1. 夕焼けひとりきり
  2. 中学生日記 from Radiotalk
2024-05-10 11:44

中学生日記 from Radiotalk

#昭和レトロ#思い出##夕焼け#ミッキーロンリー
#懐かしい#人情#初恋#心の旅
#駄菓子#映画#少年時代
#学校生活#漫画#アニメ
00:08
夕焼け、ひとりきり、始まりました。昭和。
二桁舞のパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心を揉むままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は昭和レトロのお話。
中学生の校内の情景。
昭和の世代の僕たちは、中学生、それは思春期。
いろんな喜怒哀楽がございました。
異性を意識しだしたり、学校での成績に一喜一憂。
友人との友情。
また、ちょっとした喧嘩での物別れ。
言えることはそんとく考えず、本気でぶつかっていた。
それが中学生での思春期とそんな時期、重なりましたよね。
今日はそんな情景をお話したいと思います。
私ミッキーがご案内します。お付き合いください。
時は昭和50年代。ある中学校の情景。
校舎は何とも渡り廊下で繋がれている。
前にはテニスコートがあったり、小学校の時よりも大きな体育館やプール。
校庭もある。また柔道、剣道といった武道の出来る。
03:01
これは古い校舎を利用したのだろうか。
そんな場所も備え付けられている。
秋和くんときおちゃん。秋ちゃんもそんな中学には随分慣れて。
小学校の僕のお友達とは違った。別の出会いもたくさんあり。
学校の授業の間にも友人を意識したり。
仲良い子がいるとこっそり、内緒で目配りしたり。
今大人になって思うのは、そんな大きくない教室の中でもいろんなドラマがあった。
席替えの時に隣になってくれる子。これは行事で一大事。
そこから友情が芽生えたり。
気になっている女の子が席替えで近くになる。
それこそ50センチ1メートル。
この距離が本当に実感としては大違い。
教室のすぐ近くの席と、それこそ教室の入り口と端っこ。
とても大きな違いになる。一年を通して。
そんな秋和くん、友達も増えました。
残念ながら秋ちゃんとは違うクラス。
それこそ1年間に渡り廊下、いろんなところで出会える確率も高下。
無活動の中で。
また、下校時間、高校時間、そのわずかな時間に限られる。
秋ちゃんは手にすぐのようだ。
やはり小学生の頃からか、意識しているせいか。
06:01
気になっている部分というのは、すぐ目に入ってくるし、意識してしまう。
人は気にならないときには入ってこないけど、気にしだすとついつい。
彼は秋和くん、横テニスを、彼女はまだ1年生だし、
通り過ぎるときに目が合うとなぜか駆け出す。
その声が不自然で笑えてしまう。
ときおちゃんも、授業後には自分なりの文化活動があったり、
英語の塾があったり、学習塾も忙しいスケジュールをやりくりしている。
秋和くん、ときおちゃんも成績が徐々に自分の立ち位置もわかってきて、
将来のシーンも少し気になりだして、それぞれの。
いつまでも小学生の幼馴染のときのようにはいかない。
秋和くんは徐々に徐々に、友人と4、5人のグループを作って遊ぶようになる。
自転車で土日を使って少し遠乗りしたり、
都心の方へちょっとした遠征、レパート、映画館。
目に入るものが刺激的になって、それがまた少しおめかしするようなことにもなって、
それぞれ歩き出す。
他、学校の後ろでは、教室ではいろんなドラムが繰り上げられる。
あの彼には彼女がいるの?彼女には彼氏がいるの?なんて話が徐々に話題で広がってくる。
09:08
もちろん、友人同士でも同じ好きな子になったりする場合は、言い出した人が優先権を持ってしまう。
あとは、友情が大切で、三角関係なんてゴハッとだ。
友情が壊れてしまうからね。
心とは裏腹に応援したり。
他の時、部活動の時でも、そんなカップルが本当に少ないのだけれど、少しずつ増えていく。
街のイベントとか、例えば盆踊りとか花火、一緒に休日を過ごすことが大イベントだ。本人たちにとって。
そんな日々が徐々に脳みすぎ。
2年生、3年生には高校への受験。そんな流れになっていきます。
毎日、毎日、一生懸命。
今日は昭和レトのお話。
中学校の情景ということで、学校の放課後、部活動、いろんな若いなりに人生ドラマがあって、それが成長につながる。
皆さんも、そんな思いで共有できたなら、とても嬉しいです。
今日は夕焼け一人きり、この辺りでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
11:44

コメント

スクロール