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夕焼けひとりきり 始まりました
昭和 二桁生まれのパーソナリティ
ミッキーロンリーがご案内します。 昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
暖かく優しい昭和の情景 心思うままにお話しできればと思っています
どうぞお付き合いください 今日は
昭和レトロのお話 テーマは高校野球
昭和の世代のみなさん 現代の
生きるリスナーのみなさん 高校野球は
おなじみのスポーツ この季節
白熱した試合が 始まっています
みなさんは どんな
記憶と思い出がございますでしょうか 私ミッキーがエピソードを交えてお話ししたいと思います
どうぞお付き合いください 高校野球
それは 自分が当時少年だった頃から
現在におけるNPP メジャーリーグとは違ったもの
当時 夏休み
決して 思い出の中にそのチームは知っているものではない
全国各地区からの都道府県別に優勝校が出場して トーナメントで競い合うもの
当時の 記憶ではもちろんどの選手
どのチームが強い弱いそんな 予備知識もなく
自分が抱いた印象っていうのは 最初に驚いたのは負けたら終わりのトーナメントっていうこと
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NPV プロ野球やメジャーリーグと違う楽しみがある そうほども真剣勝負ではあることは違いないことだけれど
負けた選手チームが 悔しくて泣いていたこととか
全力で戦う姿に憧れを持った もちろん高校生の彼らは自分が少年の頃には
大人びて見えたし 毎夏ごとに
自分が 年をとっていつの頃かその高校生を追い抜いて
昭和から平成令まで現在では それこそ
子供たちにあたる高校生だ もちろん
甲子園の常連校 それは
横浜高校であったり 大阪東院
高校であったり 愛知でいえば
中京大中京 東宝高校
愛好大名殿がその位置づけとなるであろう もちろん自分の母校も応援したけど
まず
初戦敗退 地区予選の話
一度だけ ベスト16ほどにも上がったような記憶があるけれども
強いチームと もちろん
実力的には差がある そんな中での
高校野球の観戦 楽しみ方は
それは NPPと違う
やはり 負けている方を応援したくなる
一生懸命な姿がなぜか自分は好きだったし 勝手に自分
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は 重ね合わせていた
なぜなら天才肌でないからね 人々はそんな部分に共感して高校野球が好きな人も多いかも
していない 時折
感動する プレーがある
ありえない ほぼおそらく100回に1回ぐらいの成功率のものは
成功した時バックホームとか タッチアウト
ダイビングキャッチ もちろん
ジャンプして背伸びして 取られたらさよなら負けをするような心霊は
今週の力で 外野の守備の選手が飛び上がる
一塁ベースに9回2アウトで負けている選手が ヘッド
スライディング アウトになって
悔しくて立ち上がれない そんな中抱きかえられて成立する姿とか
自分は今でも感動を覚える いつの頃からか
そんな応援の仕方が高校野球の楽しみ方になった もちろん
ヒーローを排出することは素晴らしい 尾根のメン選手は監督もプロ野球で経験することになったり
平成の時代にも大選手がたくさん排出された 当然ドラフト
でも1位になるような選手をたくさん排出する 話は少しそれるけども
地方大会で 1回戦から予選ではコールド負けのチームが随分ある
その選手や学校のことを 私は知らない
ただ 36対0とか
いつの頃か100年以上の差をつけられて負けたチームが青森にあった まるでラグビーのスコアのようだ
その時にもちろん現地にはいないけども思いを馳せてみた 成立した時のその選手たちの
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気持ちだ 当然やるからにはその試合に向けて一生懸命練習しただろうし
負けたら自分は引退して下級生に譲る試合になる 最後の試合となる
地方大会 北北海道沖縄
特に 離島のチーム
地方ではそんな試合が目立った ついつい
各地のスコアを気にした そんな
今でも
応援の仕方がある 皆さんは
どんな思いで高校野球 今年は
完成されるのでしょうか 今日は夕焼け
一人きり高校野球を昭和の時代から現在まで 皆さんそれぞれの楽しみ方があると思います
またここ9時 応援してみてください
夕焼け一人きりこのあたりで本日お話し終わりたいと思います お付き合いしていただき本当にありがとうございます
次回の番組 お楽しみに
