1. 夕焼けひとりきり
  2. 昭和の喫茶店 from Radiotalk
2023-12-17 10:58

昭和の喫茶店 from Radiotalk

#昭和レトロ#思い出#思いやり#夕焼け#ミッキーロンリー
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夕焼けひとりきり始まりました。
パーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロを超えなく愛し、昭和二桁生まれの男がご案内します。
お付き合いください。
今日は、昭和の大袈裟かもしれませんが、文化の中で喫茶店、こちらは欠かすことができないと思います。
現在では、ファーストフード、大手チェーン店、数には押されていますが、今でも個性を輝き出して頑張っているお店がたくさんございます。
そういった、喫茶店のお話をしたいと思います。
私が喫茶店、馴染んだのは、中学生ぐらいからだと思い出します。
ドリンク、デザートでは、コーヒー、オレンジジュース、ミルクセーキ、ミックスジュース、プリンアラモード、クリームソーダ。
私は、ブルーハワイなる青いソーダ水が好きでした。
お聞きになっている皆様の中には、カップルで一つのクリームソーダを二人で飲んだりしたことがある人もいるかもしれませんね。
そして、カレーライス、ナポリタンスパゲティ、こちらは、フォーク、スプーン、紙ナプキンに包まれて提供されていました。
ぐるぐるに巻いてありましたね。
そして、オムライスは、焦げの入ったようなゴトゴトした卵をタオルでくるんで巻いて、ケチャップをたくさんかかって、それを崩しながら食べる。
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美味しかったです。私は今でもホットコーヒーを飲む時にこだわりを持っています。
アイスコーヒーも同様です。そのお話をお付き合いしていただきたいと思います。参考にしてください。
ホットコーヒーは、いっぱい出しのコーヒー、サイホンとかペーパーフィルター、そういった器具を使って豆をひいてから出してくれるようなお店が好きです。
そして、出されたものを一口目でブラックで飲む。それから次に砂糖を入れて飲む。最後にミルクを入れて飲む。これで3通りの味が楽しめます。
あまりそれぞれごとにスプーンはかき混ぜないです。香りが逃げてしまうような気がして、カチカチっていう風に振る程度です。
そして次にアイスコーヒー。こちらは濃いめのアイスコーヒーが好きなのですが、ガムシロを入れます。そしてミルクも入れますが、一切混ぜません。
ブラックの部分をストローで吸い込み、まずブラックの味を楽しみます。次に下に沈んでいるガムシロをひそ息吹いて、ガムシロをグラスの底で吹かせます。
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そうすることによってガムシロの味を加えた2つ目の味で楽しむことができます。そして3つ目には2つ目までの味を楽しんでいる間にコーヒーミルクが下に落ちてきますので、
その頃にはちょうどいいコーヒーの濃厚さと程よい甘み、程よいミルク、オーレまでいかないアイスコーヒーの味を残した渋い、コク深いアイスコーヒーを楽しめます。私はこれが大好きです。
次にフードメニューの中でもカレーライス、スパゲティーは大好きです。
こちらを日替わりランチを提供している店では頼むこともありますが、このカレーライス、ナポリタン、日替わりランチ、こちらはメニューの中でも安価な部類に入ると思います。
こちらを楽しむのはお店の顔だと思うからなのです。こちらがおいしく召し上がれるようなお店はハズレがない。自分がこだわって今でも利用しています。
番外編として私の恋愛話も少しお話します。
喫茶店が舞台でした。小学生から中学校へ行った際、恥ずかしい話なのですが、好きだった女の子が転校してしまい、名古屋市の境でデートをした時、公園を見下ろすような喫茶店でした。
喫茶店自体緊張するような年頃でしたし、また女の子の前で緊張している。そんな目も合わせられないほどガチガチでしたが、素敵な庭が見下ろせる良い喫茶店でした。
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それが現在まで喫茶店利用につながっているのかなと考えます。
結局初恋のお話だと思いますが、これは歌でも流行りましたが、失恋レストラン。この歌を聞くと思い出してしまいます。笑い話かもしれませんが、お許しを。
今日は昭和レトロ喫茶店のお話をさせていただきました。
皆様も喫茶店へ行かれておいしいコーヒーを飲んで、たまにはほっとして、安らいでください。そして、また活力をもって頑張っていきましょう。
今日はこのあたりで。次回の番組をお楽しみに。
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