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夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和、二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。
心を揉むままにお話しできればと思っています。
どうぞ付き合いください。
今日は、昭和夕焼け文化館。
青春の小さな代室。
また、心の博物館と称した、昭和レトロのミニカーレコード。
玩具、美芸品を収集した代室館がご案内になります。
昭和レトロ入門。
今日は、切手を集めてみよう。
興味を持ってみよう。
そんなテーマでお話したいと思います。
切手収集。
趣味は、昭和の世代の僕たちは、親の世代の方の方がむしろ夢中だったかもしれません。
あの頃の子どもたちは、親からの勧めであったり、親の真似しようと。
私ミッキーも、そんな子どもの一人でした。
弟も同じように。
もちろん、本当にささやかで小さな趣味です。
こんな切手収集のご案内、私ミッキーがお話したいと思います。
どうぞお付き合いください。
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切手収集。
実は、私の子ども自分の切手収集マニア。
そんな人気も非常にあった趣味ですけれど。
時は流れて、電話の時代。
現在では、僕一部の人に限られた静かな趣味。
そんな気がします。
切手収集の面白み。
例えば、すぐにでも誰でも始められる。
実は、使用済みの切手は1枚10円から購入ができるものが大半で。
切手帳。
そちらにコレクトすれば、すぐにでも自分なりのテーマ。
例えば、動物が好きならそれに関するもの。
お花が好きならそれに関するもの。
自然の風景が好きなら、などなど。
自分なりにテーマを持てば、すぐにでも誰でもお金をかけずに始められる。
そんな趣味だと思います。
また、そのテーマが定まらず、いろんなものを他に外国切手もございます。
集まった暁には、切手帳ごとに区分けしたりして、
それを眺めるのも色彩鮮やかで、自分が集めた充実感。
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また、スクラップブックとかクレアブックで、
自分の場合、旅行が好きだったので、国立公園、国立公園の風景のきれいなもの。
そちらを自分の旅の思い出とか、関連した新聞記事と一緒にスクラップしたり、
そんなことも以前はしていました。
自分なりに低予算で、自分が好きなテーマも定まってくるかもしれませんし、
揃った時にも、また揃えていく途中の段階も充実感があると思います。
そして切手は、実は既商品だったり人気があるものは、資産価値につながるものもございます。
当時の昭和の時よりも、下落傾向にはある。
そんな切手も、これからは未知数で、中には海外のマニアも日本の切手が人気がありますので、どうなるかは分かりませんが。
そのものさしとして、一年に一度、日本入手協会から出ている桜日本切手カタログ。
こちらには評価額が載っていますので、参考にされると良いかもしれませんね。
もちろん、未知用品に関してはよりその価値があるかもしれませんね。
そして次に郵便局において、毎月新作が発表されます。
知らしも窓口でもらえることもありますし、郵便局の切手葉書ストアのウェブでもご確認できるかと思います。
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昭和の世代から切手の価値というのは、未知用品に関しては額面以上のものが使用できますし、もし興味を持たれるなら、購入されるのも良いかもしれません。
今日は、昭和レトロ入門、切手集め。
当時、昭和の世代にアノログ的な趣味ではありますけれど、夢中になった趣味。
現在は静かなブーム。誰にでもすぐ始められる。
自分なりのテーマでコレクトする楽しみ。
また、資産価値としてもチェックして楽しむことができる。
そんな切手集めのお話を今日は取り上げてみました。
皆さんもよろしければ再発見。
そんな切手収集、いろんなテーマごとに興味を持たれるのも良いかもしれませんね。
今日は夕焼けしているけれど、この辺りでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
