合ったり
時より喧嘩して仲直りして いつも
そんな便牛乳との思い出だ 話は
変わります 今日は昭和レトルのお話
当時は牛乳配達の お店もあって
家庭に届けられるものが新聞 そんなジャンルの中の一つにもありましたそれが
様々な飲み物の容器も進化を告げて店頭で売られることも多くなって 買える場所が増えて
人々の思考品 飲み物の中に
人々は 食生活の向上と同時にいつの間にか便牛乳
コーヒー牛乳フルーツ牛乳姿は徐々に消していきましたけども当時の思い出は
09:05
色褪せるものではありません 昭和のあの頃の皆さんも同じ
思い出記憶だとは思います 当時の
あの飲み物はついつい今でも スーパー銭湯とか
見かけることがあったら飲んでしまいますよね なんて
便牛乳の形ってあんなように 温もりのあるような丸み
ついつい眺めて一口二口飲んで 大事そうにまた返します
味わって ごちそうさまでした
いつまでも続けていたいもんですね 夕焼け一人きりこのあたりでお話し終わります
お付き合いしていただき本当にありがとうございます 次回の番組お楽しみに
