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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、
心をもままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。今日は、昭和夕焼け文化館、青春の小さな資料室、
心の博物館と称した、 昭和の
レトログッズ、 ミニカーレコード、
欄具と民芸品を収集した小部屋からのご案内になります。 昭和レトロ入門、
今日は、 いただきます、
そんなテーマで進めさせていただきたいと思います。 昭和の世代の僕たちは、
幼い頃から、 小学校、中学校、
生活において、 学校給食や、
家族揃った時、 テーブルを囲んで同時に手を合わせて、
いただきます、そんな言葉で、
食事を召し上がっていました。 そして終わると、ご馳走様、
丁寧語でもあり、 感謝の意を込めて、
その思い出はいつしか、
遠くになる。 仕事において、スケジュールが、
忙しくなって、 外食だったり、
一人暮らしだったり、 家庭生活においても、
時間が揃わず、 いただきます、
の声は少なくなって、
いった。 そんな、
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状況ではないでしょうか。 ただ、
今も、 全てというわけにはいけませんけど、
外食した際、 店員さんだったり、
レイジの方に、 いただきます、
帰り際に、ご馳走様、
そんな、言葉を、
投げかけると、店員さんも、
嬉しそうに、
ありがとうございましたの、 声が、
気持ち大きく、 なっている気がする。
やはり、時と場合、
もう、 言われることもあるけど、
いただきます、 ご馳走様、
昭和の時代の僕たちは、 馴染んでいたし、
ずいぶん、 大人になってきたし、
また、 全てにおいて、
いただきます、 ご馳走様、
声を、 出さずとも、感謝の意を込めて、
手を合わせて、したい。
そんな、 気がしました。
もちろん、 自分のために作って、
料理を提供してくれる人であったり、
関わる人がいるならば、
ご馳走様、という言葉は、
投げかけていきたいと、
思います。 感謝の意味も込めて。
話は、 変わります。
今日は、 ゲストをお待ちしております。
秋和くん、 出番だよ。
はーい。 お待たせしました。
夕焼け クッキング
任務。 始まりだよ。
秋和くんが、 テーブルの前にお茶碗のご飯
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3つ置いて、箸も用意してあります。 それぞれ、
秋和くんのお勧めの、卵がけご飯の 用意がなされています。
僕、 卵がけご飯が好きなんだよね。
今日は、
僕のお勧め、 説明するね。
一番目は、 卵がけご飯。
僕のお勧め。 一番。
塩昆布を、
一振り。 これで、味が、
結構変わるんだよね。 いただきます。
うーん。 美味しい。
じゃあ、次行くね。 二番目。
卵がけご飯に、 食べる材料を載せるんだ。
これは、 ちょっぴり贅沢に行きたいとき。
これも。 もぐもぐ。
また、 一風変わった、
ゴージャスな、 卵がけご飯。
美味しいよ。 そして、
最後の、 卵がけご飯。
これは、
キムチと韓国海苔を、
乗っけて食べるんだ。 韓国風だよ。
じゃあ、いただきます。 もぐもぐ。
甘くて、辛くて、美味しい。 みんなもやってみて。
今日は、 僕、秋和くんからの、
夕焼け、 プッキング入門。
卵がけご飯の紹介をしました。
簡単にできるから、みんなもやってね。 ごちそうさまでした。
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てこり。 今日は、昭和レトロ入門。
いただきます。 この
言葉。 昭和の僕たちは、小中学校、
あたりまでは、
同時に、習慣として、 行っていた。
大人になるにつれて、いつしか、 その声も聞かなくなったけれども、
また、 できることなら、
心の中で思ったり、 外食の場合、店員さんに投げかける言葉、
感謝の意を込めて、また、 少しでもしたいと思いました。
今日は、ゲストの秋和くんも、 夕焼け
クッキング、 卵がけご飯の紹介もしてくれた。
秋和くん、どうもありがとう。 今日は夕焼け一人きり、このあたりでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、ありがとうございます。 次回の番組、
お楽しみに。