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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。
二桁馬のパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
暖かく優しい昭和の情景。心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。テーマは、懐かしい昭和レトロ遊園地。
この響き、皆さんもお分かりでしょうか。
昭和の世代の僕たちは、幼い時に、それこそ親に連れられ、
初めて行ったアトラクションにワクワク。
その後、年月を経て、遠距離訪れるカラフルな遊園地の夕。青空。
笑顔、微笑み。いつも溢れてきた。
そんな家が思い出されます。
皆さんは、そんな記憶ございますでしょうか。
私、ミッキーも大人になって久しぶりに、思いっきり笑うことが少なくなりました。
そんな時に、行くことを思いついて、久しぶりに訪れた昭和レトロの遊園地。
やはり、期待に応えてくれた、そんな素敵な場所。行ってよかった。
私、ミッキーがご案内させていただきます。どうぞお付き合いください。
例えば、名古屋市内。
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そんな身近な場所にも、東山道職税の中に、さほど大きくない、懐かしい昭和レトロの遊園地がございます。
西門から入って、山手に登ったところ。
西門からは、17個ほどのリアクションがあります。
山の上には観覧車。一番上にあるため、景色は良くて。
もちろん、新しい施設として東山スカイターンもございますけれども、
ゆっくり回る観覧車。
いろいろ考えながら身に染みて、風景を心の中に刻んでいく。
また、懐かしいメリーゴーランド。
お馬さんや馬車にも乗れます。
ティーカップ。乗ってくるくる回すと、大きなバンも動いて、ティーカップも別の動きで回すことができる。
はしゃいで、にこにこ。
何か、意味もなくハンドルを回してしまう楽しさ。
次に、ジェットコースター。
と言っても、あくまで主役は子供さんのための乗り物。
急勾配や激しい動きはありませんけれど、それが大人の自分にはむしろちょうどいい。
でも、前に一文字のバーに手をぐっと握って、気がついたら自分が子供になっていたような気がする。
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人がいなくて、車両にはわずか数人。
もちろん先頭車ではしゃいで。
でも、こちらの係の皆さんは、お客様が多かろうが少なかろうがクオリティ高い接客で、愛情あふれるお歌をしてくれる。
楽しんでいただけましたか?そんな気持ちがひしひしと伝わって嬉しかった。
お得な情報なんですけれど、平日で3枚600円の乗り物券があります。
これを活用しましたけど、嬉しくて2回使ってしまいました。
たぶん、土日は家族連れの人とか多くて、でもそれはそれで、あちこちで笑顔があふれて素敵な光景をうかがえると思います。
人って不思議なもので、周りの人が幸せそうな嬉しい顔をしていると、こちらまで嬉しくなってくる時ってありますよね。
自分、ちょっとした昭和レトロの楽しみ。
ミラーハウス。遠心力を使った少し私の苦手なニューバイキング。
船がフリコのようにゆらゆらするタイプです。
真下に反対側の人たちが来るくらい傾きが大きくて、降りると少し気持ち悪くなってしまう。私は苦手なんですけれどね。
皆さんはどうですか。
いろいろ、最後にこちらの目玉としてスロープシューターという歴史的な乗り物がございます。
チェーンで4人乗りのソリを上まで引き上げて、あとは重力でヘアピンカーブの連続で下まで下る。
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これはキャーって言いながら、そして笑って繰り返し、でも終わった時にはフーってドッキドキ。
なんか短い時間で上から下まで降りるんですけれど、楽しみ切った。そんな実感が味わえる乗り物です。
ぜひ乗ったことない人は行く機会があればご登場してみてください。
話はそれますけれど、東海地区には養老ランドの中にシビッコ遊園地、カリア市内に児童交通公園、同じような昭和のレゾの遊園地がございます。
近所の方は同様にお楽しみいただけると思います。一度チェックして確認してみてください。
本当に遊園地って子供だけじゃなくて大人でも楽しめますよ。
今日は昭和レトロのお話としまして、あえて今も残るレトロ遊園地を取り上げてみました。
お値打ちにしかも楽しめる遊具がいっぱい。家会の方もいつまでも続けようとして頑張っている。
ぜひお時間があればやってみてください。
今日は夕焼け一人きり、こんなあたりでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
