1. 夕焼けひとりきり
  2. 転校生 from Radiotalk
2024-04-22 11:35

転校生 from Radiotalk

#昭和レトロ#思い出##夕焼け#ミッキーロンリー
#懐かしい#人情#初恋#心の旅
#駄菓子#映画#少年時代
#学校生活#漫画#アニメ
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夕焼け、ひとりきり、始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
暖かく優しい昭和の情景。
心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。
テーマは、転校生。
昭和の世代の皆さんは、成長するにあたり、小学生、中学生。
親の事情で、自分が引っ越しをしたり、また、引っ越しで転校生がやってきたり。
それは、クラスの中でも新鮮に映る。
自分が皆の前で先生と一緒に挨拶をする時とか、逆に新しくクラスに来る転校生。
その存在は、新鮮で眩しくもあり、緊張感がお互いにあって。
でも、仲良くしよう。
そんな気持ちを皆さんは、お持ちになられたのではないのでしょうか。
自分もそんな一人で、それこそ高校生、また大人になった時には、
自分が女装のうちへ行ったり、転任や引っ越しも珍しくなくて、流動的なことは日常茶飯事。
幼い時の小学生、中学生の時の転校生。特別な存在でしたね。
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自分の話で恐縮ですけど、そんなお話、私ミッキーがご案内させていただきたいと思います。
お付き合いください。
時は、昭和50年代、秋風くん、徳代ちゃんのいる小学生に、5年生の頃、転校生がいました。女の子です。
たくさん転校生は、その当時、その町では人口が増えていて珍しくなく、その一人の女の子は遠い町からやってきた。
小柄でやや肌の色が黒く健康的。明らかに雰囲気が目立つ。もちろん学年でもそれは特別な目立ちようでした。
ただ、その小学生当時っていうのは、思春期っていうにはまだ程遠く、秋風くん、中学校へ進学して、もちろん他の小学校からも合同して中学では一学年を構成します。
それでも、同じ母校ではありますので、軽く挨拶はするけれど。
時折、小学校の学区の集会場。小さなショッピングセンターの広場では、小さな商店街もあって、本屋さん、おもちゃ屋さん。
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そこで、秋風くんは男の子のグループ、徳井ちゃんも女の子のグループを作って、転校生の子も加わることもございました。
それこそ、中学生になってそれぞれの部活へ入部して、その転校生は手にする。
やはり思春期をそれぞれ迎えて、たくさんの学年の生徒の中にも、皆さんもそうであるように、ある子に関しては、異性に関して少し意識しだすような年頃です。
秋風くんも、彼女を見て気になるようなこともあって、時折チラッと目をやったり、何気ない偶然を装って帰宅時間、下校の時間を合わせようとしたり、
視界に入るように工夫したりしだしたりして、そんな年頃でしょうか。
幼馴染の徳井ちゃんは、もともと成長が早くて、秋風くんのすべてを見通し、実は転校生に少し意識しているのもわかっていて、
徳井ちゃんは、小さい頃からの峠校も一緒だったり、神社で祭り合わせして、すべてにおいて秋風くんが、自分の中で一番存在の近い男の子。
でも、学校の正式も含めて、それぞれの違いも出てくる。将来の夢も芽生えてくる。
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転校生に対して意識を持った秋風くんに対しても嬉しくもあり、いつまでも友達でいるということが少し不安になってくる。
徳井ちゃんは徳井ちゃんで、少し寂しそう。
彼女は実は将来の夢っていうのが一つずつ、自分も勉強、英語だったり、体力の部分だったり、彼女は青空が好きです。
実は飛行機に特別な憧れを持っていて、関するお仕事に行きたい。そんな夢を持っているようです。
秋風くんは転校生に徐々に自信期を迎えて興味を持つようになってきて、徳井ちゃんは将来の夢に向かって一歩ずつ進める。
そんな日々がやってきました。これからの展開が楽しみです。
夕焼けひとりきり。今日はこのあたりでお話を終わりたいと思います。お付き合いしていただきありがとうございます。次回の番組お楽しみに。
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