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夕焼けひとりきり始まりました。昭和2桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代。
暖かく優しい昭和の情景。心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、
昭和レトロのお話。テーマは、
昭和の自動販売機。今も利用されている多くの自販機。
あの時代にも活躍していました。 昭和の世代の皆様。
現代に来るリスナーの皆様。 そんな商品を手に
どんな思い出と記憶がございますでしょうか。 私ミッキーがエピソードを交えてお話をしてまいりたいと思います。
どうぞお付き合いください。自動販売機。
それは、 昭和のあの頃。
いわゆる創世記であったかもしれない。 自分が幼い頃は、店頭で店主さんから物を買う。
そんなサービスも思い出がいっぱい。 ただある分野においては、
ひとつ新鮮な売り場があった。それが自動販売機。
例えば、板ガム。
チュインガム。 今の時代には、
見かけることも少なくなったけど。 当時、ペパーミント。
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クルミント。 グリーンガム。
梅ガム。 コーヒー味。
様々なものがあって、なぜか自動販売機。 当初は、タバコ屋さんに扱ったものが、いつの間にか自販機になったり。
そして、 家電屋さんに置いてあった乾電池が自動販売機になったり。
そして、 今では大好きなコーヒーも。
あの頃からか。 当時は、
ロング缶。 ユーシシさんだったと思う。コーヒーのビーンズの絵柄がたくさん描いてある。
そして、 男の人のにかっと笑うポッカさんの缶コーヒー。
その後、本格的な 味のバリエーションも広がって、様々なメーカーが参入して現在にその流れを組んでいる。
今では多くの不安を引き付けている。 今の時代、
無人販売機ということで、それは1つ1000円の 紙幣を使うような自動販売機も多い。
例えば、餃子であったり、 ウェイト食、
カツ。 そして、
本格的なラーメンも売られていったりもするけども。 私たち昭和の世代の思い出深い
食事のメニューとして、 大きな黄色い
うどんの自販機。 四角いボタンで、
出来上がるまでにそのライトが点灯して、下からプラスチックの容器で キスネうどんが出てきたりして、
下の端行きから端、少し短めな端だ。 取り出して、ふうふう言って、
食する。 懐かしい。今もわずかであるけども、全国に
あるようだ。 そして、
お馴染みの 国母をかぶったおじさんの
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熱々のハンバーガーの自販機。 まだ、
私、ミッキーも、それこそ路面店で食するよりも自販機で食べた方が先だったかもしれない。
黄色いボードでハンバーガー。 おじさんが手のひらの上にハンバーガーを乗っけてニカッとしている。
ヒゲを生やしてたようなイメージだけども、 それが出てくる時には筒状に紙が巻かれてあって、
アチアチで少し
クチュクチュ。 それがまた美味しいんだよね。
また、その他にも小ぶりのサンドイッチも 記憶している。
どれを食べても初体験。 それは美味しく、今も
思い出が甦る。 振り返ると、
反省機。 さまざまなものが自動販売機で発売されて
たこ焼きであったり、 炒飯であったり。
やはり冷凍食品の
高品質化。 それはサービスの競争もあって各社が
良いものを探求して商品化することができたのであろう。 大型化した
食品メニューの自販機が 目立つようになった。
そして
私ミッキーが好きなコーヒーで忘れてはいけないものが一つ。
高速道路のサービスエリア、パーキングエリア。 豆を挽く状態から
カップでなおかつ蓋がついてきたり。 コーヒール馬が流れるものは
不安になってしまった。 今でも
休憩の時にはついつい真っ先に向かってしまう。 それが
また良い香りなんだ。 振り返ると
自動販売機。 これからも進化を続けていくのであろう。
特に
ふと思うのは和食の 不安が増えているような気がする。
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お好み焼きもしっかり焼きそばも美味しい。 そしてお店で手作りの味もあって
それぞれごとの不安がいるというのが一番良い状態だろう。
時には自販機。 それも
文化の一つかもしれない。 今日は
昭和劣等のお話。昭和の時代、 半世紀、充実した進化を遂げていると思います。
皆さんも生活の一部として多く利用されたことだと思います。 どんなメニューがお好きでしょうか。
またどこかでお話を聞かせてください。 夕焼けひとりきり
このあたりで本日終わりたいと思います。 お付き合いしていただき本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。