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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。
テーマは、懐かしい昭和のパチンコ。
昭和の世代の皆さんは、今このパチンコという文化は、
あの頃のように、それこそ駅前であったり、ロードサイドにお店があったり、
商店街の中にあったり、すぐに目にすることができた世代かもしれません。
私、ミッキーもそんな一人です。
ただ、現在ではコロナの状況下で、人々は娯楽、生活の多様化、
そんな時代で以前ほどパチンコの人口は多くはありません。
懐かしい当時の、あの頃のパチンコ屋さんは、駅前には必ずと言っていいほど。
そして、昔、駅前にはいろんなお店があったかのように、
本屋さんだったり、八百屋さんだったり、魚屋さんだったり、
そんな必ずあるものといった、ひとつのジャンルのお店だったかもしれませんね。
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私、ミッキーがエピソードも交えて、ご案内させていただきます。
どうぞお付き合いください。
昭和の世代のあの頃、それこそ私、ミッキーもパチンコは少しだけやったことがあります。
ごめんなさい。少しではないかもしれませんけど、随分前にはやめています。
もちろん、金銭的なもので爆死は決していいものではない。
あくまで娯楽の範囲で、当時はそんなお小遣いでできたような娯楽も。
やはり当時は昔ですね。
それこそ横置きのピンボールみたいな部分が発祥であって、
弾を購入して手動で弾くっていうような時代が始まり、
その後、縦型に置くようなパチンコ台が主流となって、
それでも手動は続き、詰まったりすると店員さんが奥の方でその詰まりを取ってくれたり、
そして小さい小皿に、そしてお菓子とか日用品に交換してもらうとか、
そしてもちろん景品から金銭的な変換となると、
やはりレートが違って少し歓喜率が低くなるんだけれども、
やはりあくまでギャンブルではあってはいけない。
以前、私が昭和の時代の最後であろうか、大阪にいた時にあったお話。
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それこそ、下宿屋の主人ともちろん大阪の趣味ということで興味本位で、
あの頃は麻雀とかパチンコとか今はやっていないような娯楽もビリヤードも盛んで、
そして駅前に繰り出してみんなでモーニング食べてからするとか何か行事見えたものとして。
もちろんトータルで言えば勝たない、勝つことはないっていうのはみんなわかってるんだけれども、
それでも中には気合を入れていく先輩とかもいた、思い出す。
そして店員さんもあの頃はアットホームなお店があって商店街の中だった。
そして勝つとただ気分がいいだけで、勝った人がみんなに牛丼をおごるとか、
そして自分が攻略したかのように得意な顔してる人もいて、たまに自分だったり。
遊びで行うなければいけないもの。よく笑い話で、
俺は遊び地で来てるんじゃないんだよ、本気なんだよって店員さんに言ってる人が、
そもそもその考え方が間違いなんですよって言われて、
グーの音も言えなくなって黙ってしまった。そんな笑い話もありましたね。
そして時代はCR機というカードとか、
それこそ確率変動といった爆発力の強いような台が増えていくこともあって、
中にはなかなか凝ってしまう人もいて、それはやはりいけないこと。
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そして徐々にパチンコ店も大型化しているフードサイドの、
それこそ派手なネオン看板とか電色看板から一見して、
女性やご家族でも入りやすいようなスタイリッシュなデザインの店が増えていくことにはなるのだけれど、
そんな店もやはりバブル以降数を減らしていって、
やはり娯楽は娯楽、ギャンブではあってはいけない。
そんなことからまた生活の多様化といった部分で娯楽も、
パチンコ人口を減らしていくことになります。
そんな昭和の文化の時代として、やはりそれこそ名古屋パチンコ発祥の地と聞きます。
あえて昭和劣等の中で一度は取り上げたいと思って、その場を借りさせていただきました。
今日はお許しください。
今日は昭和劣等のお話、昭和のパチンコ。
なかなかパチンコ人口というのは減って、今ではやる人も少ないかもしれません。
私もずいぶん前にはすることもやめて、ただそんな時の懐かしさを取り上げて、
今日は話題にしました。ご勘弁ください。
今日は夕焼け一人きり、この辺りでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
