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夕焼けひとりきり始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和夕焼け文化館、青春の小さな城室、また、心の博物館と称した、昭和レトログッズ、ミニカーレコード、玩具未現品の収集をコレクトした城室館のご案内になります。
昭和レトロ入門、今日のテーマは大道芸、興味を持ってみよう。昭和の時代の皆さんは大道芸、興味がある方も多いかもしれませんね。
小さい子供自分の頃から親に連れて行ってもらった思い出、また、現在でもいろんなイベント、お祭りでも芸人さんが芸を磨いて披露している。
見る人の心に柔らかく温かく、小さいお子さんから大人の方までさらまばしがあって、南京霊育れ、アコーデオン弾き語り、ファントマイム、バブルアート、様々、見る人の気持ちを和ましてくれて、
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飽きもせず、ついに見入ってしまう。それが大道芸。
当然、昭和の当時から50年余り経ちますが、今大道芸をされている方も、ベテランの方、若いまだ修行のみの方とか、一生懸命やっています。
それは、前後各地移動したり、芸を毎回違うところで行う。これは、やる立場にしても新鮮でしょうし、見る側も新鮮。
そのご当地で初めての人とお互い出くわして、それを一体感を持って作り上げる芸には、やはり芸を披露するだけでなくて、お客様の気持ちもついてくること。
お子さんとかは、見た光景を成長した暁には思い出となって残るでしょうし、その子供が大人になった後、また次の世代の人に自分がしてもらったことと同様に、
イベントとかお祭り、そんな姿を見せたいと、連れて行くことだと思います。私もそんな一人でした。
板の上での、ボールの上に乗っかってバランスとり、そんなことからジャグリング。どれもこれも新鮮で。
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何よりも、自分が見ているところは、芸をする人のひたむきさ。自分の思うところでは、手抜きが一切うかがえない。必死でやっているということです。
終わった時には、ありがとうございますって見てもらって、聞いてもらった人に感謝している。途中で場を離れる人も当然いることはいるでしょうけど、最後まで聞いてくれた人、見てくれた人。
ただ、投げ銭、帽子とか空き缶が芸の終わりには置かれることがあります。その終わりは、わずかばかりの気持ちですけれども、感謝の意を込めてありがとうございますって言って投げ入れる。
それは、とてもその人たちの労力に見合ったものになるかどうかはわかりませんが、大使をかかわらず励みにはなるかと、そんな気持ちです。
当然、芸をする人は舞台以外のところで練習しているでしょうし、今よりももっと、必ず向上心を持って練習に励んでいると思います。
我々も、自分では到底真似できないことばかりで、夢を乗せて、現在の合理的な考えで、一つの芸で芸術となる。
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そんな人は、ごく一部。何とか文化を応援していけたらな、なんて考えます。
今日は、昭和夕焼け文化館から昭和で取る入門、大道芸のお話をさせていただきました。
実は、この4月の20日、21日、土日に森頃パークの広場で大道芸フェスティバルが行われます。
入場無料、雨天結構、そんな記事を目にしました。時間は10時から17時まで。一度興味を持たれる方がいたら、チェックしてみてください。
今日は、夕焼け一人きり、この辺りでお話を終わりたいと思います。お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。次回の番組、お楽しみに。
