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2024-11-05 10:16

思い出のランドセル from Radiotalk

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夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和。二桁生まれのパーソナリティ。
ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代。
温かく、優しい昭和の情景。
心思うままに、お話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。
テーマは、ランドセル。
あの頃の懐かしい響きですね。
昭和の世代の皆様。
現代に来るリスナーの皆様。
遠い思い出かもしれません。
小学校入学の時に、購入してもらったランドセル。
皆様には、どんな記憶と思い出がございますでしょうか。
私ミッキーが、エピソード交えて、お話しさせていただきたいと思います。
どうぞお付き合いください。
時は、昭和40年代。
ランドセル。
それは、小学校入学の際。
購入してもらった時には、嬉しかった。
その親御さんには、一緒に選んで、
これ欲しい、あれ欲しい、なんて言って。
そして、家族の前で披露する姿。
かっこいいね、なんて言われてたのかもしれない。
その見つめる人には、それは今だからわかる。
その子の将来、その夢を託したものかもしれない。
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そんな記憶が思い出されるある日。
おばあちゃん、おじいちゃんにも、店に行ったような気がする。
それは、喜んでくれたものだった。
花柄の蒸し車で、グラスでみんなで飲んで、
自分がみんなの前で立って、店を開かす。
そんな光景が思い出される。
そのランドセル。今は遠い思い出。
その頃、集合場所、小学校の登校だ。
集合場所は神社。
小学校の校舎のマークの鉄の、それこそバス停に置いてあるような看板が、
セメントの土台で立ってかけてある。
鳥居の前にみんなが集まって、
小学校、高学年まで。
ある昭和の時代、
秋和くん、ときおちゃんが高学年となって、
下級生を引率していく。
まさに、そんな登校の前の状態。
中には、ランドセルじゃんけん。
じゃんけんで負けた子が背負わされるような、
そんな遊びをふざけてしている子もいる。
まだ慣れない、小学校1年の子は、
蓋を閉め忘れていて、
お辞儀をしたら中身がドバッとこぼれてきたり、
竹の物差しをランドセルの横に少し飛び立たして、
裁縫用具を手に持っている子どもがいたりして、
そして、きれいなランドセルも、
上級生になるにしたがって、
少しずつ元気が入ったものとなって、
中には、お茶区で椅子代わりにしている子もいたり。
でも、そのランドセルは愛着のあるものとして、
今思うと、もし転倒した場合にも、
頭を打ちつけないような、そんな役割も発揮していたような気がする。
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良い。
ランドセル。
それは本川であったり、
5木クラリーノでそれぞれの良さがあって、
あの頃の集合場所。
登校までは黒と赤。
そんなタイプだけだった。
秋和くん、
時夫ちゃんが下級生を気にしながら、
出来たばっかりのスーパーマーケット。
ハローフーズさんという店。
こちらは秋和くんが一番、
果たした出店の時のお店だ。
その前の坂を徐々に、
登校するグループで、
歩道橋を渡る時は、
揺れる歩道橋で、
今思うと危ないけども、
少しぴょんぴょんしたりして、
ランチの中を塗って、
黄色い帽子。
下級生。
前には青い校章のマークがついている。
みんな黄色い帽子だ。
上級生になると、
中日ドラゴンの帽子。
なぜか、
全員中日。
そして、
登校して、
また、
勉強を励む。
あとは、
昨日はそれぞれの仲良しグループで、
帰ることだろう。
今日も一日、
頑張るんだよ。
話は変わります。
今日は昭和レトのお話。
初めて手にした、
ランドセル。
親に買ってもらって、
中には、
おじいちゃん、おばあちゃんに買ってもらった人もいるかもしれません。
そして、家族の前で披露した時、
今思うと、
その人たちにとっては、
それは、
将来が楽しむ。
そんな、
思いも込められたものだと思います。
期待に応えれた人生をその後、
歩めたかどうかは、
今でも自信はありません。
ランドセル。
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それは、
転倒した時の、
頭を守るものであったり、
机代わりになったり、
椅子になったり、
ランドセルの蓋の後ろには時間割り、
懐かしい情景が浮かびます。
ふと思い出してしまいました。
あの頃の黒と赤のランドセルは、
今は、
令和の時代として、
色も、
品質も、
豊富なバリエーションとなっています。
このランドセル、
いつの時代も子どもたちにとって、
宝箱。
そんな気がします。
今日は語ってみました。
夕焼けひとりきり。
このあたりでお話し終わります。
お付き合いしていただき、
本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
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