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夕焼けひとりきり
始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティ。
ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心思うままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。今日は昭和レトロのお話。
テーマは 雑誌の付録。このキーワード
それこそ 私たち
昭和世代の皆さん 現代に生きるリスナーの皆さん
幼少期の時から現代まで付録には楽しみがいっぱい
そんな記憶と思い出が皆様には終わりでしょうか 私ミッキーがエピソード交えてお話しさせていただきたいと思います
どうぞお付き合いください。雑誌の付録 それは幼い頃からの思い出
原点は 小学館の雑誌
小学1年生 その雑誌にはたくさんの付録が付いていて
入学おめでとう そんな気持ちが付録にも
いっぱい 愛情表現がされていた
本当に これから始まる小学校の
楽しい生活 期待と不安
それを一つほぐしてくれるようなものだったと思う そして
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2年生から6年生まで 私ミッキーとしては
親がその雑誌を渡してくれるのが一つの楽しみであったし
高学年になった時には自分でも買いに行った 記憶もある
付録は低学年の時には
持ってるだけで楽しみで
その頃は おそらく
レンズがついているようなもので虫眼鏡があったり 簡単にすぐ新たな世界を発見できるようなもの
そして テレビの披露があって
思い出深いのは紙のロボットや マシンの付録だ
山戦谷戦で折り目がたくさんあってそれは
学年に合わせて難易度も設定されてあるのだろうけど なかなか困難だったような気がして時々親に手伝ってもらったような気がする
セロテープまみれになったりしてね 今思うと
親は大変だったろうなぁ そんな気持ちをよそに作ったものではしゃいで
自分で遊んだり友達と遊んだりしてて 神相撲とかあったかもしれないトントン叩いてそれが怪獣だったりウルトラマンだったり
また輪ゴムを使った飛ばすような拳銃もあったかもしれない そして
高学年から中学に入ると また雑誌の付録のイメージが変わってくる
受験に合わせた学習ノートだったり単語辞典だったり 結構活用できるものがあった
参考書をわざわざ買わなくても 結構
雑誌の付録で勉強してた記憶がある ミニ辞典があったり暗記ブックがあったり
一方 学習雑誌とは隔てた漫画の方にも
それは 怪獣図鑑だったり
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技を繰り出すような 秘密兵器の紹介だったり
それは学習とは全然関係ないジャンルだけれども特化された内容で 大事に
勉強図鑑の前に置いていったような気がする そして忘れてはならないのは
学研 科学と実験そんなような
雑誌には当時は セールスのおばさんが
いたとのことだ あまり家には縁がなくて別のルートで買ってたような気がするけども
2000年代前半までは活躍されていたとのこと その付録は豪華なものだった
例えば天井からぶら下げるプラネタリウムだったり
顕微鏡だったり 植物育成器
それは 米だったり
求婚のキットだったり また傑作なのがマリモの植栽
そんなような 育成も
あったみたいだ 私ミッキーが忘れられないのは
やはりモーター 吸盤が付いてて何にでも取り付けると潜水艦のように
それこそ浴槽の中でも進んでいく 石鹸入れにつけると石鹸が湯船の中で動いていったり
洗面器の下に吸盤で入り付けると洗面器が移動していったり そして幼い頃からあったお魚の釣り用具セットが一緒にあったり水鉄砲があったり
それは小学生の頃 お風呂場は楽しい空間だったかもしれない
釣竿のおもちゃがあったり そんなモーターとも混じり合って
遊んでいたんだなぁって思う ふとシャンプーハッドを思い出した
最初は シャンプーするのが目にしみるのが嫌で苦手だったなぁ
今では遠い思い出だ 皆さんも
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雑誌の付録様々な学習雑誌 それは漫画の雑誌だったかもしれないけどもいつもワクワクさせてくれた
思い出は 忘れることができないですよね
今日は昭和レトロの話として雑誌の付録を取り上げてみました 今の時代でも付録
本屋さんに行くと立派な付録がついていますそれは リュックサックだったりポーチだったり
また長財布だったりコインケース ミニ扇風機であったり
キャンプの用具のテーブル 本当に豪華になりました
ただあの頃と違って本は薄くて付録は豪華 それも時代の流れなのでしょうか
皆さんもたまには覗いてみてください今日はこのあたりで夕焼け一人きりお話終わります お付き合いしていただき本当にありがとうございます
次回の番組お楽しみに