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夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
暖かく優しい昭和の情景、心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞ付き合いください。
今日は、夕焼けひとりごと。何かが変化する。
人と人との関わり合い。自分がいて、誰かがいる。
それは、一対一の関係だったり、グループであったり、組織だったり。
何か物事が動く時は、本当の意味では、それぞれの心が同意した時に一番、進化を発揮する。
少人数のグループでも、誰かがしなきゃいけない。
これは、しなきゃいけないには二つの意味がある。
肯定的なしなければいけないの意味の部分と、不平が不満が混じったしなきゃいけない。
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二つあると思う。できれば前者がいい。
表現は固いけれども、固まりになった時には強い。
一対一の私とあなたの関係もそうだ。
どちらかがわがままにして、もう一人が付き合っている。付き合わされている。
例えば、食事の話にしよう。
あるお店に行きたい時に、和食の店、洋食の店、好みが分かれる場合があると思う。
でも、どうせ、一定同じ時間を共有して、素敵な食事をするなら、
二人行きたいところに行きたい。楽しいと思う。
これは、話を食事以外にしても同じだと思う。
誰かが意思を述べた時に、他方が付き合わされている。
それよりも、一緒に行こう。
旅の目的地なら、同じことをしたいところへ行くのがいいし。
いろんな生活の場面でも考えてみたら、そう思う。
嫌がる人、その意思もとても重要なこと。
無理、言ってはダメだ。そう思う。
改めて、同意。
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会ってこそ、ことは前に進む。
最近、そう思う。
性格にもよるし、意見を述べる人もいれば、言わないで。
本当は、不満があっても、付き合わなきゃいけないとか、
前向きかどうかは分からない。
一つ、うまくことを進むことを考えた。
一つあったんだ。こんな事例が。
自分の意思を述べる前に、相手の考えを思いはかって聞く。
お互いが相手の考えを聞いて、合致したこと。
それを前に進めたら、自分の場合、うまくいった。
これは、前にもつぶやいたことがあるが、
相手の気持ちを理解して、コミュニケーションをとるということ。
表現は、悪くなってしまうかもしれないけれど、
先に自分が言って、相手の人も前の人も言って、
さまざまな意見が出る。
前に進むことが、負荷がかかって進まなくなる。
やはり、自分の痛い過去の反省もあるのだけれど、
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相手の気持ちを考えて、合致する。
いろんなことに、日常生活においても取り入れてみる。
うまいことを言うか、試してみたい。
夕焼けひとりごと。
今日は、ひとつのことが前に進むとき。
どうせ行動を起こすなら、より楽しく、より充実したものとしたい。
それは、お互いが思うこと。
みんなの、失礼しました。
グループがひとつになったときこそ、進化を発揮する。
そんなことで、良い社会が広がれば、
社会が広がれば。
そんなことで、自分も疑念が通用するかどうか、
試していきたい。
そんなひとりごとです。
夕焼けひとりお付き合いしていただき、ありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。